ショックトルーパーズ セカンドスカッド(アーケードゲーム◆SNK)

【稼働開始日】 1998年6月24日
【発売元】 SNK
【開発元】 ザウルス
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム

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【中古】【未使用】ショックトルーパーズ セカンドスカッド

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1年前にリリースされた縦スクロールアクションシューティング『ショックトルーパーズ』の時系列上の続編。

前作の2年後を描いた内容となっており、プレイヤーキャラ達も全員新規キャラながら前作のキャラと縁のある面々が揃っている。

前作と同じ路線のアクションシューティングだが、本作からの新要素もある。

二人同時プレイ可能。

全5ステージ構成。

前作のシステムを踏襲しつつも、新たな要素も導入されている。

基本的な操作系統は前作とさほど変わっておらず、前作プレイヤーならばすんなり入り込める内容である。

「八方向に移動し、様々な角度から襲ってくる敵共を破壊する」というプレイスタイルは前作と全く同じである。

ただひたすらに撃ちまくるのもよし、接近攻撃でアイテムゲットを狙うもよし、スコア稼ぎに特化した上級プレイを目指すもよし、と様々な楽しみ方を持っている。

その一方で前作から変更されたシステムも幾つかある。

回避動作がジャンプに変更された影響で、前作の前転とは違い「その場から動かない状態」での回避が可能となっている。

また、「ジャンプ中にレバーで使用キャラの位置を調整し、危険な着地を避けていく」というテクニックの重要度が圧倒的に増している。

前作以上にスコアラー向けの稼ぎボーナスが加えられ、「危険を冒してでも稼ぎを目指す」楽しみが増している。

ザウルスの親会社SNKがリリースしていた『メタルスラッグシリーズ』(時期的にメタルスラッグ2)の影響を受けた要素もちらほらと…。

「乗り物に搭乗し、重量感溢れる動きで敵共を倒していく様」はまさにメタスラのノリである。

また、ショックアタックはあちらでいうところのメタスラアタックと同じ攻撃手段となっている。

逃走者救出ボーナスはあちらでいうところの捕虜救出と似た様な要素であるが、本作は「彼女(逃走者)を巻き添えで攻撃すると死んでしまう」という相違がある。

3面ボス戦BGM「地獄のエネルギー」は、『メタルスラッグ2』1面BGM「JUDGEMENT」とほぼ同じフレーズが(おそらく意図的に)使われている。

作曲者は異なるのだが、ザウルスの親会社であるSNKへのオマージュと思われる。

相変わらずグラフィック・BGM周りの評価は高い。

プリレンダリングをより多用するようになったが、総合的には前作以上にグラフィックが繊細化している。

使用キャラや敵などのアニメーションパターンがより滑らかになっている。

また、機械敵のパーツの多さと動きの細かさも見所の一つである。

既にハードスペック的な限界に達しつつあったMVS製ながらも、プリレンタリング加工と手直しによるドット絵調整の併せ技でなめらかな質感で表現されたキャラクターと背景グラフィックは高水準。

