【稼働開始日】 1998年
【発売元】 セガ
【開発元】 AM1研
【ジャンル】 シューティングゲーム
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レイニーフロッグ 【Switch】ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク Zバージョン [HAC-P-A32DD NSW ザ ハウスオブザデッド リメイクZ]
【新品】Switch ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク Zバージョン【CERO:Z】【メール便】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
拳銃でゾンビに立ち向かうガンシューティング『THE HOUSE OF THE DEAD』の続編。
前作と基本システムは同様ながら、圧倒的なボリュームアップやマニア好みの新システム追加が行われている。
アーケード版はドリームキャスト互換の新基板「NAOMI」の第1弾としてリリースされ、本作以降のナンバリング作は新基板の第1弾タイトルとしてリリースされるのが恒例となった。
本作のみ、これまでのSD筐体とDX筐体に加えて、シートに座ってプレイするボックス型のSDX筐体も存在する。
ハードの世代交代に伴い、ボリューム・ポリゴン・テクスチャーが飛躍的に強化された。
舞台も「煉瓦造りの古びたイタリア風市街地」「ボートに乗って運河下り」「コロッセオ周辺の遺跡」「ハイテクビル内」など物語に沿って様々な様相を見せる。
特に透明化が可能となったポリゴンは、2・3面の水面や水しぶき、一部敵のエフェクト表現として活かされている。
前作で批判された残虐描写が幾分かマイルドになった。
但し、敵の血の色が緑に固定、敵を倒した際の血反吐や目玉の削除、頭や腕は繰り返し撃つとようやくもげて無くなる位になった程度ではある。
この結果、前作を見た目で躊躇していた人もプレイするようになり、結果的に『バーチャコップ』を押しのけてセガを代表するガンシューティングまで成長することになる。
因みに、海外用のアーケード版では出血絡みの描写は前作同様の過激さだったりする。
本作以降、照準検知は赤外線センサーによる常時読み取り方式へと変更。
銃撃時に画面が白く光らなくなり、リロードはガンコンを画面外へ向けるだけで良くなった。
初採用作の『ロストワールド・ジュラシックパーク』と同様、この方式を活かして、うす暗いエリアでは狙った場所がフラッシュライトで照らされる要素も追加された。
さすがに前作よりは少なくなってしまったが、ルート選択はガンシューティングの中では多い方。
プレイヤーの行動次第で分岐する点も引き継がれている。
本作ではルート次第でボスの戦闘場所や次のステージの開始ルートが変わることも。
BGM・SEも相変わらず凝っており、前作の曲のアレンジも違和感なく世界に溶け込んでいる。
前作で特に高い評価を受けていた1面・「マジシャン」戦・ステージクリア・ゲームオーバーBGMは今作でも使用。
何れも新フレーズが追加されているが、基本は前作からの正統派アレンジとなっており、ファンサービスにも配慮されている。
スコアシステムでは、前作同様「頭が弱点かつ高得点」であることに加えて、「連続ヘッドショットボーナス」と「命中率ボーナス」が追加。
前者はゾンビの頭部にミス無く撃ちこむ事で頭部への撃ちこみ点が10点ずつ上がるもので、後者はステージクリア時の命中率によりボーナス点が入る。
特に前者は上手くいけば得点が飛躍的に上がるが、頭以外を撃つとリセットされるというシビアなコンボボーナスで、現在でもハイスコア更新が報告されている。
ただしこれらのスコアシステムはあまりにシビアすぎたようで、続編では「クリティカルショットコンボ」などとして若干緩和しつつ間口を広げて形を変えていくことになる。
他にも、ヘッドショットが攻略とスコア稼ぎ双方において重要なシステムは、解りやすいこともあってか、同社の別の同ジャンルの作品にも採用されたりもした。
また、本作からザコゾンビの体力が0になった後もヒット判定が残るようになり、倒れるゾンビへの追い撃ちが可能になった。
この時にゾンビの頭へ追い撃ちすると、その分ヘッドショットのボーナス点が加算される。
基本的には前作がベースではあるのだが、こちらの攻撃が大幅に弱体化、一方で敵が非常に固くなるなど、難易度が明らかに上昇。
シリーズファンからは歴代最高難易度という声が多い。
まずこちらの攻撃の当たり判定が極小となった。
余計な所に当たりにくい面もあるにはあるが、動きの速い敵にはより当たらなくなってしまった。
前作ではかなり豊富だったライフアップの機会も明らかに少なくなり、ランクの上昇率も激化した。
前作よりもボスの脅威度が格段に高い。
前作の難度は概ね道中>ボスであったが、今回は難度の上がっている道中全体と、ボス単体での致死率が同程度にまで上昇。
最も凶悪なのは、前作ラスボスにして今作5面ボスの「マジシャン」。
高速で飛び回ってプレイヤーを翻弄し、火球を握った拳で直接殴りかかる攻撃は、プレイヤー間で語り草になるほど厳しい。
前作では多彩だったルート分岐の条件が本作では「市民救出の成否」が大半となり、ルート変更を行い辛くなっている。
グラフィックの格段の向上と残虐描写のマイルド化でシリーズの間口を広げた作品。
反面、前作よりもシビアになった難易度が惜しまれる。
●ストーリー
98年12月の「キュリアン邸事件」は「トーマス・ローガン」と「G」の活躍により極秘裏に幕を閉じたが、事件の裏には真の黒幕の存在があった…。
それから約1年後の2000年2月26日、未だにキュリアン邸事件に関する捜査が行われている最中、イタリア・ベニスで捜査を行っていたGが音信不通となってしまう。
AMSエージェントの「ジェームズ・テイラー」と「ゲーリー・スチュワート」、彼らのサポート役である「ハリー」と「エイミー」は、Gと落ち合う為に派遣されたが、そこで彼らが見たモノは、街に溢れたゾンビによって重傷を負ったGや命を落とした市民達という、キュリアン邸事件をも上回る惨劇であった。
4人は市民の救助や捜査を進めるうち、一連の事件の黒幕がキュリアン博士の出資者であったゲノム研究のエキスパート「カレッブ・ゴールドマン」と知る。
『世界のバランス保持』の為、自らの圧倒的な財力と技術を用いて暗躍するゴールドマンを、ジェームズとゲーリーは止める事ができるのだろうか…。
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