『東方ちぇむぶれむ』(東方Project)の動画を楽しもう!

概要 (説明は『Wikipedia』より)

東方の二次創作ゲーム、某ファイアーエ○ブレム風本格派SLG。

まさかの橙が主役の東方二次SRPG。

総勢60以上のキャラクターが登場し、戦略重視で育てたり、自分の好みのキャラを育てたりすることが可能。

そしてキャラ同士の支援関係、支援会話、お金や経験値を稼ぐ闘技場、また生存者数によるマルチエンディングなど要素満載です!

この作品では「キャラクターが死んだら生き返らない!」為、あの緊張感のなか楽しめます。

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システム (説明はWikipedia』より)

●トライアングルアタック
ファイアーエムブレム伝統の戦闘システム。
3姉妹、3兄弟など特定の絆を持つ3人で敵の3方向を取り囲み攻撃すると発動し、必中&必殺を与えられる必殺技。
本家では使い手の大半が血縁関係だが、本作では天狗や三月精のように血縁関係で無くても普通に発動できる。
ただし「蒼炎」と違いプリズムリバー三姉妹の弓によるトライアングルアタックはないので注意。

●支援効果
ファイアーエムブレム伝統の戦闘システム。
血縁関係、恋人、友人、主従関係、同僚など深い絆で結ばれた2人が近くにいると戦闘時に補正がかかる。
支援レベルは1~3まであり、同じマップに一緒に出撃させることで友好度が上昇し、場合によっては隣接時に支援会話が発生する。
基本的には東方Project原作におけるキャラクターの人間関係がそのまま適応されていることが多いが、中には原作で繋がりが無い意外な組み合わせも見られるので色々と試してみることを推奨したい。
なお、支援会話の内容如何によっては戦場のど真ん中でイチャついてたり食事してたり将棋を打ってたり本を読んだりと、お前ら戦場で何しとんねんとツッコミの一つも入れたくなるが、元ネタ(封印~聖魔)からしてそうである。
念のため。
余談だが最近はそうしたツッコミを受けてか、原作では「蒼炎」あたりから戦場ではなく自軍拠点での会話になっている。
星蓮船版では支援会話は存在しないが支援効果はあるので命中・回避・必殺率をしっかり確認しておこう。

●武器レベル
そのキャラがどの程度武器を使いこなせるかを表すレベル。
E~Aまで5段階ある。
武器に設定されたレベルよりもキャラの武器レベルが高くないとその装備を使用できない。
レベルを上げる方法は武器を実際に使って行くこと。
こちらでは原作と違い闘技場では上がらないため、実質戦場での実戦で使って上げていく必要がある。
星蓮船版より武術書というドーピングアイテムが手に入るようになり、現在装備している武器のレベルを1つ上げることができる。
シナリオとゲームバランス的にいろいろカツカツなので見極めてここぞというところで使用したい。

●武器の三すくみ
剣は斧に強く、槍は剣に強く、斧は槍に強い。
1章の民家の人も言っている通り武器には有利不利の相性が設定されている。
弓や魔法や竜石には存在しない。
有利不利の相性が発生した場合、命中・回避率に10%の補正がかかるようになる。
戦闘前の予測データでは有利な武器の場合は赤の上向きの矢印で表示され不利な武器の場合は青の下向きの矢印で表示される。
当然のことだが複数種類武器を装備できるキャラがその分有利になる。
斧しか装備できないバーサーカーなどは剣持ちが多い場面でかなり苦戦を強いられる。
逆にクラスチェンジした椛や一輪(錫杖持ち)は単独で剣・槍・斧の三種を使いこなせるので相手の武器に合わせて非常に有利に戦うことができる。
また特効武器で攻撃する際に戦闘前の予測データにて特効が有効な相手には武器の相性が悪くても必ず赤の上向きの矢印が表示されるので注意しよう。

