【稼働開始日】 1992年3月
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1992年3月に日本のナムコから稼働されたアーケード用固定画面シューティングゲーム。
戦闘機ハイパービートを操作し、宇宙要塞アンコクを本拠地とする宇宙盗賊団を倒して惑星アーキンドを救出する事を目的としている。
発表当初のタイトルは『コズモギャラクシアン』であり、本作がモチーフとしている『コズモギャングズ』(1990年)等のエレメカのキャラクターが多数登場する。
使用ハードウェアはSYSTEM IIで縦画面仕様。
開発はナムコが行い、ゲーム・デザインは後にアーケードゲーム『ゼビウス3D/G』(1996年)を手掛けた見城こうじ、プログラムはアーケードゲーム『ドラゴンセイバー』(1990年)を手掛けた伊藤なおき、音楽はファミリーコンピュータ用ソフト『ワギャンランド」(1989年)を手掛けた荒川美恵が担当している。
アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第6回ゲーメスト大賞」(1992年度)において、ベストシューティング賞8位を獲得した。
本作は、ナムコの『ギャラクシアン』(1979年)シリーズと同系統の固定画面型の縦画面シューティングで、通常ステージとチャレンジングステージの全36ステージ構成。
2人同時プレイも可能だが、本作では1クレジットで2人同時プレイを行い、残機は共有する仕様となる。
ゲームオーバー後はその場でコンティニューも可能で、ミス後の復活時と同じ状態で再スタートとなる。
通常ステージは、画面内に次々と沸いて編隊を組む敵のコズモをショットで倒していき、全て倒して全滅させればステージクリア。
『ギャラクシアン』シリーズと同じく、終盤の敵は倒されるまでは画面外に消えても再び画面上から何度でも再登場してくる。
チャレンジングステージは、本作のモチーフとなっている「コズモギャングズ」をビデオゲーム上で再現したものであり、画面手前に配置されたコンテナを盗もうとするギャングたちを射撃して撃退する。
チャレンジングステージではミスをしてもそのまま次のステージへ進める。
本作の制作スタッフのディレクターは見城こうじ。
ナムコのシューティングゲーム初期作である『ギャラクシアン』や『ギャラガ』(1981年)のリメイクというべき内容となっている。
後継作品として、同じく見城が手がけた『ナムコクラシックコレクション』(1995年)収録の『ギャラガ・アレンジメント』がある。ちなみに本作の製作は、企画の見城を含めてプログラマー・サウンド・グラフィックの4人という最少人数でゲーム本体の実製作を行っていた。
2方向レバーと1ボタン(ショット)で操作。
自機は画面下端で左右にしか動けないが、画面端に密着状態でレバーを入れ続けると自機の幅が縦に縮まり、追い詰められても被弾しにくいよう配慮されている。
自機が破壊されると一定時間爆風が起こり、それに触れた敵キャラクターは破壊され、通常通りに点数が入る仕様。
『ギャラクシアン』の流れを汲むシューティングとしては珍しく、2人同時の協力プレイも可能である。
その場合は、2P側が単独プレイ時の位置になり、1P側はそれよりも若干上のライン違いのポジションで操作することになる。
これはシステム的な意味合いもある。
多くのナムコのシューティングゲームと同様、本作においても、ステージ4、12、20、28をクリアするとチャレンジングステージに突入する。
●ストーリー
宇宙要塞アンコクを本拠とする宇宙盗賊団が、手下を引き連れ惑星アーキンドに侵略してくる。コズモポリスは戦闘機ハイパービートで迎え撃つ。盗賊団のボス、ドンコズモを倒し、宇宙要塞を破壊せよ。
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