エアーコンバット22(アーケードゲーム◆ナムコ)

【稼働開始日】 1995年3月
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 シューティングゲーム

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エアーコンバット ショットガン SPAS12 スパス【東京マルイ】【エアガン】【18才以上用】

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【新品/取寄品】スーパーエアーコンバット4 [SSBセレクト]

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1995年にナムコ(後のバンダイナムコアミューズメント)よりアーケード用にリリースされたフライトシューティングゲーム。

プレイヤーは自機を上下左右360度自由な方向に飛行させ、登場する敵機と空中戦を繰り広げるフライトシューティングである。

ゲームを開始すると、プレイヤー機の選択と、難易度選択を行う。

プレイヤー機はF-14、Su-35、F-22からの選択となるが、どの機種を選択しても機体性能差異は無い。

難易度選択は初作と同様、初級、中級、上級に加えゲーム的に別モードとなるドッグファイトの4種から選択する。

初級~上級は今作的なゲームモードで、初作と異なりステージ中に複数機存在する敵機を制限時間内に全機撃墜するとステージクリアとなり、次のステージに進む。

敵機を撃墜すると制限時間が少し増えるのは前作と同様で、ステージクリアした時の制限時間は以降のステージに持ち越しとなり、制限時間内に全てのステージをクリアすると、ゲームクリアとなる。

撃墜するべき敵機は最初から全機がステージ中に存在しているわけではなく、最初からステージに出現している敵機をある程度撃墜すると援軍という様な感じでステージ中に新たに現れる。

上級は序盤のステージ終了後に滞空していた高度でルート分岐が発生する。

判定されるタイミングはステージのクリアデモに切り替わるタイミングなので全機撃墜後に高度調整の若干の猶予時間がある。

分岐により出現する敵機の構成は異なるが、どの分岐ルートでも一通りステージクリアすると、初作と同様にエクストラステージ(という表示は今作には無い)相当という構成は変わらない。

残るドッグファイトは、初級~上級とは別モードのゲームといえるもので、スコアの概念があるが撃墜数を競うものである。

1ステージ4機で初作と同様に敵機が1機ずつ出現する。

4機撃墜する毎にステージクリア。

32ステージ都合128機撃墜するとゲームクリアとなる。

操縦桿で移動。

ラダーが無いタイプで、操縦桿の左右でヨーとある程度のロールが同時に行われるものである。

スロットルレバーは手前に引くと減速、奥に押し込むと加速。

これはセガ社のアフターバーナーIIとは逆だが、実際の航空機と同一のものである。

右手で操縦桿を握った状態で人差し指位置がバルカン(機銃)、親指の位置がミサイルの発射トリガーになっている。

エアーコンバット22のみ、スタートボタンで視点切替が出来る。

システム基板にSYSTEM21ではなくSYSTEM SUPER22(SYSTEM22の性能向上版)が用いられており、オープニングアニメーションなどの演出において、グラフィックの向上が見られる。

ちなみに本作がSYSTEM SUPER22基板を採用した第一弾タイトルである。

初代では決定はスタートボタンでしかできなかったが、AC22では機銃及びミサイルトリガーでもできるようになった。

スタートボタンで初作同様のHUD視点と、ビハインドビューの視点切替が選択可能になった。

敵機との衝突が無い。

スロットルによる最大速度までの変化がかなり緩やかになった。

敵機に接近していても、ミサイルが発射可能。

機銃の命中判定が甘くなった(ライト層向け調整)ので、1対1のドッグファイトの観点では初作の方が玄人向けである。

前作にあったSD筐体版は存在しない。

SYSTEM SUPER 22基板のフラットケーブルから発せられるノイズの問題が大きかったためである。

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