概要 (説明は『ピクシブ百科事典』より)
常にどっかがずれているお姫様。
性格が破綻しており、あまり人と合わないため、姫がどういう人だかわかっていない。
ただ、普通の人とずれた感性の持ち主であり、人が興味を示さない様なものばかり集めたがるコレクターである。
つまり、(真性の)マニアである。
ちなみに、「人と合わない」というのはキャラ紹介の原文ママであるが、通常なら「人と会わない」と記載されるべきだが、普通の人とは異なった感性を持っている小兎姫だからこそ「人と合わない」と書かれた可能性も否定できない……。
今のところ(旧作の設定が今も受け継がれているか分からないが)幻想郷唯一の警察官である。
それを除いても東方に置いては上白沢慧音と同類のキャラクターにあたり、今の東方に出るとすれば人間の里が絡むであろう。
彼女のキャラクターを旧作を良く知らない人の為に簡易に説明すれば ずばり、上白沢慧音+蓬莱山輝夜である。
種族は人間か妖怪か不明。魅魔さまには「あなたも、変な人間のようね」と言われているので人間である可能性が高そうだが、魅魔さまは騒霊であるカナを「どこの人だい?」と人呼ばわりしているので、信ぴょう性は低い。
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【中古】アニメ系トレカ/Phantom Magic Vision/Elemental Ritual(第14弾) No.1248:小兎姫
【中古】アニメ系トレカ/Phantom Magic Vision/霊峰の魔獣(第10弾) No.788:小兎姫
【二つ名】 |
Princess、弾幕に美を夢みる姫(東方夢時空) |
【テーマ曲】 |
Maniacal Princess |
作中での描写 (説明はピクシブ百科事典』より)
マニュアルでの説明の時点で「性格が破綻」や「人とずれた感性」などと書かれている上に、ゲーム中では他の大半のキャラの対小兎姫勝ち台詞で「変な人」だとか「得体の知れない人」などと言われるという、かなりぶっ飛んだ扱いをされている。
自機性能としてもぶっ飛んでおり、移動とチャージが速い上に、パラメータ上ではPOWERは1なのに溜め撃ちを至近距離でボスに2発当てると倒せるほど攻撃力が強いというエキセントリックさで、使いこなせさえすればかなり強い部類に入る。
この頃は低速移動がないので移動が速すぎて使いづらい面もあるが、もし低速移動が実装されていたら東方屈指の壊れキャラになっていたかもしれない。
…ポテンシャルを引き出せるプレイヤーはほとんどいないと思われるので、実際の使用率は朝倉と最下位を争うほど低いと思われるが…orz
中間デモ(岡崎たちとの会話)もぶっ飛んでおり、会話が微妙に噛み合ってなかったり、「気絶させてでも連れて帰る」と言われて「あ~?」と返したり、東方でも五指に入る強さの岡崎に向かって「よわそう」と言い放つなど、ハチャメチャぶりを発揮している。
余談だが、「あ~?」というのは竹本泉氏の漫画によく出てくる言い回しである。
ちゆりの「小さくても必殺の武器」に逆らわなかった唯一のキャラであり、岡崎の「気絶させてでも連れて帰る」発言に動じなかった唯一のキャラである。
エンディングは更にぶっ飛んでおり、岡崎に願いを聞かれて「巫女さんが欲しい。」と答えたが実は「いってみただけ」で、本当に巫女が来たら檻が余っているからという理由で「とりあえず」牢にブチ込んでいた。
髪と瞳の色は赤で、黄色いリボンで髪を束ねている。前髪で片目が隠れる時もある。
小袖(着物)は白で赤い帯をし、その上に赤い花模様の入った紫の打掛を羽織っている。2Pカラーでは髪(瞳、帯)の色と打掛の色がそれぞれ入れ替わる。
打掛の長さは、カットイン時では歩いてて引きずる程度の長さ、自機のドット絵では小袖より短い程度。
ボスアタックの時やパッケージイラスト(?)では小袖の色が青くなる。
カットインでは小袖と内掛の間に、青い長羽織を着ているように見えるが、キャラセレ時には見えないので常に着用しているかは不明。
キャラセレ時に内掛に赤いギザギザ模様が見えるが、ゲージアタック等の発動時のカットインで全身が映った時にはこの模様は無いため、服の模様ではなくてオーラのようなものである可能性が高い(キャラセレ画面ではキャラクターはオーラを纏っていて、ギザギザ模様も小兎姫のオーラと同じ色)。
カットインで全身が表示されるが、5頭身くらいしかないので、身長はかなり低いと思われる。
このカットインの元ネタは竹本泉氏の苺タイムスで、謎の村雨城というゲームに出てきたキャラのコスプレである(おそらくボスの桃雨城主か、エクステンドアイテムである姫のコスプレかと思われる)。
ちなみに元ネタでコスプレをしているキャラは女子中学生なので、頭身の低い小兎姫も同年代である可能性も…。
中間デモでも岡崎に「あの娘」(おそらく「あのこ」)と言われているので、警官をやるには若いような気が…。
●二次創作中での描写 (説明はピクシブ百科事典』より)
漫画などに出てくる場合、原作での警官という立場からか誰も逆らえないジョーカーとして登場するケースが多い。
巫女さんを逮捕して投獄するのはお約束。
怪しい奴は有無を言わせずタイホ。
「東方サッカー」では赤い袴を着ており、羽織の端にギザギザ模様がある。
着物ではサッカーはできない、という理由からのコスチューム変更で、夢時空のキャラセレ時での赤い帯が袴に見えてしまったから袴で書かれてしまったわけではないと思われる。
たぶん。
小兎姫のコスプレで、着物より袴のほうが楽ということで、敢えて東方サッカーの設定の衣装を選択した人もいた模様。
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