セガラリー2(アーケードゲーム◆セガ)

【稼働開始日】 1998年
【発売元】 セガ
【開発元】 セガAM研究開発部分室
【ジャンル】 レースゲーム

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【中古】[DC]セガラリー2(SEGA RALLY 2)(19990128)

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【DC】セガラリー2 【中古】 ドリームキャスト ドリキャス

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

『セガラリーチャンピオンシップ』の続編として、水口哲也氏率いるセガAM分室が1997年に開発、98年にリリースした3Dラリーレースゲーム。

98年当時最高峰の3D性能を持つ「MODEL3」基板を使用し、グラフィックだけでなく前作で高く評価されたゲーム内容が圧倒的に進化した。

モードは前作同様、4コースを原則1周ずつ走る「チャンピオンシップ」と1コースを数周走るタイムアタックモード「プラクティス」の2つ。

「チャンピオンシップ」はスタートとなる最後尾が16位に、4コース目は3コース目での順位に関わらず走行・タイムも記録される様に変更された。

「プラクティス」でも4コース目が隠しコマンドを入力せずとも、常時選択可能となっている。

残り時間はチェックポイント通過やゴールで加算されていく。

残り時間が0になるとその時点でゲームオーバーになる点も前作同様。

登場車種は実在メーカーから許諾を受けて精巧に再現された5台のWRC参戦車+初代登場車のセリカ・デルタ・ストラトスの計8台。

車種選択後はオートマティック・4速H型マニュアルミッションの選択となり、最後に英語3文字のネームエントリーを行う。

この内セリカ・デルタは時限式解禁で、約1ヶ月分の稼働・もしくは累計で100クレジット投入済みの筐体でなければ選択不可。

条件を満たした筐体の場合、「SNOWY」でストラトスとカローラが走るアドバタイズデモでその旨と選択方法が画面上部に表示される。

その筐体での車選択画面でサイドブレーキと視点切替ボタンを同時入力すると画面が左へスライドし、セリカ・デルタが選択可能。

コースは前作同様の4種類が存在。

「MODEL3 Step 2.0」による、前作から圧倒的に進化したグラフィック。

本作の2年前にリリースされた『スカッドレース』の「Step 1.5」から更に性能が強化され、同じレースゲームでも3D・光源描写が目に見えて進化。

本作では新たに走行時のモクモクとした煙が半透明ポリゴンで描写され、車のグリル・マフラー等のボディ細部、コース内に立ち入るギャラリーもポリゴンで再現。

「MOUNTAIN」を除く3コースでは車のライト類が点灯、アドバタイズデモや各リプレイではフロントライトの猛烈な光量を第三者視点から見せてくれる。

当然フレームレートも60fpsと滑らかな動きを実現しており、スピード感溢れるドライビングも相変わらず堪能できる。

進化したリアルかつ適度にデフォルメされた挙動。

前作での「タイヤの側面で砂利を押し分ける」感覚の再現はもちろん、今作ではハンドルの反動機構が進化し、新たに「路面毎の手応えの違い」が再現された。

更にデラックス筐体では「DRMS(ダイレクト・ローラー・モータライズド・システム)」により、シートの前後可動と路面毎の振動を実現している。

筐体のシート右下にタイヤロック用のサイドブレーキが追加され、ヘアピン攻略時に「片手でサイドブレーキ・片手でハンドル」というリアルな操作が必要となった。

感覚に訴える挙動を邪魔する要素は前作同様取り除かれており、泥だまりや雪面を走ると車が汚れるようになったが、それによって性能が変わる事は無い。

ゲーム内外で追加されたWRCや車ファンには堪らない小ネタ要素。

ゲーム筐体上部には有名ライトメーカー「シビエ」製の実物ライトカバーが設置されており、アトラクトデモ時にはビカビカと光ってインパクトは抜群。

更にデラックス筐体では赤いロールバーに黒いシートと、まるでラリーカーの車内を彷彿とさせるデザインとなっている。

ゲーム内の車も、貼られたネーム表示・「DESERT」でのサファリ用装備・車種毎に異なる計器・赤く光るブレーキ・アクセルオフで爆炎を出すマフラーと拘っている。

更にエスコートとカローラのデザインは稼働当時発表されたばかりだった98年仕様、ランサーエボリューションは発売直後のVが登場する等、新鮮味も高かった。

アドバイザーとして当時現役のラリードライバーの協力を得た事もあり、各コースの雰囲気やレイアウトはリアルっぽく、かつ非常に練られたものとなっている。

走行してくるマシンを間近で見ようとコース内に侵入したり、カメラのフラッシュを盛大に炊いたり等、ギャラリーに関する演出すら強化されている。

進行方向を指示するコ・ドライバー(同乗者)も、本作では新たに指示地点からの距離・路面状況の変化も伝えてくれるようになり、よりリアルさが増している。

当時avex所属だった冬野竜彦をメインに、セガの瀬上純・ワープの飯野賢治・他avexから2組と様々なジャンルから作曲家を起用。

ロック・ユーロビート・ボーカル曲と何れも各場面に非常にマッチしたアップテンポなBGMで、前作以上にラリー気分を高めてくれる。

特にOP&超上級の「Go Go! SEGA RALLY」、初級の「Soul On Desert」、中級の「Euro Fight!!」が印象に残っているプレイヤーも多いはず。

前作移植版で誕生した、光吉猛修氏の歌唱によるヤケにノリの良いゲームオーバーBGMも健在。

他車併走システムやリアル風な挙動、コ・ドライバー等、適度に織り交ぜられたレースゲームとラリー要素を正当継承しつつ、グラフィック・サウンド等の各内容を大幅に進化させた傑作。

前作以上に「ラリー」を理解した開発陣によるその「本物」的な作りは、もちろん全世界で大ヒットし、題材のWRC(世界ラリー選手権)が人気である欧州でもスマッシュヒットを記録した。

99年には最新ハードのドリームキャストの初期タイトルとして新要素を多数追加し移植されヒットする等、今シリーズの進化・人気はここで頂点を迎えたと言っても過言ではないだろう。

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