MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES(アーケードゲーム◆カプコン)

【稼働開始日】 1998年1月23日
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 格闘ゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

カプコンとマーベル・コミック社とのコラボ作『VS.』シリーズ第3弾にして、『マブカプ』シリーズ第1弾。

「VS. CAPCOM」の名の通り、今作はストリートファイターのみならずカプコンの名作のキャラが参戦した。

大元の原作はマーベル社のクロスオーバー「オンスロート」。

そこにカプコンのキャラが参戦したというノリになっている。

CAPCOM側のキャラが格ゲーを飛び越えて多彩になった。

特にストライダー飛竜は大幅なリファイン、「冷徹なプロ」という一貫した性格付けを施され一躍人気キャラに。

飛竜、キャプテン、ジン、ロックマン(およびコンパチのロール)に、MARVEL側のベノムと、格ゲー完全新規参戦のキャラが5+1キャラと多い。

数少ない参戦枠を考え、これまでの似た性能の道着キャラ達(リュウ・ケン・豪鬼)を「モードチェンジ」でリュウ1枠にまとめてしまうという大胆な改変も、キャラバリエーションの豊かさを優先したと考えると英断である。

スペシャルパートナーによる未参戦キャラ・マニアックキャラの登場。

特に今まで呼ばれなかったことがおかしいレベルのンーさんことマイティ・ソーが『MVC3』に先駆けて参戦。

但しMARVEL側はソーとジュビリーの2名以外は全員シリーズ登場キャラの再登場、そしてソーとUSエージェント以外全員X-MENの登場人物である。

反面CAPCOM側は元々格ゲー出身のアニタとシャドウ以外は完全新規ドットで描かれている。

アクションゲームのみならずシューティングやクイズゲーム等、マニアックなキャラがかなり多い。

それこそ有名どころは魔界村のアーサーとヴァンパイアのアニタくらいであろう。

『スパズル』にも登場したデビロット姫や、後に『タツカプ』に参戦する想鐘サキも参戦している。

「プレイアブルが難しいキャラをアシストで出す」という方法は後に『KOF2000』や『電撃FC』、格闘ゲーム外ではガンダムVS.シリーズ等、多くのオールスターゲームに引き継がれる。

元々のアイデアは「少ない容量でお祭り感を出すための手段」との事で、ハードの制約とキャラクターのバラエティ、両方の需要に見事に合致した画期的な新システムとなった。

これこそWIN-WINの関係と言えるだろう。

背景もクロスオーバーらしくお祭り騒ぎ。

前作は前々作ステージの使いまわしも多く見受けられたが、今作は各キャラクターの原作を強く意識した新規ステージが多く書き下ろされた。

悪巧みに精を出すワイリー一味や、ライブハウスで演奏を楽しむザベル・ザロックの姿が見れる。

MARVEL側もX-MENやアヴェンジャーズの基地、デイリービューグル社の屋上等も存在。

本田湯ステージでは右側の壁が壊れ、女湯に行けるギミックが存在。

そこには今作未登場のさくら(と親友のケイ)の姿も。

「ロストワールド」をモチーフにした意外なステージもあり、そのステージの中央には天帝バイオスが鎮座しており、左右にはそれぞれ風神と雷神がそれぞれ月と地球を掲げている。

ストライダー飛竜1面を再現したロシア帝都ステージでは上空の飛行船に『A.D.2048』と表示されるなど、ファンには馴染みある演出も。

キャラクター名称の表記を原作のタイトルロゴで表現。

MARVELサイドは全キャラがコミック版タイトルロゴ、CAPCOMサイドのキャプテンコマンドー、ロックマン、飛竜はゲームでのタイトルロゴで表記しており、いっそうクロスオーバー感を演じるニクい演出となっている。

ロックマン&飛竜に至っては海外版では表記もそちらに準じたものとなる凝り様。

また、リュウはスト2のタイトルロゴ風で表記されており原作リスペクトの意気込みは十分。

ジンは何故かサイバーボッツでのカタカナ表記は採用されず、後のストリートファイターⅣで見られる様な力強い筆風の英文字表記となっている。

個性はやたら強くなったが。

簡単操作でド派手なアクションを繰り出せるVSシリーズの面白さは健在。

前作までのカプコン側はSFシリーズのみで、あくまで格闘家の範疇を出ないキャラが多かったがアクションゲーム出身のキャプテンや飛竜、ロックマンに何故かガンダムファイターとなってしまったジンは今までの格闘ゲームにいなかったタイプのキャラ性能。