●特効
飛行ユニットに弓武器が有効なのはFE系SRPGをやるときの常識。(最近例外がありつつあるが)
アーマーキラーなど特殊な効果を持った武器の条件と相手の条件がマッチした時に武器の威力が3倍になるシステム。
原作と違いキャラクターの攻撃モーションも必殺の時のものになっている。
飛行ユニットが弓で狙われて即死な印象が強いが、HPと防御がしっかりあれば普通に耐えてくれる。
持ち手の力が低くアーマーキラーをガンガン受け止めているジェネラルとかもよく見られる。
星蓮船版では特効のダメージにさらに必殺の一撃の判定が追加されるようになった。
またドラゴンランス、ドラゴンソードによる竜特効は地竜や暗黒竜には効かなくなったので注意。
ニャルシオンによる特効は健在。
特効はアイオテの盾で無効化させることが可能だが星蓮船版では同一名のアイテムで「特効を無効」と「飛兵特効を無効」の二種類があるので注意。
といっても星蓮船版でアイオテの盾が入手可能な頃に敵がしてくる特効攻撃は弓による飛兵特効しか存在しない。

登場キャラクター (説明はWikipedia』より)

●幽香(アーチャー)
悲しい初期ステータスと速さの成長率が悪い(33%ほど)ことから、弓兵の中では最も使いにくい。
速さは命である。
速さ以外の成長率は良いので、速ささえドーピングなり吟味するなりでなんとかすれば最後まで使える。

●永琳(アーチャー)
加入が早く、初期値がそこそこ高く、成長は弓兵に必要なものがきっちり上がる。
これだけでも十分恵まれているのに、支援が広くて専用武器まで有る。
特にこだわりが無ければ弓兵は永琳を使っておけば問題ない。

●咲夜(アーチャー)
中盤に加入するが初期値は低い。
しかし、総合成長率では弓兵の中で最もよい(守備以外、他の2人を上回っている)、特に速さの成長率が高いので速さが30まで伸びるスナイパーとは相性がよい。
大器晩成型。

●萃香(アーマーナイト)
全キャラ中最低クラスの成長率を誇る。
技だけは伸び、武器レベルも槍Bと高い。
いわゆるジェイガン。
よほど萃香に思い入れがある人以外は、経験値がもったいないので他のキャラを使おう。

●小町(アーマーナイト)
初期値は良好で、成長もアーマーナイトに必要なものがきっちり上がる。
速さなども追撃を受けない程度には伸びる。
育てるのに苦労しない点から堅実型アーマーナイト。

●美鈴(アーマーナイト)
中盤に加入するが初期値は低い。
成長率は小町とほぼ同等だが、速さの成長は美鈴に分があり、高レベルになると追撃も可能な攻撃型アーマーナイトに化ける。

●静葉(アーマーナイト)
中盤に加入するが、まさかの幸運1。
敵に攻撃されるたびに、いつ必殺をくらうかとドキドキ感が味わえる賭博型アーマーナイト。
レベルアップで幸運は上がるのでそのうち改善されていくものの、他のアーマーナイトに比べて技と速さ守備が伸びない。
幸運以外の初期値は優秀なので成長がヘタレてもそこそこ戦える。

●キスメ(ジェネラル)
終盤に加入するが、初期値が守備以外ひどすぎる。
HPと守備の成長率が悪い。
特に守備の成長率は約10%なので起用する際は最後まで初期値(17)のままを覚悟する必要がある。
速さ・幸運の伸びは良いため追撃を受けにくく、むしろこちらが追撃しやすい。
成長率はアーマー系の中で一番高いので育てれば化ける。

●メディスン(ソシアルナイト)
加入が早く、力、速さと移動力が高いため切り込み隊長として非常に優秀。
成長率も3ピンぐらいは普通にする。
ソシアルナイトの中では守備の成長率が最も低い(20%ほど)ため、壁として使う場合はやっつけ負けに注意。

●鈴仙(ソシアルナイト)
レベルアップ時に4ピン5ピンはあたりまえ。
おそらくは製作者の嫁なのだろう、全キャラ中屈指の最強キャラとなっている。
普通に育てても鈴仙一人で最後まで無双可能なので、盗賊やシューターなどで攻略に困った時は鈴仙に頼もう。
ナイトキラーもちの敵は少ないことも無双に拍車をかけている。
あまりに強すぎるので2週目以降は封印するのもあり。

