【稼働開始日】 1993年4月28日
【発売元】 ADK
【開発元】 ADK
【ジャンル】 格闘ゲーム
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【中古】 ワールドヒーローズ2
【中古】 ワールドヒーローズ2(2) GAMEST/雑君保プ(著者)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ADK(1作目はアルファ電子)がネオジオ向けに製作した対戦型格闘ゲーム。
ADKに改名後の1993年4月28日発売。
100メガショック第4弾(ADKとしては初)。
同キャラクター対戦が可能になり、個性的な6人の新キャラクターが加わった。
また、Cボタンが挑発を兼ねるようになった。
新システムとして「投げ返し」「跳ね返し」が追加され、他の格闘ゲームとは違う戦略が生み出された。
CPUキャラクターはほぼ確実に投げ返しや跳ね返しを成功させるため、CPU戦の難易度が飛躍的に上昇した。
本作のキャラクターの選定にはMVSの普及度が考慮されていたものの、マッドマンなどのようにそれ以外の理由で登場したケースもある。
ムエタイ選手のシュラは、タイにMVSが多く輸出されていたことから登場が実現した。
当初シュラは女性として出す予定であり、グラフィックスチーフによるデザインも用意されていた。
ところが、女性キャラクターを増やす話になった際、日本人がよいということとからリョウコが追加されたため、タイ出身だったシュラは男性に変更された。
ジャックとマッドマンは横尾によるデザインであり、後者は奇抜なキャラクターを出したいという横尾の意向から登場が決まった。
横尾は、当時のADKでは面倒なアイデアや提案を出した者がそのキャラクターのドットを担当するという風潮があり、その積み重ねによって色物のドッターを任されるようになったとたと4Gamer.netとのインタビューの中で話している。
また、開発開始の時点から、各キャラクターには指定された容量が割り振られており、グラフィッカーが必須動作を作成した上で、技の取捨選択や統合をしたり、余った容量で別の動作を作るなどして、容量をやりくりした。
このため、ジョニーやエリックといった大柄なキャラクターはデータサイズが大きいことから技の数が少なく、エフェクトを派手にして区別化するといった施策も採られた。
●登場キャラクター
・ハンゾウ
出身:日本
服部半蔵をモチーフとする日本国籍の忍者キャラクター、伊賀忍軍頭目。
・フウマ
出身:日本
ハンゾウのライバル。
風魔一族の頭領の風魔小太郎をモチーフとする日本国籍の忍者キャラクター。
・ジャンヌ
出身:フランス
ジャンヌ・ダルクをモチーフとするフランス国籍の女剣士。
ブロンドのロングヘアが特徴の美人。
聖剣「バスタードバスター」を使い、聖鎧「シャイニングフォース」を着用する。
・ドラゴン
出身:中国
ブルース・リーをモチーフとする拳法家。
アクションスターであり、歌手としても活躍している。
・ラスプーチン
出身:ロシア
ロシアの怪僧グリゴリー・ラスプーチンをモチーフとする魔法使いで教祖も兼ねる。
戦いがいかに空しいかを人々に伝えるために戦っている。
自分の手や足をオーラで巨大化させるなど、奇怪な攻撃を得意とする。
・ブロッケン
出身:ドイツ
ナチスのサイボーグ。
陸軍少佐とされている。
・マッスルパワー
出身:アメリカ
ハルク・ホーガンをモチーフとするアメリカ国籍のプロレスラー。
・J.カーン
出身:モンゴル
チンギス・ハーンがモチーフ。
肥満体格の大男で、黒い兜と鎧を着用している。
・キャプテンキッド
イギリス出身の海賊、キャプテン・キッドがモチーフ。
サメ型や海賊船型の飛び道具を使う。
・エリック
ノルウェーのノルマン人ヴァイキング、赤毛のエリック(エリック・ザ・レッド)がモチーフ。
片手斧とラウンドシールドを持って戦う。
・マッドマン
パプアニューギニアのシャーマン。
胴体を覆うほどの巨大な仮面を着けているため、正面から見ると巨大な顔に手足が生えているかのような姿である。
・リョウコ
日本国籍の女子高生柔道家。
柔道家らしく投げ技が得意で、強力な当身(打撃)技も使いこなす。
・ジョニー・マキシマム
アメリカ国籍のアメリカンフットボールの選手。
・シュラ
アユタヤ時代の戦士、ナーイ・カノムトムをモチーフとするタイ国籍のムエタイ格闘家。
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