特に飛竜はチェーンコンボの性能が非常に高く、適当にボタンを連打しているだけでも敵を切り刻めて爽快感抜群。

今作では演出も強化され、派手さに拍車がかかっている。

MARVEL側の楽曲は基本的に過去作のアレンジで構成。

前作で新曲が与えられていたハルクもMSHのアレンジに戻る事になった。

ストリートファイター勢に関しては、春麗とザンギエフのBGMが過去作のアレンジに戻ったことで残念がる人も多いが、アレンジ自体のクオリティは高く、リュウは意外すぎる選曲ということもあり評価が高い。

一方でCAPCOM側の新規参戦組は、ロックマンと飛竜は出典から大胆なアレンジが行われたもので、それ以外の3人は出典のBGMでは無く完全新曲になっており、そのいずれもがキャラの雰囲気に合った楽曲として良好な評価を得ている。

前作までは普通のスタッフロールだったが、今作はゲーム中のドットを使った寸劇が繰り広げられるようになった。

また、エンディングもバラエティ豊かで面白い。

特にカプコン側の隠しキャラのシャドウレディやリリスは必見。

CAPCOMサイドのプレイアブルキャラ総出演の中で最後をビシッと〆るキャップ、原作のオンスロート最終盤の展開と似た寂しい結末のハルク、数多くない両社の絡みの中でもモリガンとアダルトな雰囲気になるガンビット、誰とも関わらず空気のウォーマシン、原作ED再現でアヴェンジャーズ基地に通信を入れ「I AM CAPTAIN COMMANDO.」で〆るシュールなギャグにも見えるキャプテンコマンドー、メカ化してブロディアに挑む天然ボケキャラが加速したザンギエフ、真っ当にオンスロートを玉砕覚悟で倒す展開が熱いのだが今作でのキャラ改変によってギャグにしか見えないジン、コマンドー同様原作ED再現の空気その2でもある飛竜etc。

スパイダーマンやベノムのエンディングでは、タッグに選んだキャラクターによって演出が変わるという芸の細かい点が光る。

ベノムのEDで意気投合した直後にエゲつない言動を取るベノムに対する呆れキャラに回る相方は必見。

特に飛竜とロール。

モリガンのエンディングはなんと『スーパーパズルファイターIIX』ネタで、原作のプレイ画面がそのまま再現されている(さすがに操作はできないが)。

エンディング専用の1枚絵が存在せず、ドット絵のやりとりなのは少し味気ないかもしれないが、こちらはキャラクターが動くという側面が大きい。

キャラゲー・お祭りゲーとしては高完成度。

前作のノリマロのような「浮いた存在」もなくなった。

ストライダー飛竜の人気上昇や「スペシャルパートナー」等、後続のゲームに与えた影響も多い。

続編がキャラゲーとしての要素が非常に薄いということもあり「こちらの方が好き」というファンもいる。

しかし日本での「VSシリーズ」の人気はやや陰りが見られ、前作・前々作を超える大ヒットとはならず、知名度も前作・次回作に挟まれて微妙なものである。

●キャラクター

・キャプテン・アメリカ(声:カハル・J・ドッド)
前作から続投、「アベンジャーズ」の誉り高きリーダー。
盾を使った「ややパワー寄り波動昇竜」というコンセプトはそのまま。

・スパイダーマン(声:パトリック・シルヴァース)
前作から続投、お馴染み蜘蛛男。
マーヴルサイドのスピード+トリッキー系波動昇龍枠。

・ハルク(声:アンドリュー・ジャクソン)
前作から続投、お馴染み緑色の巨人。
動けるデカキャラ枠。
今作ではキャラ性能に大きく影響を与える仕様変更が多い。

・ウルヴァリン(声:カハル・J・ドッド)
前作から続投、お馴染み「X-MENの爪の人」。
『COTA』から不動の皆勤賞。
新必殺技「バーサーカースラッシュ」が追加。
神速の踏み込みから強Pを放つ奇襲技である。

