【稼働開始日】 1996年
【発売元】 データイースト
【開発元】 データイースト
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】[SS] スカルファング 空牙外伝(Skull Fang くうががいでん)(19970530)
【中古】SS)SS スカルファング空牙外伝[69]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
データイーストが1996年に制作・販売したアーケードゲーム。
ジャンルは、シューティングゲーム。
1989年の『空牙』、1991年の『ウルフファング』の続編である。
しかし、ストーリー上の続編というだけで、ゲームシステム上の繋がりは全くない。
レバー8方向操作に、ショットボタン、スロットルボタン、緊急回避ボタンの3ボタンで操作する。
前作『ウルフファング』に比べて音楽性が強化されている。
1作目の『空牙』と同じ縦スクロールシューティングだが残機はなくなりライフ制のみとなった。
前作、前々作からさらに変則的なゲームシステムを搭載している。
本作は、スロットルボタンで画面スクロール速度を変化させ制限時間内にボスにたどりつき撃破する「チェイスモード」と、スクロール速度が固定されている「オートモード」(ノーマルモード)の2つモードに分けられている。
また隠しモードとして全ボスと連戦する「スペシャルモード」が存在する。
前作同様クリア時のメッセージをまとめるとスペシャルモードのコマンドを知ることができる。
チェイスモードではスロットルボタンを押すことでスクロール速度上昇する。
スクロール速度は敵の出現間隔、機雷などの突進速度に影響する。
5速でスロットルボタンを押すと1速に戻る、スロットルボタン連打でオーバーブースト状態(しばらく6速維持)になる。
S-UNIT装着時は6段階に変化し、連打によるオーバーブーストは出来なくなる。
オートモードではスロットルボタンはショットボタンになる。
このチェイスモードは、『GALLOP』や『疾風魔法大作戦』のような自機の推進速度の概念を画面スクロールに反映させたもので、本作の演出や敵構成もそれに沿ったものになっている。
スペシャルモードは操作はチェイスモードと同じだが、道中なし全ボス連戦の特殊面を戦うことになる。
なお開始時からパワーアップ、スピードアップが完了した状態になっている。
開始時、使用する機体の選択とは別に、「搭乗するパイロット」を選択する。
パイロットによって「緊急回避」ボタンの内容が変化し、レバーとボタンの組み合わせで発動する「特殊機動(バレルロール機動)」を行う「ファイターパイロット」とボムで攻撃を行う「ボンバーパイロット」の2つに分かれる。
バレルロールは、使用すると一定時間機体を横転させ攻撃を回避する。
レバー操作によっては機体を横や後ろにも向けられる。
なお、「緊急回避」はゲージ制で使用するとゲージ消費し効果を発揮し終了するとチャージを開始し、しばらく使用できなくなる。
ライフゲージは4,5発の被弾に耐えることができる。
また非常にゆっくりと回復する。
面クリアで50%ほど回復する。
●ストーリー
AD2001年の、後に「第二次ラグナロック戦役」と呼ばれる、「ラグナロック」と装甲機兵部隊「狼牙」との熾烈を極めた争いから7年。
各地でラグナロックとの小規模な戦闘は続いていたが、人々は平和に暮らしていた。
AD2008年、オセアニアの大都市が「ラグナロック」により攻撃を受ける。
ラグナロックは目標を北米大陸に設定し、進軍を開始。
統合司令部はただちに「対ラグナロック防衛システム」を発動し、統合軍の迎撃機が迎撃に向うも侵攻を許してしまう。
これを阻止すべく統合軍は機動要塞艦「轟牙」の投入を決定し、「骸牙小隊」による追撃作戦を開始するよう命令する。
●機体
・F/AV-1B Silph II(シルフ2)
『空牙』に登場したXF/AV-01の発展型。
主翼の形状などがXF/AV-01と異なる他、機体下部にX-32の様な大型のエアインテークが設けられている。
機体の性格もXF/AV-01に類似した平均的な物。
・AV-02A Mega-Valkyrie(メガヴァルキュリア)
『空牙』に登場したXAV-02の発展型。
XAV-02と比較すると、機首に長砲身の機関砲らしき物が追加されている。
4機の内、攻撃力が最も高い。
・FV-03C Seylen-Ex(セイレーンEX)
『空牙』に登場したXFV-03の発展型。
胴体形状などがXFV-03と異なる。
XFV-03と同様に、機動性が4機の中で一番高い。
・BV-04 SIF(シフ)
本作が初登場の機体。
短い機首。
小柄な胴体の後部に長く延びた、主翼とほぼ同じ大きさの菱形の水平尾翼。
エアインテーク前部に突き出たカナード等といった、特異な機体形状を持つ。
攻撃力と加速力に優れた機体。
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