『稀神サグメ』(東方Project)の動画を楽しもう!

概要 (説明は『ピクシブ百科事典』より)

『東方紺珠伝』に登場する、月の都の住人の1人。

種族としては「神霊」という部類に入るが、神とも鬼とも精霊とも付かない特異な性質を持つ。

月の都を襲撃から守るために凍結した月の賢者の一人であり、ほとんどの月人が避難した中で月都に残っていた数少ない月の民。

凍結から約半年が経ったとき、本物の月の都にやってきた―地球から月への通路に配置していた獏を突破してきた―主人公達の実力を試すために戦う。

敗れた後は主人公達の実力を認め、実は月の都の方が襲撃されているという重大な事実を伝えた。

この戦闘はあくまで腕試しであり、敗北してもボロ絵にならない。

が、神主はボロ絵自体は用意していたらしい。(外來韋編壱より)

『紺珠伝』でのサグメとの出会いは博麗霊夢らの心にも残った様子で、書籍作品などでは以後霊夢らが今の「月」に関してイメージする際には『東方儚月抄』で出会った月の存在達と並んでサグメもイメージとして描かれるようになった(例えば『東方茨歌仙』や『東方鈴奈庵』)。

『紺珠伝』以後のサグメ個人の動向としては、永遠亭に出入りするサグメらしき人物を射命丸文がその取材過程で捉えている(「文々春新報」、『東方文果真報』)。

文は「 週刊誌 」の取材ということもあって永遠亭や月の民をこれ以前の記事で「 薬物組織 」や(否定的な意味を込めて)「 移民 」とセンセーショナルに断じており、例によってここに出入りするサグメと思しき人物を危険視する文章を執筆している。

文曰く、サグメと思しき人物は「 ただならぬ風格 」。

さらに文はヘカーティア・ラピスラズリとの対談の機会も得ており、その際にはサグメの名前こそ挙げられなかったが、ヘカーティアから「月の民」の脅威にまつわる主張を聞かされている。

ヘカーティアから文自身のこの取材活動までもが「 事実をねじまげて具現化する能力 」をもつ特定の月の民に踊らされているのでは、とされたことは後々まで文の心に残った様子で、それがサグメ個人への追取材への原動力ともなった。

果たして文はさらなる取材を通して「稀神サグメ」に辿り着き、その能力の危険性を感じた文は誌面の発売中止を決意する。

『グリモワールオブウサミ』では弾幕花火大会に出演。

審査員だった正邪から「天探女だと…同族じゃないか!」と驚き、喜ばれた。

月の民である彼女がわざわざ大会に登場した理由だが、紫が正邪と針妙丸の乱入により危険な混乱の極みと化した大会を収めるために、永琳の親書を手に直接訪れたようだ。

紫は菫子にはサグメのことを「混乱に陥った花火大会を平和で退屈な花火大会に変える能力を持っている」と説明したため、菫子からは「ニッチな能力の持ち主もいるものだ」と誤解されてしまった。

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【種族】
月の民
【二つ名】
舌禍をもたらす女神
【能力】
口に出すと事態を逆転させる程度の能力
【テーマ曲】
逆転するホイールオブフォーチュン

容姿 (説明はピクシブ百科事典』より)

赤い瞳を持ち、銀髪でセミショートの髪をハーフアップ(上げている部分は三つ編み)に結いあげている。

右だけ生えた翼が一番の特徴で、戦闘中はバッサバッサと羽ばたいている。

トライバルのような黒い紋様が入った白のジャケットを着ており、その下は紫のシャツとスカート(ワンピース?)を着用している。

このスカートの裾やジャケットの紋様はことごとく矢印のカットになっている。

首元には蝶ネクタイを締めている。

また、立ち絵では常に手で口を隠している。

ゲーム内の画像解析をするとサグメのボロ絵があり、そこで蝶ネクタイに小型のマイクが付いている可能性が示唆されている。

しかし、あくまで没イラストのため真偽は定かではない。

性格 (説明はピクシブ百科事典』より)

とても無口だが、これは能力のせい。

作中では純狐の侵略と、その主人公らの侵入というイレギュラー中のイレギュラーが起きた。

そんな突然の事態に対しても、主人公らの様子から八意永琳の意図を冷静に汲み取り、月の都を救う起因となった。

永琳からは「聡い人」と評されている。

八雲紫、八坂神奈子といった各界の重鎮もサグメに対して何か思うところがある事を匂わせている。

幻想郷や自機の命運は軽視しており、月の都を救うためならば地上の存在のことはあまり気にしていない。

良く言えば大局重視、悪く言えば高慢な、月の民らしい性格。

自機への依頼は天津神からの勅命を授けるという形で行う。

永琳のことは地上に堕ちてなお尊敬しているようで、八意様と呼んでいる。

東方憑依華での鈴仙曰く、「サグメ様は無口だけど大胆で、ちょっと・・・おっちょこちょいなんですけどね」とのこと(可愛い)。

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能力 (説明はピクシブ百科事典』より)