・ガンビット(声:トニー・ダニエルズ)
『XMvsSF』からの復帰、カードと棒術を使った渋いヒーロー。
壁に張り付いて巨大な爆風を発生させるHC「ケイジャンエクスプローション」が追加された。

・ウォーマシン(声:ウェイン・ウォード)
新キャラクター、アイアンマンの相棒「ジェイムス・ルパート・(ジム・)ローズ」。
マーヴルサイドのメカ枠。
日本ではMCUの映画作品に出演した事でアメコミに詳しくない一般人にも認知されるまで知名度は今ひとつだったが、本国では彼単体での個人紙も持つ。
アイアンマンの版権が取れなかったため、その代わりに参戦したという事情を持ったキャラクター。

・ベノム(声:ロッド・ウィルソン)
完全新規キャラ。
スパイダーマンに登場するヴィランで、外宇宙寄生生命体シンビオートが様々な人物に取り入る事で人型を保てる様になる。
中の人はベノム初代のエドワード・ブロック。
時にスパイダーマンの宿敵、時に戦友として共闘も。
スパイディとは違い大柄で、豪快な攻撃が得意。

・ハイスピードベノム(声:ロッド・ウィルソン)
名前の通り残像が出るほど速いベノム。
防御力は紙そのもので、ハイパーコンボ1回で体力が余裕で7~8割吹き飛ぶ程だが、異様なまでの素早さ(ダッシュが無い代わりに普通に移動するだけでダッシュ並みになる)と6ボタンチェーンで相手を圧倒するピーキーな戦いが得意。

・MSH性能ハルク(声:アンドリュー・ジャクソン)
名前の通り『MARVEL SUPER HEROES』仕様で攻撃時にアーマーの無いハルク。
その体色から海外版では「オレンジハルク」とも呼ばれている。
通常ハルクと比較して移動速度・攻撃速度が早く、ダッシュジャンプからの押し付けの強さはこちらに軍配が上がる。

・ハイパーアーマーウォーマシン(声:ウェイン・ウォード)
名前の通りハイパーアーマーを持つウォーマシン。
「ゴールドウォーマシン」と表記されることもある。
ハイパーアーマー化の弊害でガードが不可能、素早さも異様に遅くなり、加えて空中ダッシュ・飛行・リパルサーブラストが搭載されておらず、手数が大幅に減少しているという悲惨な事に。

・オンスロート(声:モーリス・ディーン・ウィント)
ボスキャラクター。
プロフェッサーXとマグニートーの暗黒面が合体して生まれた存在。
巨体に特殊なアーマー、サイクロップスやマグニートーの技で戦う第1形態と、前作のアポカリプスのように巨大化して戦う第2形態が存在。
原作再現として、センチネルを召喚するアシスト技を持つ。

・リュウ(声:森川智之)
おなじみミスター格闘ゲーム。
ドット絵は『ZERO』のものだが鉢巻が赤に戻っており、設定上は『ストIII』のリュウということらしい。
前作のEDを引き継いだのだろうか。
顔は若いままだが。
ケンや豪鬼の性能になれる「モードチェンジ」が実装。
掛け声もケンや豪鬼を意識したものに変化。
それ故、唯一リュウが神龍拳、疾風迅雷脚、天魔豪斬空が使えるゲームである。

・春麗(声:宮村優子)
同じくおなじみミス格闘ゲーム。
旋円蹴が続投していることから、リュウとは異なり『ZERO』設定のままであると思われる。
VSシリーズでは空中ダッシュや2段ジャンプで空中戦を主体にした調整がなされている。
相変わらず百烈脚の発動難度が高く、必死で猛連射しなければ発動出来ない。

・ザンギエフ(声:高木渉)
投げキャラ枠として続投した赤きサイクロン。
ハガー市長に出番を奪われなかった、もしくハガー市長の代役ということだろうか?
新技はLv3専用ハイパーコンボ「ウルトラファイナルアトミックバスター」、そして前作のメカザンギエフのEDを意識してか、自分の意思でメカザンギに変身する「アイアンボディ」を手に入れた。

