No.421 | 神州丸(しんしゅうまる) | 陸軍特種船(R1) 揚陸艦 | 声優:豊口めぐみ | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
37 | 5 / 22 | 9 / 35 | 0 | 13 / 38 | 10 / 32 | 12 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
20 / 40 | 低速 | 20 / 52 | 短 | 14 / 54 | 35 | 5 |
図鑑説明 | ||||||
日本陸軍が建造した本格的な上陸用船艇母艦、現代でいう強襲揚陸艦、その一番艦、神州丸です。 完全武装した陸戦部隊を載せた大発動艇などを満載、その泛水装備で連続発進が可能です。 緒戦の上陸戦、そして末期の輸送作戦でも奮闘しました。 提督殿、覚えていてくださいね。 |
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
●ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2019年11月30日、イベント「進撃!第二次作戦「南方作戦」」E-4突破報酬として実装。
あきつ丸に続く、2隻目の揚陸艦。
未改造時点で装備可能な兵装は、小口径主砲/副砲/水上偵察機/水上戦闘機/小型電探/爆雷/大型ソナー/機関部強化/対空機銃/上陸用舟艇/特型内火艇/ドラム缶/中型バルジ/艦隊司令部施設/対地装備/水上艦要員。
改造後は大型電探/大型探照灯/水上爆撃機/回転翼機/ソナーも装備可能になる。
あきつ丸とは違い、高射装置/艦上戦闘機/対潜哨戒機を装備できない代わりに水上偵察機/水上戦闘機/中型バルジ/水上艦要員を装備可能になっている。
対潜値を持ち爆雷と大型ソナーを装備可能だが水上爆撃機や回転翼機を搭載できず、未改造状態では対潜攻撃できない。
主砲と水上偵察機を積めるので、装備次第では弾着観測射撃を行うことができる。
史実では日本陸軍虎の子の秘密兵器としてその存在を秘匿していたためか、艦娘の中でもかなり珍しいフード持ち。
あきつ丸と同じ陸軍系艦娘であることもあって、こちらを「提督殿」と呼ぶ。
目のハイライトが極めて弱く、一見いわゆる「死んだ目」に見える。
誤射とはいえ味方に撃沈されサルベージを経験しているからだろうか…。
もがみん…
ちなみに改になって追加される時報ではその件で最上に謝られたようだが、本人は全く気にしていない模様。
公式4コマにおいてはあきつ丸が着任回で最上を異様に敵視しているという形で存在が示唆されていた。
今のところ2人が会話している場面はないためあきつ丸が最上を許したのかは神州丸着任回待ちである。
通常時はコートや手で隠れていてわかりにくいが……。
中破するとあきつ丸以上に立派な胸部装甲があることが確認できる。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
日本陸軍が建造した『陸軍特種船』の第一号。
『大量の上陸用舟艇と支援舟艇に加えてカタパルトにより射出される航空機を搭載、陸・海・空の戦力を総合運用して大戦力を一気に揚陸する』まさに近代強襲揚陸艦の原点と言うべき存在だった。
海軍ではなく日本陸軍という時点で驚くべき事だが、この発想は大戦中どころか21世紀の今日でさえ通用する、非常に先進的なものであったのだ。
「神州」とは日本そのものを指す雅称。
つまり扶桑や秋津洲などとルーツは同じである。
昭和8年(1933)4月8日、播磨造船所にて起工。
当時、海軍の息がかかっていた造船所は、いずれも外国船が自由に出入り出来る港か、連絡船や海岸を走る列車から丸見えであった。
そこで条件に当てはまらず、かつ掃海艇や敷設艇の建造と実績のあった播磨造船所に白羽の矢が立った。
昭和12年(1937)4月28日、金輪島の島陰に、身を隠すように繋留されていた神州丸にある部隊が乗船、彼らは一日も休む事無く猛訓練を続け、船上における舟艇運用の技術を身につけていった。
この部隊こそ工兵第五連隊第三中隊、のちの独立工兵第六連隊であり、初の神州丸泛水作業隊として今後長きにわたり共に戦う事となる部隊である。
建造からおよそ3年、神州丸が本来の「揚陸艦」となる瞬間であった。
[game-2]神州丸 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)