No.266 | 翔鶴 改二甲(しょうかく) | 翔鶴型 1番艦 装甲空母 | 声優:野水伊織 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
78 | 0 / 70 | — / 83 | 0 | 36 / 81 | 48 / 88 | 76 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
0 | 高速 | 50 / 90 | 中 | 20 / 97 | 100 | 85 |
図鑑説明 | ||||||
翔鶴型航空母艦1番艦の翔鶴です。 海軍軍縮条約失効後に設計建造された、本格的な大型正規空母として就役しました。 妹の瑞鶴と共に第五航空戦隊を編成します。 あの惨劇の後は、先輩方の後を継いで戦線を支えました。 そして今、マリアナを超えて、提督と共に翔び続けたいと思います。 |
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【艦隊これくしょん】ー艦これー SPMフィギュア 翔鶴改二甲 スーパープレミアムフィギュア かんこれ
【中古】[FIG] 翔鶴改二甲(しょうかくかいにこう) 艦隊これくしょん -艦これ- スーパープレミアムフィギュア プライズ(1016351) セガ(2..
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2015年9月25日のアップデートで実装。
Lv88以上だと改二からこちらに改造することが可能になる。(改造時に弾薬1700/鋼材5700/開発資材15が要求される)
コンバート改造と呼ばれるシステムで、再度改造することで改二に戻すことが可能。
運以外の改修値がリセットされる点と、改造の度にコストがかかる点に注意。
改二に戻す時は改二甲への改造よりコストが少ないが、弾薬1200/鋼材4500/開発資材10を消費する。
当然ながら改二に戻した後で再び改二甲にする時には、再度改造コストが要求される。
大鳳以来2隻目の装甲空母。
艦載機スロット配分や火力値・耐久性能・装甲空母としての特性など、ピーク時の最大火力より火力の安定性・継戦性を重視したスペックになっている。
最大の特長は中破攻撃が可能になったこと。
これにより空母特有のムラの大きさが軽減されている。
火力70は全空母中1位。
これは反航戦や中破状態でも十分な活躍が期待できる数値。
同じ装甲空母である大鳳改との最大の違いが回避で、大鳳改の59に対して81。
1スロット目だけ見れば空母艦娘中最多の34機になったものの、総搭載機数では改二の93機から76機に激減した。
燃料消費は改二よりも更に10増加し、空母勢初となる3桁に載った。
将来的にジェット艦載機と大重量艦載機が搭載可能になるとTwitterで予告されている。
戦艦でいうところの試製51cm連装砲のような、特定空母のみ装備可能な艦載機が実装されるものと思われる。
ネ式エンジンを保有した状態で、翔鶴改二甲または瑞鶴改二甲を2番艦に配置すると、改修工廠のBGMが『噴式の胎動』へ変化する。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
翔鶴改二の飛行甲板を装甲化し、バルジを増設した姿。
イラストの違いとして分かりやすい所では、鉢巻と飛行甲板が改められたほか、バルジも膝付近に1対増設された。
またよく見ると、矢羽の模様も改二と改二甲で異なる模様となっている。
翔鶴が装甲空母に改造されたという事実はない。
公式Twitterにあるように、if改装である。
史実的な要素で言えば、翔鶴型の設計をベースに建造された装甲空母が大鳳であった。
バルジを増設しているのは、装甲甲板化による復原力低下を抑えるためであろう。
元から重心が高い船だし。
これまで翔鶴の特徴だった1~3スロットが同数ではなくなっているのは、おそらくマリアナ沖海戦時の翔鶴の搭載機を基にしているため。
この時の翔鶴は、零戦34機、彗星18機、九九艦爆3機(艦爆計21機)、天山12機、二式艦偵10機の合計77機を搭載し、そのうち彗星を中心に15機ほどが露天繫止とされている。
あれ1機少ない…
カタパルトだけではなく甲板を耐熱化することでジェット艦載機の運用を可能にしている模様。
翔鶴型のライバルないしそれ以上と言われたアメリカのエセックス級は、油圧カタパルトと発着艦装備および船体構造の強化に始まり、最終的に蒸気カタパルトへの換装とアングルド・デッキを施す大改装によりジェット艦載機に対応しているので、それを踏まえたif改装かも知れない。
どう考えても1940年代の日本の技術でできる改装じゃないけど。
実は世界初の実用蒸気カタパルトを開発・運用したのは同盟国ドイツ。
V1号ことFi103飛行爆弾の発進に使用していた。
「やっぱりドイツの技術は世界一ね!」
改/改二より搭載数が減っているのは、レシプロ機より遥かに大型なジェット機の搭載を前提にしているためとも考えられる。
もっとも通常は、扱う機体がレシプロ機からジェット機に変わると搭載数がほぼ半減するため、ジェット機を搭載した仮定にしては多すぎるのだが。
最大搭載数が140機近くあったアメリカのミッドウェイ級ですら、ジェット機時代の最終的な搭載数は70機程度にまで減少している。
戦後の正規空母の中では小型で、比較的翔鶴型に近い船体サイズであるフランスのクレマンソー級などはジェット機を35-37機(他ヘリ数機)搭載しているため、仮に現実でジェット時代へ対応する改造を受けられたならば、これと似たような機体定数になっていたのかもしれない。
[game-2]翔鶴改二甲 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)