・モリガン(声:神宮司弥生)
SFシリーズとは違う進化を求めたモンスター格ゲーからシリーズ顔とも言えるサキュバスがVSシリーズに参戦。
バーニアダッシュを絡めたトリッキーな波動昇竜タイプ。
空中ダッシュやコマ投げ等、リュウとは違った立ち回りが求められる。
ソウルフィストは出典のES版と同じグラフィックとなり、広大なフィールドで射程無限のビームや巨大な飛び道具・ミサイル等が飛び交うゲームに合わせてスケールアップした。

・キャプテンコマンドー(声:長嶝高士)
ベルトスクロールアクションからカプコンきっての「アメコミ風ヒーロー」がアメコミとのクロスオーバーに参戦。
スーツのデザインが多少変更されている。
一瞬で画面端まで届く飛び道具「キャプテンファイヤー」と対空技「キャプテンコレダー」、仲間を呼び出す「コマンドーストライク」を持ち、画面制圧に長けたファイター。

・ロックマン(声:藤野かほる)
平和を守る為に日々悪のロボットと戦う、ご存知少年型ロボット。
強パンチひとつで撃てるロックバスターに加え、チャージショットや一つだけ所持できるアイテム飛び道具(ロックボール、トルネードホールド、リーフシールド)など、所謂シューティングタイプ。
有名キャラということもあり意図的に格ゲー未経験者にも扱えるようにした節が見える。
その分、体格の小ささから打撃のリーチが短い上に、立ちと屈みの中Pは同じ動作で性能に差はないという、妙な部分で手抜きが見られる。

・ストライダー飛竜(声:上田祐司)
忍者のような傭兵である「ストライダーズ」の最年少特A級ストライダー。
参戦に伴いデザインが大幅にリファインされ、共同製作の原作コミック(和田たつみ著)で使用していた赤いマフラーをつけるようになった。
技名の多くは北欧神話の名称や、伝説の武器に因んだものとなっている。
素早い動きと剣によるリーチを兼ね揃えるスピードタイプ。

・リリス風モリガン(声:神宮司弥生)
見た目は色違いのモリガンだが、実は内面がリリスに入れ替わってしまったモリガン。
技もモリガンをベースにリリス風にアレンジしたものになっている。
逆に技の演出や勝利ポーズなどでリリスの身体になったモリガンが登場している。
技の性能はリリスに習う形で劣化しているが、本家では使えない低空空中ダッシュを持ち、地上から高速中段攻めを仕掛ける事が可能。

・シャドウレディ(声:宮村優子)
シャドルーの手に堕ち改造されてしまった春麗。
前作でのシャドウと大体同じ展開。
VSシリーズのベガ様はやたら改造をするのがお好きらしい。
見ての通り黒い春麗だが、ほぼナッシュだったシャドウと違いドリルパンチにホーミングミサイル、果てには極太レーザーと必殺技までが完全にロボになっているのが特徴。通常技と百裂脚(インフィニティレッグ)は春麗とほぼ同一。

・ロールちゃん(声:藤野かほる)
ロックマンの妹分がまさかのオールスター格ゲー参戦。
隠しの中では彼女だけ色違い流用ではなくグラフィック描き下ろし。
服装及び外見は『8』のもの。
基本的にはチャージショットとロックアッパーがないロックマン…要するに劣化版である。
ダンのような意図的な弱キャラ。

・マイティ・ソー(声:ロッド・ウィルソン)
キャプテンアメリカ・アイアンマンと共にアベンジャーズのBIG3といわれるMARVEL定番ヒーロー。
3では晴れてプレイアブルキャラクターとして堂々参戦となった。
ハンマーから電撃を放つ。
打点が高い為、一部キャラにはしゃがまれると当らない。
その性質を利用してしゃがんだ相手に中段のジャンプ攻撃を仕掛ける・ガードを固めた相手を図々しく投げに行くという戦術もあるにはあるが、発生が遅いのでジャンプで回避されやすいのがネック。

・サイクロップス(声:ノーマン・スペンサー)
両目から強力な破壊光線を『オプティックブラスト』を放つ能力を持つ、お馴染みX-MENのリーダー。
出演作ではクセの少ない技と広範囲に一瞬で届くビーム系統の技のおかげで初心者から上級者まで幅広く使いやすいキャラである。