●パルスィ(ソシアルナイト)
力、技、守備の成長率が高いが、速さの成長率が極端に悪い。
下手すれば敵に追撃をくらいかねない。
力に関しても、メディスン、鈴仙でも普通にカンストするので、2人を押しのけてレギュラーになるほどのアドバンテージはたぶんない。
第3のソシアルナイトがいらなければベンチ行きで。

●リグル(ソシアルナイト)
初期値が低い上、成長率はメディスン、鈴仙に大きく劣るので、チルノ説得後にベンチ行きが妥当だろう。
他のソシアルとの違いはウォームが使える点。
そのため魔力成長率が25%ある。
が、ウォームが手に入るのは22章(かなり厳しいが20章でも入手可)とかなり遅い。

●雛(パラディン)
加入は遅めだが、即戦力として十分の初期値を持っている。
他のソシアルがヘタれている場合は戦力として投入もあり。
成長率は普通だが、やや力が伸びにくい(33%ほど)。

●燐(パラディン)
この物語終盤に差し掛かって、初期値が低すぎる(雛を一段と弱くした感じ)。
しかし、実はニャルシオンを装備できるという特性があるので、橙がうまく育たなかった時には彼女に持たせて活躍させるのもいいかもしれない。

●幽々子(ペガサスナイト)
力と耐久が伸びにくく速さや技が伸びやすい典型的なペガサスナイト。
加入時期が最初期でレベル2から育てられるので、紅魔館や風神録メンバーをメインにするつもりがなければ、飛行系ユニットとして最後まで使えるだけの能力は十分にある。

●文(ペガサスナイト)
速さの伸びが優秀だが、速さの上限がそこまで高くなく早めにカンストしてしまうのがもったいない。
ウィングスピアを最初から使えるのは大きな強み。
技が低いため手槍が当たらない。
命中率の高いほそみの槍を常に携帯しておくといざというときに便利。
はたて、椛とトライアングルアタックが利用可なため、使うなら3人セットで使っていきたい。

●はたて(ペガサスナイト)
天狗3人娘の中で一番総合成長率が低いのだが、成長率を無駄にしない割り振られ方をしているので全ての能力がバランス良く上がるため一番使いやすい。
単体でも使えなくはないが、支援が少ないため可能なら文、椛とセットでの運用を推奨。

●レミリア(ペガサスナイト)
単体でもそれなりに能力が伸びてくれるが、支援効果が強力なため紅魔館メンバーとセットでの運用が最も望ましい。
専用武器が非常に強力なため、飛行系のメンバーなんて一人でいいと思ったら彼女を選んでおけば問題無い。

●椛(ペガサスナイト)
加入時期の割にはレベルが低く最初は弱いが、成長率は天狗3人娘の中でトップ。
育てれば見違えるほど強くなるので、徹底的にハイエナさせよう。他の飛行系と違い剣を使えるため彼女単体で運用してもいいが、可能なら文、はたてとセットでの運用を推奨。
槍レベルの初期値が低いため、最後まで使うならせめてドラゴンランスを装備できるCまでは上げておきたい。

●諏訪子(ドラゴンナイト)
一緒に加入する椛と比べると初期能力は高いが、成長の余地を考えると一歩劣る。
20章で神奈子説得のために出す必要あり。
他の同職に比べ守備は成長がよいため、うまく育てれば機動力のあるメイン盾になることはできる。
諏訪子様はやくきてー。

●ミスティア(ドラゴンナイト)
能力的にはペガサスナイトから育てて来た他メンバーには劣るが、弓が使えるため飛行系が多く出てくる終盤に活躍できるのは便利。
16章でリグルを、18章でチルノを説得するために2回出撃させる必要あり。

●神奈子(ドラゴンナイト)
加入時の能力は高いが、成長の余地がなく、しかもHP以外の成長率が酷すぎるため、ペガサスナイトから育てて来た他メンバーには劣る。
ただし専用武器が強力なため諏訪子、早苗をメインで使っているなら一緒に使って行くことも十分可能。

