概要 (説明は『ニコニコ大百科』より)
コココソフトより発売された東方二次創作ゲームである。
ジャンルはシミュレーションRPG。
通称、さとり王。
プレイヤーはさとりとなり、咲夜とともにゲームの世界からログアウトするためダンジョンの最下層である100Fを目指す。
しかしさとりと咲夜はズルばかりするので出禁扱いとなっており、二人は直接ダンジョンに乗り込む事は出来ない。
そこで二人は拠点で采配を振り、他のチームに探索を任せる形でダンジョンを攻略していく。
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ゲーム内容 (説明はニコニコ大百科』より)
チームにクエストを依頼すると、そのチームはダンジョンに潜る。
敵と戦闘をしたり、アイテムを蒐集したりしてダンジョンの奥へと潜っていく。
チームの体力が一定以下になるor全滅するorアイテムの所持数が限界を超えると帰還する。
こちらからある程度の指示は出せるが、基本的にチームの探索はオートで操作する事が出来ない。
なのでプレイヤーはチームが探索しているところをずっと見守る事になる。
ダンジョンから帰還したチームは、しばらく休憩に入り待機中になるまで再びダンジョンに突入させられない。
キャラは戦わせてレベルを上げるか、チームがダンジョンかに持ち帰ってきたアイテムを素材にして武器や防具などを作り、それを装備させる事で強化する。
またジョブの概念も存在し、ジョブに応じて特定の能力に特化させる事も出来るが条件を満たす必要がある。
ダンジョンに入れるチームに制限は無いが、見守る事が出来るチームは最大で3つまで。
3つ以上のチームを突入させると、見守る事が出来ないチームが出てくる。
見守ってなくても勝手にアイテム蒐集や戦闘をやってくれるが、見守っている方が多くの経験値が入る。
各キャラクターはチーム分けされていて、いずれかのチームに属している。
シナリオを進めたり、クエストをこなしたりすると新しくチームが加入し、指示を出せるようになる。
しかしチーム分けが独特で、守矢一家がバラバラに配置されていたり、互いにあまり関係がないキャラが同じチームに入っていたりと普段見慣れない組み合わせが多い。
また、物語の繋がりは無いが同サークルの過去作「さくタク」の流れを汲んでおり、一部のネタやチーム分けはさくタクから取られている。
●あらすじ (説明はニコニコ大百科』より)
地霊殿の主である古明地さとり。
大人げない彼女は、心を読む力を使ってばかり。
しかもたいていエグい勝ち方ばかりするので、だんだんと遊び相手も減っていった。
とうとう空と燐のペット二人からも見放され、ふて寝したところに乱入者に起こされる。
「異変よ異変! 幻想郷の皆が、ゲームの中に閉じこめられて、戻ってこないのよ!」
その原因は、ある頃から幻想郷で流行りだした「ゲームまくら」。
これを被って眠ると、ゲームの世界で冒険して遊べるものらしい。
だがこれは、一度眠るとログアウトできない、欠陥品だった。
「みんなずるい! 私だけハブってそんなの遊ぶなんて!」
こうして古明地さとりは、ゲームの世界に旅立ったのである。
・・・しかし問題は、彼女がゲームの世界で『出禁』を喰らっていたことであった。
●サウンドトラック (説明はニコニコ大百科』より)
さとりのダンジョン王国発売と同時にサウンドトラックが販売された。
今までのコココゲーは煉獄庭園からBGMを借りていた(一部の曲は外注)が今作ではBGM全てを外注し、オリジナル曲で占められている。
作曲を担当した人は妖々剣戟夢想の作曲者と同一で、エロゲの11eaysの作曲も行っているプロ。
またサントラのジャケット絵は新規に書き下ろされたさとりで、さりげなく豪華な仕様になっている。
さとりのダンジョン王国 東方Project(最新無料動画を楽しみましょう♪)