・マグニートー(声:ローン・ケネディー)
原作・ゲーム共に強キャラとして名高い磁界王様。
初代X-MENの時点ではラスボスを務めた事もあって反則級の技のオンパレードだったが、大幅に下方修正が加わりプレイアブルキャラクターとなった他の出演作でも安定して強い。
特に次回作の2では…

・ジュビリー(声:アリソン・コート)
新規キャラ。
X-MENに登場する13歳の超能力少女。
原作でのジェネレーションX以前の、ウルヴァリンのサイドキックとしてX-MENに所属していた時代のコスチュームで登場。
発生の遅い5発の光弾をランダム方向に飛ばす。

・ローグ(声:レノア・ザン)
X-MENの女性ミュータント。
相手の能力を奪うコピー能力を持つ。
XvsSFで再現されたコピー能力の中には本家以上の性能を誇るものも多く、相手キャラに依存する技の変化という点で異彩を放っていた。

・サイロック(声:キャサリン・ディッシャー)
X-MENの女性ミュータント。
精神をエネルギーナイフとして具現化したり、テレパスを用いた予知、影を媒体としたテレポートなど多彩な能力を持ち、格闘戦も得意。
紆余曲折あって日本人の体と互いの精神が入れ替わっている。
格ゲーではややテクニカル寄りのスタンダードキャラ。

・ストーム(声:キャサリン・ディッシャー)
X-MENのサブリーダー。
風や大気を操る能力を持つ。
出演作では空中制御の面で多彩な行動が可能なシューティングタイプに見えて、突進技も強力で器用万能な性能を誇る。
日本でも有名なプロゲーマー、ジャスティン・ウォン氏のお気に入りキャラ。

・ジャガーノート(声:リック・ベネット)
プロフェッサーXの義兄。
魔人サイトラックの秘石の加護により、計り知れぬ程に強大な力を得た「静止不能の人間重戦車」。
原作オンスロートでは彼が大陸レベルでぶっ飛ばされ、地面に激突して気絶するシーンから幕を開けるという、敵の指標を図る役にされたが。
ゲーム中においてはハルク以上の巨体の持ち主。

・アイスマン(声:カハル・J・ドッド)
氷を操るX-MENのヒーロー。
原作では陽気で明るいチームのムードメーカーとして初回から登場し、最近ではやたらと凄い設定が盛り込まれてきているホットなクールガイ。
スパイディやヒューマントーチと共に若メントリオとしても仲が良い。
格ゲーシリーズではビーム主体のシューティングタイプ。

・コロッサス(声:ジョージ・ブザ)
怪力が自慢なX-MENのヒーロー。
生い立ちや生き様が悲惨で、ミュータントへの迫害による考え方の違いから、原作では一時期自らの意思でマグニートーの軍門に下ったりもしていた。
格ゲーシリーズではタックルやコマ投げ、自らハイパーアーマーを付加してゴリ押すコテコテのパワータイプ。

・U.S.エージェント(声:カハル・J・ドッド)
かつてキャップが政府との思想的対立により名前とコスチュームを返上して別のヒーローとして名乗っていた頃、彼に代わる代役として登場した政府お抱えのヒーロー。
3にて登場するタスクマスターから技を仕込まれたという設定があり、これでもかと言う程に正義のヒーローなキャップことスティーブとは裏腹に、正体を知るヴィランに一家を殺されたりもしたためかこちらは『人質がいればその人質ごと犯人を爆殺する様な性格』との事。
そんな結果が全ての性格故にシビルウォーでは迷わず登録賛成派に付くし、遡るとインフィニティ・ガントレットで消されたりもした。
前作ではキャプテンアメリカの完全コンパチ性能で隠しプレイアブルキャラクターとして登場。
『だまれ、このゴミが!俺をニセモノと呼ぶな!』

・センチネル(声:ダン・ヘネシー)
X-MENに登場するミュータント抹殺ロボ。
本来は乱入キャラクター専用だが、コマンドで使用可能。
格ゲー登場作(というか主に次回作)では強い・硬い・速い・扱いやすいの四拍子で4強の一体に君臨している。

