【稼働開始日】 1992年
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 クイズゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
筐体用コントロールパネル 1レバー6ボタン 板金のみ 筐体/レバー取付用ビス付属【AAP-B-1L6B】Panel for cabinet 1 joystick 6 buttons
アーケードゲーム ジョイスティック ボール レバー ( 直径35mm レッド ) 基板 アケコン 筐体 自作 【送料無料】mak-i27
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が1992年にリリースしたアーケード版クイズゲームである。
ナムコのアーケード版クイズゲームとしては初の作品となる。
操作は当時の一般的なクイズゲーム同様、AからDまでの4ボタンを使って行い、レバーは使用しない。
当時ナムコが新開発した基板「NA-1」が採用されている。
全60ステージを、それぞれ決められたノルマ数だけ問題に回答する。
問題に正解すると正解の速さに応じて100点-2000点が入り、決められたノルマの分だけ正解すればそのステージはクリアとなる(例外あり)。
問題を間違えると敵の攻撃を受けてライフが減り、全てのライフが無くなるとゲームオーバーとなる。
ライフは初期設定では10,000点獲得するごとに1つ増える。表示されるのは最大6つまでだが、以降も得点が10,000点を獲得するごとに表示はされないが増える。
当時のクイズゲームではライフの増え方に関してはかなり甘い方であった。
途中にはルート選択やジャンルセレクトも存在し、ルートによりノルマ数やステージ数が異なる場合もある。
全60ステージをクリアすると、ステージ59クリア後に選択した出口によってエンディングが変わる。
いわゆるマルチエンディングである。
この後ネームエントリーとなり、最後に「あなたのラッキーアニマル」が表示される。
通常のクイズボタンではなく、レバーとボタン(通常のJAMMAハーネスのまま)で稼働すると、1P側ボタン(スイッチ1)を押しっぱなしにすることによりポーズがかかるバグがある。
CD『ナムコ・ビデオゲーム・グラフィティvol.10』に、サウンドが収録されている。
また、このCDの2枚目にはトラップステージの音楽にアレンジをかけてボーカルをつけた「魔Qでポン!」も収録されている。
●ゲームストーリー
冒険家のスコット(1P)とスタンリー(2P)が、3つの宝石をつけると何でも願いが一つだけ叶うという「伝説の冠」を求めて、ガイドの女性を雇ってその村を訪れたところ、冠は何者かに盗まれていた。スコットとスタンリーは村人に取り戻すように依頼され、盗んでいった者たちの後を追っていくことになる。
●ステージ
・ノーマルステージ
敵の数がそのままノルマになり、全滅させれば次のステージへ進む。敵も野生動物からゴーストまで様々。
・絵の問題ステージ
ステージ2、16、32、43で登場する。1枚の絵がラスタースクロールになったりバラバラになった状態で表示され、それが何の絵なのかを当てる。ノルマの数だけ正解すると次のステージへ進め、正解の度合いによって次のステージのノルマが減ったり問題が3択になるなどのボーナスがある。このタイプの問題形式は後のナムコのクイズゲームである『熱闘!激闘!クイズ島』、『子育てクイズ マイエンジェル』などにも受け継がれていく。
・トラップステージ
ステージ4、9(左)、13(通常)、18(右)など。スコット・スタンリーが様々なピンチに見舞われ、ノルマの数だけ正解するとピンチから逃れ、次のステージへ進める。巨大ワニに食べられそうになったり、炎や蜂に追いかけられたり、落とし穴に落ちたりと様々な演出があり、淡々と問題に回答するゲームが多かった当時のクイズゲームとしては画期的だった。
・タイムトライアルステージ
ステージ10、13(計算)、20、45、59。制限時間60秒以内に、○×クイズや計算問題を回答する。
爆裂クイズ魔Q大冒険(最新無料動画を楽しみましょう♪)