●リリー(僧侶)
他に杖を使えるキャラが少ない序盤はお世話になるが、成長率の低さを考えると終盤まで使って行くにはよほどの愛が必要。

●ルナ(僧侶)
リリー同様メインで使って行くには厳しいが、三月精同士での支援効果とトライアングルアタックもあり、なんとかならなくもないような気がしないでもない。
他の2人も戦闘力の低い盗賊であり、致命的に戦闘には向かないが…

●輝夜(僧侶)
支援相手が強力なキャラばかりなのが強み。
成長率は速さが上がりやすいが他はそこそこ。
自軍のバランスを考えれば、輝夜か早苗のどちらかを好みで(余裕があれば2人とも)使っていけば良いだろう。
最後まで使わない場合でも、一番いいエンディングを見たい場合は杖レベルだけでも上げておきたい。

●早苗(僧侶)
支援相手が多く、成長率も高いので一軍での運用も十分可能。
自軍のバランスを考えれば、輝夜か早苗のどちらかを好みで(余裕があれば2人とも)使っていけば良いだろう。
最後まで使わない場合でも、一番いいエンディングを見たい場合は杖レベルだけでも上げておきたい。

●小悪魔(司祭)
紅魔館組で唯一、初期上級職だが成長率が非常に低く、初期値もかなり低い。
魔防だけは上がるので魔導士相手ならなんとか戦える。
初期値が低いのを逆に利用して削りにも使える。
支援相手は充実しているので紅魔館組をメインで使っていくつもりならサポート目的に使えないこともない。

●神綺(司祭)
仲間にするのにアリスを犠牲にする必要があるが、かなり弱い。
成長率も最低クラスの為、育てても弱いのでよほど愛がある人でもないと使うのは厳しい。
武器レベルは悪くないので、杖使いが少ないのなら運用するのもいい。

●大妖精(司祭)
加入当初から杖B、本Dと悪くはない武器レベルだが、能力、成長、支援のいずれも輝夜や早苗を押しのけてまでレギュラー入りできる強みは見当たらない。
大ちゃんが嫁だったり、チルノをメインで使って行くつもりだったり、輝夜、早苗がまったく育っていない場合なら使って行くのもありか。

●魅魔(司祭)
敵に回すと恐ろしいが、味方にすると頼りない。
仲間にするには魔理沙を犠牲にする必要があるが、正直それだけの価値はない。
成長率も最低クラス。
魔力と武器レベルだけは高い。

●藍(僧侶)
終盤加入でこのレベルとステータスは正直辛い。
しかし、僧侶系にしてはやたら守備が上がり、成長率も輝夜並みにはあるので22章の闘技場で稼ぐ場合はひたすら杖を振って育ててみるのもいい。
一番いいエンディングを見たい場合は終章で出番があるため注意。

●妖夢(剣士)
序盤から加入。
なかなかの初期値を持ち、速さ以外はバランスよく育つ。
やや速さの成長率は悪いが、クラスチェンジのボーナス分を考えれば最終的に20そこそこ程度にはなるだろう。
専用武器もあるので最後まで使っていく分には十分。

●天子(剣士)
中盤から加入。
加入タイミング的に初期値はやや低めで物足りないが、成長率は妖夢を一回り良くした感じなので、最終的には天子の方が強くなる。
強力な専用武器もあるので、大器晩成型と言える。

●チルノ(ソードマスター)
後半加入にふさわしい初期値は持つが、しっかり育てた妖夢や天子にはかなわない。
成長率は天子より低く、妖夢より少し高い。
また、支援相手が異常に多いので支援効果を固めると驚異の命中・回避を誇る。
雛と同じく初期上級職にしては強いので味方に剣使いが不足している時や育てた天子か妖夢がロストしたり、極端にヘタレてしまった時に使うのもあり。

●ルナサ(戦士)
序盤に加入。
成長率は全体的にバランスが良く伸びるが、肝心の速さの伸びがやや悪い(20%)。
速ささえ伸びれば最後まで使うことも可能だが吟味でもしない限りメインでの運用は厳しい。
三姉妹セットだとトライアングルアタックが使えるのでメルラン、リリカとセットで運用するのもあり。

●メルラン(戦士)
序盤に加入。
成長率は全体的に力、速さが伸びるが、守備の伸びが悪すぎる。
力、速さが伸びるため一発屋としての運用はあり。
三姉妹セットだとトライアングルアタックが使えるのでルナサ、リリカとセットで運用するのもあり。

