概要 (説明は『ニコニコ大百科』より)
サークル「AQUA STYLE」が製作・頒布している東方二次創作ゲームである。
AQUA STYLEのコンシューマー作品としてPS Vitaダウンロード専用ソフトとして登場。
2016年1月28日にPS Storeで配信予定となっている。
アスペクト比が4:3から16:9のワイド画面になり、操作キャラクターにボイスがつくようになる。
ついに互いの名を呼び合うように。
その他にもさまざまな機能の追加や調整が予定されている。
ジャンルは探索型アクションゲーム。
話としては前作『バレットリポート』からの流れを汲む続編ではあるが、操作体系やコンセプトはかなり異なる。
鈴奈庵にあった妖魔本に吸い込まれ、異世界へと迷い込んでしまった文たち一行。
妖魔本に能力を奪われてしまい、弱体化してしまった文たちだったが、小鈴のアドバイスにしたがって、探索という名の「取材」を開始することに……。
幻想郷の常識が通用しないこの異世界で、文たちを待ち受けるものとは!?
「探索型アクション」の名のとおり、広大なマップを駆け回って、この異世界の謎に挑もう!
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】【非常に良い】東方Project 魂魄妖夢(再生産)完成品フィギュア 全高約20cm ベルファイン
【中古】ねんどろいどぷち 東方プロジェクトセット 第一章 博麗霊夢・伊吹萃香・射命丸文 ニコニコ直販、アニメイト、ゲーマーズ、とら..
ストーリー (説明はニコニコ大百科』より)
幻想郷のとある貸本屋。
今日も今日とて、店番をしていた本居小鈴は1冊の本を訝しげに眺めていた。
不思議な力を持つ妖魔本に精通している彼女でも、見たことのないような一品だった。
周りに誰もいない事を確かめ、表紙を指で撫でる。
「ぶっく…BOOKING? とりあえず読んでみようかしら」
よいしょ、と椅子に腰を掛け、本を開く小鈴。
これが幻想郷全てを巻き込む異変の始まりとも知らずに。
ところ変わって、妖怪の山。
鴉天狗の射命丸文の手元には、相も変わらず捏造記事が拡げられていた。
「う~ん、イマイチ体験談じゃないからパッとしない記事になっちゃいますねぇ」
つい先日、妖怪の山に核爆発を起こした事など棚に上げ、何かもっと面白い異変が起こらないかと、首を捻る文。
そんな中、彼女の部下である白狼天狗の犬走椛が部屋に駆け込んできた。
「ちょっと文さん!捏造新聞ばかり書いてないで本業をして下さいよ!」
先日の異変の重要参考人であるキスメを片手に、文に詰め寄る椛だが、
――その瞬間。
カッッ!!
幻想郷全域に轟くような、とてつもない光が彼女たちを包み込んだ。
「な、何の光ですか!?」
「あの方角は、人里でしょうか。ふむ……ネタの臭いがプンプンしますねぇ。よし、行きますよ椛!」
制止する椛を無視しつつ、文花帖とペンを懐に飛び立つ文。
やれやれ、とため息をつきながら椛はそれに続いた。
ついでにキスメも。
「あ……あぁ……こんなとんでもない妖魔本があっただなんて……」
貸本屋『鈴奈庵』で腰を抜かした小鈴の目の前には、先ほどの妖魔本が宙に浮かんでいた。
そのとてつもない魔力に、好奇心が旺盛で危機感の無い彼女ですら唾を飲む。
小鈴がその場を収めるべく、慎重に行動をとろうとした矢先――
本を手をかざすことで読むことができる能力で、小鈴は知っていた。
その本を開くべきではないと。
完全に開けば、幻想郷と本の世界が繋がってしまう事を。
しかし、次に小鈴が見たのは、引きつった笑顔でこちらを振り返る文だった。
そしてその手元には、完全に開かれた妖魔本。
「すいません、もう開いちゃいましたけど」
「うわあぁあぁあぁああーーっ!」
本の中へと吸い込まれる一同。
果たして彼女達は無事幻想郷に帰還することができるのか……!?
●システム (説明はニコニコ大百科』より)
エリアを探索しながら話を進めていく、メトロイドや月下の夜想曲と同じシステムのゲームである。
プレイヤーキャラは射命丸文と犬走椛の二人。
それぞれ固有の能力があり、そのキャラでしか進めないといった場所も多々あるので、状況に応じてキャラを切り替えながら攻略していく必要がある。
ただ切り替え自体は一瞬で済むので、プレイヤーの腕次第では非常にスピーディーに動かす事も可能。
残念ながら互いの名を呼び合ったりはしないが
難易度はわりと高め。
敵の攻撃は威力が大きく、且つ多段ヒットするものが多いので、ダメージを受けながら無理に進むといったゴリ押しは不可能に近い。
体力の少ない序盤は当然ながら、中盤辺りまで進めてもふとしたミスで事故死する羽目になること請け合いである。
ボス達もまたステージ相応に強力で、初見では何をされたかも分からずにやられてしまう事が多い。
どのような場面でも慎重になり、パターンを構築する必要があるので、普通に攻略しようと思えば結構な腕前が要求されると言えるだろう。
ただ、ある種のコマンドや隠しアイテムを使えば攻略がグッと楽になるという所も……
●登場キャラクター (説明はニコニコ大百科』より)
●射命丸文 (CV;高田初美)
お馴染み清く正しい新聞記者。
烏天狗らしく、その場で浮遊する羽ばたきや高速で移動するダッシュを使用する事ができる。
特に敵の攻撃を完全回避できるバックダッシュはかなり重要なスキルとなる。
遠距離攻撃が得意と公式では紹介されているが、大体のスキルは言うほど遠くまで飛ばないので、それなりに接近する必要がある。
●犬走椛 (CV;南條愛乃)
文に振り回される苦労人。
白狼天狗らしく、盾を用いたシールドガードや壁走りといった技能を振るう事ができる。
特に4足歩行ダッシュする姿はかなりかわいい超かわいい。
近距離攻撃が主体な上に変則的なスキルが多いので、攻略するだけなら普段の出番はあまり無いかもしれない。
但し使いこなせばボス戦等をすこぶる有利に進められる。
●本居小鈴 (CV;高橋未奈美)
●稗田阿求 (CV;こやまきみこ)
ダブルフォーカス 文と椛の弾幕取材紀行 東方Project(最新無料動画を楽しみましょう♪)
【ダブルフォーカス 文と椛の弾幕取材紀行(最新無料動画はここをクリック)】