演出面の凝り様も前作以上。

「ぬめぬめと動きながら戦陣を組み襲い掛かる人型敵」「ボス戦前のアラートキャッチ」といった前作にはなかった演出面の強化がされている。

その反面、前作よりもゴア表現がかなりマイルドになり、人型敵の死にバリエーションは少し減ってしまった。

前作がやりすぎだったとスタッフが判断したからこうなったのかもしれない。

本作のBGMはテクノ・レイブ調の楽曲がメインとなっている。

前作のロックメイン楽曲も熱かったが、こっちはこっちで負けず劣らずの熱さである。

特に最終ステージのメインBGMのハイテンションレイブ曲はアドレナリン大放出レベルのかっこよさ。

1回のプレイで唯一複数回流れるボス戦BGM「青い殺人者」(1面ボス戦、4面ボス戦BGM)は、本作を代表する一曲と言えよう。

1面の「World Wide Connection」の疾走感、敵本拠地に向かって突撃していく4面の「愛の戦士のテーマ」のカッコ良さも抜群。

スタッフロールはクラブで流れていても違和感がなさそうなハウス調楽曲というオサレっぷり。

もちろん、これもかっこいい良曲である。

前作よりもキャラクター描写が強くなった。

前作ではいまいち使用キャラの性格が見えにくかった反省からか、本作はキャラの会話のやり取りが増強されている。

「各ステージ開始前」「ボス戦前」「ボス撃破後」には必ず使用キャラによる会話キャッチが挟まれる。

キャラ分の会話の差異はもちろん、ボス撃破時の残ライフ量による差異や二人同時プレイ時でも違う会話が用意されているというこだわり様である。

前作からボイス面も強化された。

棒読みだらけだった前作のボイスから一転、本作は凝ったセリフ回しによるボイス収録となっている。

前作同様にボイス数自体はあまり多いとはいえないが、少なくとも前作に比べると苦笑を誘う安っぽい声質からは脱却している。

その反面、倒された人型敵の断末魔は前作の痛々しい悲鳴から一変し、何故か棒読みボイスと化している。「おぅ↓ おぅ↓ おぅ↓ おぅ↓ おおぅ↓」

前作よりもボリュームダウンながらも作り込み重視となった。

本作は「総7ステージ・全5ステージ構成・使用キャラ4人」であり、前作の「総17ステージ・全6~7ステージ構成・使用キャラ8人」に比べると、明らかにボリュームダウンしている。

キャラクターデザインを担当したのは前作と同じイラストレーターなのだが、前作に比べるとゲーム中のキャラクターの等身が少し低くなり、ややコミカル色の強い外観となっている。

この辺もメタスラ寄りのデザインに近づいたといえる。

また、前作のキャラは濃い目のデザインだったが、本作はそういう濃さが控えめとなり万人向けのデザインとなっている。

良くいえば「デザインのクセが抑えられた」といえるし、悪くいえば「プレイヤーに媚びたデザインと化した」と解釈できる。

また、メカデザインについても丸々としたデザインが多く、配色も前作以上にパステルカラーが中心。

良くも悪くも、色彩センスはかなり独特。

すべてにおいて進化したとはいえないものの、前作の問題点が幾らか改善された続編であり、前作同様に無難に遊べる内容となっている模様。

複数のシリーズ化がなされる事になる『メタルスラッグシリーズ』とは対照的に、ショックトルーパーズ関連は計2作品しかリリースされていない。

●キャラクター

・レオン
本作の主人公にして、メンバー最年長42歳(!)のアメリカ人男性。
鍛えられた巨体と知的な頭脳を併せ持つ、スペシャリストのリーダー格。
前作主人公ジャッカルの教官でもあり、師弟でシリーズの顔を務めることとなる。
外見がどう見てもジャン・レノのパロディなのはご愛嬌。
主人公にして典型的パワーキャラだが、ジャンプによる回避行動が重要な本作のゲームバランスに合った性能を持つ。
攻撃判定をしばらくその場に残すスプレッドショット、高い火力と敵弾消去性能を兼ね備えながら20発までストックできる特殊兵器が使いやすく、攻撃力は随一。
防御力も高い。
鈍足(緊急回避動作中のほうが通常歩行より早い)をカバーする立ち回りができれば強い。

・エンジェル
フランス人女性。
陸上の戦闘員ではなくパイロットが本業でありながら、その戦闘力はメンバーの中でも勝るとも劣らない。
圧倒的プロポーションと美貌に目を奪われがちだが、実はレオンに次ぐ年齢。
三十路。
前作のマリー・ビーとは親友。
テクニカルな雰囲気に反し、バランスタイプの性能のキャラ。
しかしこれといったウリに乏しく、特殊兵器もやや使い勝手が悪い。
バグに近い細かい操作テクニックと相性が一番良いという隠れた利点はあるものの、総じて辛い戦いを強いられる。
上級者向け。

・ルル
日系三世女性。
メンバー最年少で戦闘経験は浅いが、射撃大会で優勝経験があるなど確かな実力の持ち主。
貧乳というより小柄、いかにもボクっ娘といったイメージのボーイッシュな見た目だが、一人称は「あたし」。
スピード系、ワイドショット系のキャラ。
射程が有限とはいえ圧倒的攻撃範囲を誇るワイドショットにより、雑魚戦時の掃討能力はピカ一。
特殊兵器は10発しかストックできないものの威力は高めで、使い勝手は悪くない。
彼女もバグに近いテクニックと相性が良い。
標的が小さい場合火力不足に陥り易く、防御力が最低なため、ボス戦でいかにミスをしないかが大切になる。

・トーイ
アメリカ人男性。
レーザー系の特殊な武器の扱いを得意とする、天才的頭脳の持ち主。
しかし、素ではダンス好きでファンキーな性格の青年。
元は麻薬中毒者だったが前作のビッグママに捕まって無事に更生した過去を持ち、FBI捜査官としてレオン達に同行している。
レーザーショットの攻撃範囲が狭い上、思いのほか威力にも欠ける。
また画面上の表示弾数が少ないため、処理落ちによる恩恵を受けにくい、システムに恵まれない点を密かに併せ持つ。
特殊兵器も自分の周りを爆発で覆うタイプで、リーチが短い。
ただし単発攻撃力は最強で、敵弾消去能力もあるため撃つべき場面を見極めれば使える。
最も稼げるが、ある意味エンジェル以上に上級者向けのキャラ。

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