●リリカ(戦士)
序盤に加入。
成長率はHP、力、技がかなり伸びるが、速さ、守備、幸運の伸びが悪すぎる。
命中・回避は3姉妹の作りだす強力な支援効果でなんとかなるが、速さだけはどうにもならないのが現実。
力が極端に上がるため、トライアングルアタックで大抵のボスを一撃で葬れるのは強み。

●勇儀(戦士)
中盤の終わりごろに加入。
最初はHPと力が高いの脳筋ファイター。
育つとバランス型の性能になる。
初期ステータスと、あの萃香のお友達という設定のため、成長率も悪いと思われがちだが、戦士枠では総合成長率が最も良い。
技や速さ守備も普通に伸びる。
最後まで育てきればHPはカンスト、他も20前後ぐらいにはなる。
力の成長率が低めなため、まれに力がヘタレることもあるが初期値が高いため、そこまで力不足にはならない。
支援相手がかなり多いのも特徴。

●ヤマメ(戦士)
終盤加入にしてはレベルが低い。
初期値は勇儀のHPと力を下げて、かわりに他の能力を底上げした感じ。
成長率は勇儀と互角。
勇儀と比べると力と守備が上がりやすい。
初期値のバランスは勇儀より良いのでうまく育てば勇儀を超えることもあるのだが、加入時期が遅いため使いづらい。

●サニー(盗賊)
スターと比べると戦闘向けステータスの成長率がやや良い点では勝るが、魔法が使えない点では劣る。
どちらにせよ、よほど三月精に愛着があり3人セットでメインを張らせたい、とかいう人以外はサニーとスターのどちらを使っても大差は無い。
ルナ、スターをそろえるとトライアングルアタックが使える。

●スター(盗賊)
サニーと比べると魔法が使える点では勝るが、ステータスの成長率では劣る。
どちらにせよ盗賊を戦闘に参加させて積極的に育てるプレイヤーはそんなに多くは無いと思われるので、サニーかスター、どちらを使うかは好みで決めても問題ない。
トライアングルアタック用にサニー、ルナといっしょに運用するのもあり。

●妹紅(傭兵)
初期値は普通。
成長率は同時期に加入するてゐに比べて、力・幸運に優れ、速さ、守備で劣る。
ほぼ全ての敵をワンキルできる点は良いのだが、守備が低いため混戦になると真っ先に狙われることになり、攻撃力の高さも相まって非常にやっつけ負けしやすい。
運用の際には間違って壁にしないように注意が必要(逆にいえば守備の低さを利用してシューターなどを釣り上げることはできる)。

●てゐ(傭兵)
初期値は妹紅を少し弱くした感じ。
妹紅と比べ速さ・守備に優れ、力・幸運で劣る。
生存能力では、てゐの方が高いため、妹紅に比べて安定しやすい。
力の低さは強い武器を使えば補える。
支援相手が鈴仙、永琳と強キャラ揃いなのも有利な点。

●穣子(勇者)
中盤に加入。
上級職だけあって、なかなか良好の初期値(1からしっかり育てた妹紅やてゐには及ばないが)。
成長も満遍なく伸びるが、速さだけは伸びにくい。
初期値が良い(15)ため追撃をうける心配こそないものの、追撃できない相手は実際多い。
使うならスピードリングで1回ドーピングするだけでほとんどの敵に追撃できるようになる。
支援相手の静葉といっしょに突っ込んでどんどん秋サンドしてやろう。

●レティ(魔道士)
成長率がやや悪いため最後まで使っていくのは厳しいが、他に魔道士が少ない序盤はお世話になる。
序盤から登場するため武器レベルを上げやすく、良成長を繰り返した場合はそのまま最後まで使うのもあり。

●慧音(賢者)
序盤で加入する上級職。
ちぇむぶれむでのネタキャラ王座の名を欲しいままにしている。
力初期値2が特徴。
加入時点でのステータスは悪くないが、成長率が酷いため、最終的には魔道士から育てたキャラには劣る。
というより加入の時点で劣っているという噂もちらほら。
顔グラフィックも元ネタ準拠でゴツいため敬遠されがちだが、最新パッチを当ててレベル20まで育てると・・・!?

