ストリートファイターEX(アーケードゲーム◆カプコン)

【稼働開始日】 1996年12月
【発売元】 カプコン
【開発元】 アリカ
【ジャンル】 格闘ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

『ファイナルファイト』や『ストリートファイターⅡ』などを手掛けた西谷亮氏がカプコンから独立し、新たに立ち上げた新会社「アリカ」が製作した格闘ゲーム。

グラフィックこそポリゴンによる3Dグラフィックなのだが、ゲーム性は『ストリートファイターII』の延長上にあり、その良さはそのままにさらに攻撃的なシステムを追加した。

本作は格闘ゲームの金字塔ストリートファイターシリーズにおいて、初めてポリゴンによる3Dグラフィックを取り入れたゲームである。

見た目こそ『バーチャファイター』シリーズのような3D格闘ゲームだが、任意の軸移動は存在せず、ゲームシステムは従来の『ストリートファイター』シリーズ同様の2D格闘ゲームそのもの。俗に「2.5D」と称される格闘ゲームの先駆けと言える。

ただし奥や手前の概念自体が無い訳ではなく、一部の技で軸が変わることもある。

フィールドは無限のため画面端そのものの概念は無いのだが、一時的に一定区間のみ移動できるように制限して擬似的に2Dのような仮の画面端を実現しており、大きく吹っ飛ばす技や視点変更などで仮の画面端を突き抜けてカメラ範囲が随時変わる。

当時は3D格ゲーとして既に『バーチャファイターシリーズ』や『鉄拳シリーズ』が強い人気を得ていたため、同じ土俵での勝負ではなく、2Dテイストを受け継いでそれらのユーザーから取り込めるような別方向の3D格ゲーを作ろうとしたとのこと。

単なるストIIコピーに終わらない独自の新システムも搭載されている。

最大3本まで溜められるスーパーコンボゲージを1本消費して使用する「スーパーコンボ」は、通常技だけでなく必殺技やスーパーコンボをキャンセルして発動可能。

「必殺技キャンセル超必殺技」という流れは本作が初出で、以降の格ゲーでも(細部は異なるが)幅広く取り入れられることになった。

ガードブレイクはスーパーコンボと同じくゲージを1本消費して使用できるガード不能技で、大振りで発生こそ遅いものの、地上で当たった相手はガードをしていたかどうかに関わらずしばらくよろけて「ピヨり」のような無防備な状態になる。

相手に密着しないと使えない「投げ」と違って、基本的に大きく踏み込んで攻撃するため、待ちの崩し方が増えた。

また、空中の相手にヒットさせた場合はゆっくりと空中を舞い、そこから空中コンボを決めることが可能になっている(地上で当てた時よりダメージ期待値は低いが)。

キャラごとの性能差はかなり激しいが、概ね対戦中のアクセントとして使用するには問題ないレベルで収まっている。

余談だが、本作ではガードブレイクを決めた時以外、所謂ピヨりと呼ばれる状態になることはない。

外見は3Dだが中身のゲーム性はまんま「ストII」で、3DポリゴンにストIIの持つゲーム的な駆け引きや操作感覚をしっかりと落とし込めている。

そのためストIIシリーズ経験者ならすんなり入り込める。

操作性も良好でCPU戦の難易度も高くないため、格ゲー初心者でも大丈夫。

ストIIの醍醐味とも言える「相手のしゃがみ中キックを間合いで空振りさせてしゃがみ大キックで差し返す」「判定の強いしゃがみ中パンチを置いて足払いを潰す」といった所謂「足払い合戦」も問題なく行える。

ザンギエフのスクリュー連携などもストIIのタイミングのままで使える。

また、新システムのスーパーキャンセルが与えた好影響も大きい。

「スーパーコンボキャンセルスーパーコンボが可能」という点は「ゲージを使えば使うほど大ダメージが与えられる」という単純明快ながらも派手かつ爽快感を生みだしており、「技の動作中ならいつでもキャンセル可能」は隙の大きい技の隙消しに利用することで、相手が大きな隙を見せた場面で反撃をするかしないか、またあえて隙を見せて相手を釣るかなどの駆け引きが生まれている。

キャラクターはストIIに登場したキャラの一部とEXオリジナルのキャラで半々。

オリジナルキャラはストIIとは毛色が全く違うが、「スカロマニア」「ダラン・マイスター」などEXならではの濃い味を持ったキャラは本家にも負けない人気を誇っていた。

カウンター狙いが熱いほくと、起き攻めが強力なダーク、スーパーコンボによるコンボが大ダメージなジャックなど、性能面でも強く個性がつけられている。

また、格ゲーでありがちなキャラバランスの悪さは本作ではさほど問題視はされていない。

豪鬼が頭1つ抜けて強い程度。

BGMは当時ARIKA所属で、元ナムコの細江慎治・佐宗綾子・相原隆行氏が製作を担当しており、良曲がそろっている。

一部の曲は本作に先行して発売されていたオリジナルCDアルバム「escape goat」で発表された。

打撃音はペチペチと軽めだが、本作の質感にはマッチしている。

初代EXはプレイステーション互換基板(ZN-1)というまだまだ3D発展途上のハードで作られたため、キャラクターのグラフィックはカクカクと角ばっていた。

これまでの2Dシリーズとのギャップは大きく、また当時の3Dゲームの状況を鑑みても褒められた出来ではない。

攻撃を食らってもキャラは無表情。

もっともよくよく見ない限り大して気にはならないが。

正直言って見てくれはかなり微妙で、初代ストEXが実写版『ザ・ムービー』や『リアルバトル』に次ぐ色物扱いを受けた遠因とされることもある。

続編『EX2』以降は基板性能の向上により滑らかなグラフィックになったため改善されている。

また、手抜きか意図的なものかは不明なところがあるが、キャラのモーションも2Dアニメのような洗練とは程遠い。

ほとんどのキャラで構えや通常技のモーションを使い回しているのが一目見て分かり、必殺技も動きの硬さを感じさせる。

ただし動きは同じでも体格や見た目で差別化できているため、実際のゲーム上では意識して見ない限りさほど気にならない。

当時ポリゴンが一般的な存在になり、ポリゴンを使ったゲームが多数出てきていたのだが、その中にあって本作はあえて「ポリゴンというグラフィックで2Dのゲーム性を表現する」という意欲的な試みが行われた作品である。

その結果作られた本作は、見た目こそ悪いものの中身はシンプル・イズ・ベスト。

初心者でも入りやすく上級者にも遊び応え十分、ストリートファイターIIで形作られた2D格闘ゲームの面白さが純粋に凝縮されたゲームとして完成しており、その魅力は現在でも色褪せていない。

●キャラクター

・リュウ(声:石塚堅)
・ケン(声:岩永哲哉)
・春麗(声:宮村優子)
・ガイル(声:玄田哲章)
・ザンギエフ(声:高木渉)
・ほくと(声:天野由梨)
・スカロマニア(声:二又一成)
・ドクトリン・ダーク(声:高木渉)
・クラッカー・ジャック(声:銀河万丈)
・プルム・プルナ(声:坂本千夏)
・カイリ(声:塩沢兼人)
・アレン・スナイダー(声:細井治)
・ダラン・マイスター(声:長嶝高士)
・ブレア・デイム(声:橘ひかり)
・豪鬼(声:西村知道)
・ベガ(声:西村知道)
・ガルダ(声:細井治)

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