No.347 | 多摩 改二(たま) | 球磨型 2番艦 軽巡洋艦 | 声優:佐倉綾音 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
46 | 16 / 60 | — / 69 | 25 / 91 | 43 / 82 | 33 / 83 | 3 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
43 / 84 | 高速 | 14 / 61 | 短 | 13 / 69 | 25 | 30 |
図鑑説明 | ||||||
球磨型軽巡洋艦の2番艦、多摩だにゃ。 水雷戦隊の旗艦として、ご奉公するにゃ! にゃ?多摩って名前だけど、猫じゃないもん! |
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●ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2017年12月11日アップデートにて、改二専用ボイス追加と共に実装。
先んじて実装されていた北方迷彩(+北方装備)を持参する。
改造レベルはLv70であり、改装設計図を要する。
改造前との比較では耐久+4、装甲+10、回避+3、火力+1、雷装+12、対空+24、対潜+5、索敵+12、運+1。
また、射程が「中」から「短」に変化している。
2020年2月7日のアップデートで火力最大値が59→60(+1)へ、対潜最大値が83→84(+1)へ上方修正された。
特殊能力として多様な装備を運用することができる。
なお甲標的 甲型は搭載不可である。
まず、軽巡改二では多摩改二のみの特殊能力として中型バルジを通常及び増設スロットに搭載可能である。
多摩改二の装甲は軽巡トップタイであり、中型バルジを積むことによって軽巡随一の装甲となる。
この中型バルジによる装甲の上昇は水戦運用時や大発動艇などを積む輸送連合で出撃する海域などで役に立つ。
次に、軽巡では由良改二に次ぎ水上爆撃機・水上戦闘機系を運用可能である。
搭載数は(1,1,1)となっており、瑞雲などの水上爆撃機ではすぐに全滅してしまうため、基本は水上戦闘機を運用することになるだろう。
そして大発動艇系による輸送及びその派生系である大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)や特二式内火艇による対地攻撃が可能である。
中型バルジの搭載により、輸送作戦時の大発運送役では随一の装甲を持っている。
特二式内火艇などの大発系を利用した対地攻撃ができる軽巡の中では火力トップである。
その他、カ号観測機、熟練艦載機整備員、夜間作戦航空要員+熟練甲板員が搭載可能である。
基本ステータスはおおむね高水準でありながら、中型バルジによる防御面の強化が図れることによりその活躍の幅は広い。
攻撃役としても運用はできるものの艦隊のサポート役として運用した際に最大限の力を発揮できる艦である。
2018年2月17日、冬イベント開始と同時に、【エンガノ岬決戦】差分modeが実装された。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
北方海域で長らく活動した軍艦多摩らしく、北方迷彩柄のジャケットを身にまとう。
北方迷彩姿の多摩は著名な写真が残っているほか、木曾とともに記録映画のフィルムにもその姿が残る。
プラモデル等のパッケージ画にもこの姿が選ばれるなど、戦時中の多摩を代表する姿といえる。
改二改装前でも艤装に迷彩は描かれていたが、改装を期に全面に押し出してきたようだ。
ただ、風吹きすさび波荒れ狂う北方海域での活動は機関にかなりの負担がかかったらしく、多摩と木曾の機関は他の姉妹に比べ老朽化が甚だしかったともいう。
無論、艦娘姿でしかも改二の今では無用な心配であろう。
主砲は、史実においては7番砲のみ12.7cm連装高角砲へと換装していたが、今回はセオリー通り全砲を交換したか。
魚雷発射管も球磨型デフォルトの53cm連装魚雷から酸素魚雷の四連装に交換されている。
また艦尾も改造を受けたらしく大発動艇系が運用可能になったほか、強力なカタパルトを積んだか水上戦闘機や水上爆撃機、さらにはカ号観測機まで運用できるようになった。
元来が老齢艦のためか、史実では機銃と電探の増備やカタパルト撤去ぐらいで、そこまで徹底した大規模改造は受けていない。
この度の改装は全体的にifテイストである。
[game-2]多摩改二 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)