No.238 | Saratoga 改(サラトガ) | Lexington級 2番艦 正規空母 | 声優:伊藤静 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
88 | 0 / 53 | — / 83 | 0 | 23 / 53 | 52 / 93 | 90 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
0 | 高速 | 48 / 80 | 短 | 35 / 85 | 85 | 90 |
図鑑説明 | ||||||
Hello! アメリカ生まれの大型正規空母Saratogaです。 歴史深い由緒ある名前を頂いています。 あの大きな戦いでは、最初から最後まで頑張ったんです。 戦いの終わったあと、Nagatoさんたちと一緒にある実験に参加しました。 これからSaraも皆さんと同じ艦隊で、頑張らせてくださいね! |
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●ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
Lv40で改造可能。
耐久は88と全空母中1位、装甲は83と全空母中2位と耐久面は高水準。
しかし、回避は53と正規空母中最下位で、大鳳改以下。
さらに未改造の大鳳にも劣る。
被弾が気になる場合はキラ付けを行うとよいだろう。
恐らくこれは、損傷によって主要な海戦へ参加できなかった史実に拠るものだろう。
実装されたイベント前半海域のモチーフである「ドーリットル空襲」にもサンディエゴで修理を行っていたために彼女は出撃できなかった。
改造後は射程が「短」になり、夜戦砲撃を行わなくなるため個性は大きく失われる。
しかし、改造することでF6F-3の改修が可能となる。
搭載機は改二を除くと加賀改の98に迫る90となる。
2017年9月12日のアップデートで改二相当となるMk.IIが実装されたが、スロット配分等が変わる他燃費が悪化する為、周回向けの特性は失われる。
大型建造での複数所持も可能になった為、周回用に改をもう一隻所持するのもアリ。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
1942年5月頃から1944年2月まで施されていた「Measure 21(MS-21)」という塗装パターンとなっている。
米海軍の迷彩を定めた規定「SHIPS-2(メジャーシステム)」のうち「メジャー21」という駆逐艦・戦艦・空母用迷彩の一つ。
全体を5-Nネービーブルー、甲板と水平面を20-Bデッキブルーで塗るもので、単純だが大戦中で最も効果的な艦艇用迷彩の一つであったと言われている。
開戦当初のサラトガは戦前からのライトグレー単色(これが改装前の衣装)塗装を施していたが、1942年はじめに「メジャー11」を経て同年の後半に「メジャー21」迷彩へと改められた。
また、空母の飛行甲板は21-Bフライトデッキステインという濃いグレーで塗られた。
つまり、装甲空母の鉄甲板ではなく木甲板がグレーに塗られているのである。
1944年2月以降は対潜、対水上迷彩の「Measure 32 Design 11a(MS-32/11a)」という迷彩塗装に変更されている。
全く印象の異なるダズル迷彩は一見の価値がある。
さらに、同年末には再びメジャー21に戻った。
これは日本の特攻を受けて米海軍が大型艦の塗装をより対空迷彩効果の高いメジャー21に移行させたため。
射程が短になるのは8inch砲を下ろして5inch砲に置き換えたためだろう。
夜戦砲撃を行わなくなるのも同様の理由と考えられる。
スロットの配分について史実での積み方を考えた場合、戦闘隊VF:36、爆撃隊VB:18、索敵隊VS:18、雷撃隊VT:18であろうか最終的には戦闘隊VF、夜間戦闘隊VF(N)、夜間雷撃隊VT(N)の3隊構成になっている。
搭載機数は1942年7月7日にTask Force 11の基幹として真珠湾を出港した時に搭載していたF4F:37機・SBD:37機・TBF:16機が元ネタの可能性がある。
この当時の航空隊の編成としては[VF-5(F4F-4:36機)、VB-3(SBD-3:18機)、VS-3(SBD-3:18機)、VT-8(TBF-1:16機)]が知られているが、F4F及びSBD各1機が移動中に廃棄したのか又は予備機だったのか等の詳細は不明。
[game-2]サラトガ改 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)