概要 (説明は『ピクシブ百科事典』より)
永夜抄1面ボスとして異変解決に向かう主人公達の目の前に現れる。
ところが無視され蛍狩りに遭い斬り潰されそうになり、即退場する。
ストーリーに絡まない1面ボスらしいと言えばらしい。
Wriggleとは「蠢く・クネクネ動く」の意で、Nightbugとは蛍を指す。
『東方永夜抄』初登場以後は『東方文花帖』(ゲーム・書籍双方ともに)に登場している。
また客演的登場ながら『東方心綺楼』のステージの背景部分をはじめ『東方儚月抄』や『東方三月精』など各書籍作品にも姿を見せたり活動が描かれたりすることもある。
『月のイナバと地上の因幡』(『儚月抄』)では蜜に誘引されてトラップにかかり、永遠亭に一時捕獲されたりもした。
『グリモワールオブマリサ』にもその弾幕が掲載されているが、本作では目次でのみ名前の表記がフルネームではなくファーストネームの「リグル」だけの表記となっている。
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Reバース TH/002B-035 リグル・ナイトバグ (C コモン) ブースターパック 東方Project vol.2
【ギロチン銀座】東方携帯ストラップ47 リグル・ナイトバグ
【種族】 |
妖怪(妖蟲) |
【二つ名】 |
闇に蠢く光の蟲(永、求)、光る蟲の大群(文) |
【能力】 |
蟲を操る程度の能力 |
【主な活動場所】 |
草むらなど |
【テーマ曲】 |
蠢々秋月 ~ Mooned Insect |
容姿 (説明はピクシブ百科事典』より)
人間の子供位の体躯、首元にかかるかかからないか位の緑色のショートカットヘア、甲虫の外羽を模していると思われる燕尾状に分かれたマント、白シャツ(ブラウス?ちなみに心綺楼時には半袖に変わっている)に紺のキュロットパンツと、数多い東方キャラの中でもかなりボーイッシュな出で立ち。
そのため、ショタ・男の娘と弄られることがあるが、生憎れっきとした女の子である。
ついでに言うと一人称は「私」であり、ボーイッシュキャラにありがちなボクっ娘でもない。
また、頭部に生えた虫の触角と後姿からGだの言われることも多いが、そうではなくて蛍の妖怪である。
なのでイジメないように。
触覚が無いとカブる髪型をしている者も多いので、誰だかわからなくなるとかなんとか。
●リグルキック (説明はピクシブ百科事典』より)
『東方永夜抄』が発売された頃、俗に新参ホイホイと呼ばれる動画等の作品が発表され、それ故『永夜抄』が東方初プレイとなる者が多く出た。
そんなプレイヤー達がよく犯したミスが、1面中盤でいきなり画面上部から下降出現してきたリグルに接触してしまい一機減らされてしまうというものだった。
まだ東方作品に慣れていない者にとってはボスの出現の仕方も知らず、アイテム回収に気を取られて画面上部への長い停滞がこのミスを産んだ。
そしていつしかリグルが足を下に向けて下降してくるその格好から、「リグルキック」と呼ばれるようになったのである。
●二次創作 (説明はピクシブ百科事典』より)
リグチルとは、チルノとのカップリング。
公式には競演経験は無いが、二次創作において後述のバカルテット繋がり。
これは、ZUNによるリグルのスペルカード解説において「リグルはチルノと遊ぶのが丁度いい位」と書かれていることから、「リグルはチルノの遊び友達」というイメージが普及していった為であると思われる。
恋愛相手と言うよりは暴走するチルノに対するツッコミ役、もしくは呆れ要員という役割の場合が多い。
『三月精』では後述のルーミアやミスティアと共にリグルとチルノも一緒に行動する様子も描かれ、『心綺楼』では同じステージで決闘を観戦している。
幽リグの風見幽香との関係は、原作での競演実績がないため実際の関係は不明である。
妖怪同士ではあるものの、花と虫という関係から色々と想像されるものがある。
また、幽香の『花映塚』でのステージ名『太陽の畑』から向日葵が強くイメージされ、『夏』の共通項から、友好的に描かれる事が多い。
幽香にはドS属性が付随されることがよくあるため、その関係でリグルにM属性が追加されることもある。
バカルテットとは、チルノ同様公式に神主から頭が弱い認定をされており、『文花帖』では自分のしていた仕事を忘れていたため、ルーミア・ミスティアと共にバカルテットの一員に名を連ねている。
作中では、『三月精』ではリグル、ルーミア、ミスティアの三名が顔を見合わせて笑顔で会話する様子や、さらにチルノも加えた四名で共に行動する様子も見られており、『心綺楼』でも四名が同じステージで決闘を観戦しているなど四名が共に描かれることがある。
『永夜抄』内における会話では一人称は『私』で、かつ口調も女の子のものであるが、男の子の様な容姿のためボクっ娘あるいは中性的~男性的キャラクターとして扱われることがある。
その為、pixiv内では性別:リグルのタグをつける人もいる。
[touhou-4]好きな人はトコトン好き (説明はピクシブ百科事典』より)
気付き難い事ではあるが、リグルのキャラ人気には他キャラとは一線を隔すある特徴がある。
東方シリーズ人気投票等での成績でかなりの下位に甘んじる等散々な結果に終わっているリグルであるが、リグルにポイントを入れた投票者の内で複数居る愛好キャラの中から彼女を一番に選んだ者の割合、即ち『一押し率』の高さで見てみるとあるスゴイ事がわかる。
一押し率集計がなされ始めた第6回から常にリグルはトップ10に居続けており、しかも最近の物に至ってはゲーム本編には登場しない森近霖之助やザコキャラである幽霊らを例外とすれば、実質ゲーム正規登場キャラの中ではダントツの1位に君臨している。
姫リグルやEリグルをはじめとする多彩な改造版の存在を含めリグルのファンを名乗る者達がいかにコアで彼女にゾッコンかが明確に解る結果であると言える。
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