【稼働開始日】 1993年
【発売元】 タイトー
【開発元】 イーストテクノロジー
【ジャンル】 シューティングゲーム
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筐体用コントロールパネル 1レバー6ボタン 板金のみ 筐体/レバー取付用ビス付属【AAP-B-1L6B】Panel for cabinet 1 joystick 6 buttons
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
縦画面縦スクロールシューティング。
93年のアーケードゲームとしては少し野暮ったい、丸みを帯びたデザインと色使いが特徴。
と同時に、非常に出来の良いテクノサウンドも印象的。
ゲーム開始時、性能の異なる4機のうち1機を自機として選択する。
と言ってもALLクリアするだけなら実質紫の機体(ファルシオン)一択である。
ショットボタンでショット。
ボタン長押しで溜め撃ちが可能。
ショットと溜め撃ちの性能は選択した自機によって異なる。
アイテムを入手する事で性能が上昇。
アイテムは時間経過で二種類に変化し、ショット性能もそれに合わせて変化する。
ライフ制。
ミスをしてもパワーダウン等はしない。
敵側のデザインが個性的。
蝶や蜂等、虫や昆虫だらけの2面、海洋生物をモチーフにしたメカが登場する4面、西洋の城を象った5面ボス等、種類が豊富で見ていて楽しいものが多い。
そのテクノサウンドは聞いていると癖になる。
ボス戦の曲等純粋に良質な曲も多い。
すぐにデモに移ってしまうのでフルで聞く事ができないオープニング曲も2分近くある等、サウンドは素人目でも丁寧に作られているのがわかる。
逆に、ステージBGMは曲の印象的な部分がボス戦の曲で潰されてしまい、カッコイイが印象的に聴こえない、という難点はあるが。
『ギガンデス』に続くイーストテクノロジーのシューティング。
出来は悪く無いが色々残念なところが多く、持ち味を殺してしまっているのは『ギガンデス』と良く似ている。
これが縁だったのかは不明だが、この後イーストテクノロジーは『オペレーションウルフ3』を製作する事になる。
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