●パチュリー(魔道士)
おそらくは中盤にかけてメインで使って行く魔道士。
HPがまったく伸びないためドーピングしないとやや辛いか。
紅魔館メンバーで固めれば支援効果によりステータス以上の戦闘力を発揮するので最後まで使うことも可能。
魔理沙よりかなり魔防が高くなるので魔竜や魔法相手の戦闘なら強い。

●衣玖(賢者)
速さや幸運の伸びが良く、魔力の伸びも低くは無いので一軍でも使えるが、CCによる能力上昇が無いため最終的には魔理沙やパチュリーの方が強くなってしまう。

●映姫(賢者)
魔法系キャラに必要な魔力の伸びがかなり低く、CC済みでもあるため主力として使うのは正直厳しい。
小町を使っている場合支援効果を失うのはやや痛いが、素直に他の魔道士を使った方が良い。

●魔理沙(魔道士)
加入時こそ弱いが、高成長率により最終的には魔道士系で攻撃面では最強クラスの能力を持つ。
ただ、守備だけはまったく上がらないので注意。
魔法マスタースパーク入手に必要だったり、そのマスタースパークを魔法レベルEでも唯一使用できたり、鍵が無くても宝箱を開けられたりと魔道士系キャラの中では最も優遇されており、特にこだわりがなければ魔道士系は魔理沙を使っていくのが最も使いやすい。

●アリス(魔道士)
使いやすさはパチュリーと同程度。魔理沙、パチュリーと3人セットで使えれば一番強いのだが、問題は出撃枠に魔道士系を3人も入れる余裕があるかどうか。
弱くは無いが、誰か一人だけ入れるとなった場合どうしても魔理沙に勝てる要素が少ない。

●こいし(魔道士)
魔理沙どころか鈴仙をも上回る全キャラ中ナンバーワンの成長率を誇るとんでもないユニット。
魔道士なのに守備の成長率が50%以上もある。
マスタープルフでCC後に23話でじっくり育てれば最終話でも活躍可能。
加入があまりにも遅すぎて使えるのがラスト2章のみというのが唯一にして最大の欠点。

●フランドール(バーサーカー)
HPと力に特化したパワーユニット。
他のステータスも意外と伸びる。
ただ、守備は上がりにくい。
単体での運用は厳しいが、紅魔館メンバーをメインで使用するならば充実した支援効果と凶悪な威力の専用装備で一軍を張れる。
ただし防御面で不安は残るため最前線へ出すのは控えたい。

●霊夢(踊り子)
再行動の恩恵はとにかく大きい。
育てたいキャラの育成、進軍の足並みの統一、射程範囲からの離脱など、あらゆる場面で有効に利用可能。
自身も安定して伸びるステータスとレイピアの装備により、討ち漏らした敵を倒す程度の戦闘は可能。
特にこだわりがなければレギュラーで使いたい一人。

●さとり(コマンド)
変身の特技があるため初期値、成長率はどうでもよい。
戦闘力の高いキャラに変身して無双するもよし、僧侶に変身して杖を振るのもよし、にとりに変身してシューティングするのもよし、霊夢に変身しても踊るのもよし。
局面によって使い分けよう。
弱点を上げるなら支援相手が23章までいないことだが、特にこだわりがなければレギュラーで使いたい一人。

●にとり(シューター)
いるといないとでは19章以降のマップでまったく難易度が変わってくるキャラ。
初期値は低く成長率も悪いのだが、10マスもの長距離射程のおかげで、敵のシューターやウォーム使いを安全に狩ることができる。
魔理沙、椛、早苗、文、雛、勇儀と支援キャラも多いのも◎

●空(マムクート)
初期値は終盤加入のわりに低く、火竜石によるパラメータ補正もないためひたすらつらい。
成長率はマムクートらしくなかなか良好でバランスよく上がる。
パッチによりレベルが30まで上がるようになった。
メガフレア石の凄まじい攻撃力を思う存分堪能しよう。
ぎゃおおおおおお!

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