・名無しの超戦士(声:高木渉)
いかつい見た目にスカした台詞が有名な超戦士。
2P側ではしっかり原作の超戦士2Pのカラーリングになるという芸が細かい点が光る。
後にナムカプでは1P・2Pでタッグを組んで参戦。
従えたサテライトと共に銃撃を放つ。

・ルー&アカビー(声:冨部友美)
3つのゲームを楽しめる「ワンダー3」から1P側の主人公のルーが精霊アカビーを引きつれ登場。
2P側ではもう1人の主人公・シバのカラーリングになる。
こちらも芸コマ。
シバは本作に出演こそ出来なかったものの、後に「ガンスパイク」の主人公のスケボー少年「シバ・シンタロウ」として大幅リファインされてまさかの登場。
誰もが予期しなかったサプライズである。
そちらでの衣装やキャラ付けはスト3のユンに似た感じとなっている。
ルーがボウガンで射撃、アカビーが炎を吐く。

・アーサー(声:高木渉)
かの有名な中年騎士もサポートとして登場。
ナムカプでは事実上主人公格の一人、MVC3にて晴れてプレイアブルキャラクターとして参戦した。
前方に槍を3本投げ飛ばす。
用途はルーのものとほぼ同じだが、打点が若干高い。
攻撃を食らうと当然のようにパンツ姿を披露するという、ファンサービス精神旺盛な騎士様である。

・想鐘サキ(声:根谷美智子)
クイズゲームからヒロインが参戦。
虹色町の地球防衛軍隊員にして、実は地球外生命体。
後に家庭用『タツノコvsカプコン』でプレイアブルデビュー。
銃からビームを放つ。

・東風(声:神宮司弥生)
飛竜の宿敵ともいえる賞金稼ぎの女性。
一説では春麗のモチーフにもなったという話も。
今作以降でもナムカプを始め、DS版カードファイターズや2014年版ストライダー飛竜にも出演。
カードファイターズでは低コスト高火力速攻デッキ作成時にお世話になったプレイヤーも多いのでは?
必殺の蹴り技を放つ。

・デビロット一味(声:神宮司弥生)
一部で人気の悪役お姫様とお付き二人のトリオ。
モチーフはタイムボカンの三悪…と見せかけてサントハイム御一行。
『スーパーパズルファイターIIX』での隠しキャラ、『タツノコvsカプコン』におけるドロンジョのエンディング出演、『プロジェクトクロスゾーン』参戦など、主人公であるジンとタメを貼る外部出演率を誇る。

・アニタ
ドノヴァンが引き取った超能力幼女。
『MSH』ではぶっ飛んだお遊び隠れキャラクターだったが、今回は普通にアシストとして参戦。
彼女もまた、『スーパーパズルファイターIIX』に隠しキャラとして出演した経歴を持つ。
そちらでもドノヴァンを抜いて最強キャラとして君臨していた。
念動力で剣や絵など複数の物体を円状に回転させながら前方に飛ばす。

・魔法使いピュア&ドラ猫ファー(声:冨部友美)
クイズゲームからプレイヤーキャラがタッグを組んでアシスト参戦。
後に『スターグラディエイター』のシークレットファイルや『ALL ABOUT ストリートファイターZERO2ALPHA』のおまけ漫画において、カプコンに突撃取材する開発風景のレポーターとして登場している。
上空から複数のサイコロ(とファー)を降らせる。

・ミシェルハート(声:宮村優子)
縦シューティングと横スクロールアクションシューティングを融合させたゲームより参戦した、軍神アレスの翼を授かった勇敢な女性戦士。
外部出演はネオジオポケットのカードファイターズ2作位。
デザインはいいのに勿体無い…。
ナムカプではシルフィー(ロストワールドの店員のお姉さん)のコスプレネタとして登場。

・シャドウ(声:森川智之)
シャドルーに改造されたナッシュ。
本来は乱入キャラクター専用であり、隠しコマンドで使用可能。
後に本家ストリートファイターⅤにおいて設定や技が似た形で逆輸入されるとは誰が思っただろうか。
「シャドウジャスティス(サマソ3連発)」で攻撃する。

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