「口に出すと事態を逆転させる程度の能力」を持つ。

何らかの事象に対して(特に関係すると思われる人物に向かって)口にすると、その事象は逆に進み始めるのだ。

似たようなものに天邪鬼がいるが、彼女は天邪鬼の上位にいる神霊である。

天邪鬼は自分が反対の事を言うだけに対し、彼女は言った事で世界を反対に動かす。

何かを成そうとしているのなら、それは尽く失敗するし、悪い事が起きているのなら、何らかの打破が見られる能力である。

必ずしも自分に対して好転するわけでは無い。

世界の動きを反対にするという非常に強力な能力だが、使うための条件がややこしい。

サグメ本人が、事象の当事者に対して、その事象について語らなければいけない。

逆転する事象は選べない。都合の悪いことも良いことも同時に反転する。

すでに起きたことを書き変えられるわけではなく、あくまで「運命の車輪」≒「流れ」を変えることしかできない。

言ったことと正反対のことが起きる能力ではない。

あくまで事象に対して「語ること」が運命反転のトリガーであり、どんな内容を言ったかは関係無い。

作中本編では月の都を訪れた自機に対して「遷都計画」「純狐の侵略」について語り、結果として「遷都は失敗」「主人公が純狐を打ち倒す」運命へと反転させた。

またエクストラストーリーでは幻想郷に降り立ち「強い力の介入によって月人が夢の世界に拘束されている」ことを語り、「ヘカーティアが手を引き純狐に今回の計画を諦めさせる」運命へと反転させた。

またこの逆転能力とは別に「鉱石に『言葉で世界を動かす効果』を付加してパワーストーンを作る」といった技能も見せている。

なお、紺珠伝早苗ルートで読心能力があるかのような描写があったが、外來韋編壱での神主の発言によると単に早苗の表情が分かり易すぎただけだったようだ。

このパワーストーンも媒体の一つとした一連の都市伝説騒動に至るサグメの能力の影響力と発現力は強く、例えばPS4版『東方深秘録』では鈴仙・優曇華院・イナバに関する僅かな噂が都市伝説であるくねくねの具現化に結びついており、些細な関連情報からも具現化をもたらすその能力の影響力の強さについて鈴仙は畏怖と脅威の念を感じている。

「文々春新報」に関して、文の分析によればサグメの能力は単なる「噂話の具体化」ではなく「作り話と判っている内容が具現化する」という本質を持つ。

つまり「こうなるかもしれない」という信憑性のあるもの以上に、都市伝説の様な明らかなフィクションこそ実体化し得るという、いわば天邪鬼的なものである。

例えば文本人から見ても発表を憚られる、加工された内容を含んだ「文々春新報」が、実際に人々から捏造誇張だと言われるほど、その内容の実現は近くなる。

想像され得る具体的なケースとしては豊聡耳神子が為政者として本格的に起ちあがったり、「 新勢力 」であるヘカーティアが幻想郷を「 侵略対象 」とみなしたりといったものが考えられる。

「もう一つの事実」が「事実」を押しのけて真実になり替わるのである。

文はサグメの能力への警戒から誌面発表こそ中止したが、サグメに対する調査は引き続き行うとしている。

[touhou-4]

二次創作 (説明はピクシブ百科事典』より)

発言しただけで事態が逆転するという単純な能力になる。

これは複雑な能力では、作品自身が複雑になってしまうのでそれを防ぐためでもある。

『筆談サグメ』とは、能力ゆえ話すことが出来ない稀神サグメのコミュニケーション方法の一つ。

彼女の元ネタとなった天探女は天邪鬼の原型になったと言われている女神であるためか、発表と同時に鬼人正邪と二人でいるカップリング絵が投稿されている(苗字が「キジン」と「キシン」で被っていたり、矢印がイメージだったりと共通点も多い)。

ちなみにサウンドルームでも「天邪鬼二人目」と言及されているためこの組み合わせは必然かもしれない。

正邪の性格がひねくれていることから育児放棄する等のダメ親として描かれる。

ここから転じて「サダメ」と言われることも。

紺珠伝において月の民を夢の世界にドレミーがサグメから指示を受けたという設定があるからか生まれたカップリング。

『少女食事中』とは、地上の食べ物を美味しそうに食べている姿を描いたもの。

どちらかと言うと食べ歩き観光的な意味で大食いネタではない。

『異変の黒幕』とは、東方深秘録から東方天空璋で起きた異変全てに関与しており(東方紺珠伝以外はサグメが原因であり紺珠伝は危機を伝えるためとはいえ幻想郷に無差別攻撃を行った)かつての守矢神社以上に黒幕として立ち回っているためか暫くは新作が出る度に「サグメ原因説」が浮上すると思われる。

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