【稼働開始日】 1998年11月25日
【発売元】 SNK
【開発元】 SNK
【ジャンル】 格闘ゲーム
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NEOGEO CD 幕末浪漫第二幕 月華の剣士 月に咲く華、散りゆく華 SNK ネオジオ
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『幕末浪漫 月華の剣士』の続編。
新たなキャラクターを加えた他、システムを正統進化させた内容になっている。
基本システムは前作と同様、1レバーと4ボタンによる操作となっている。
本作では『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』『天草降臨』同様、選んだ剣質でキャラクターのカラーが変わるようになった。
勝利演出にも変化が入る。
乱舞奥義は各キャラ事にタイプが設定されており、「スタンダード」「パワー」「テクニカル」の3種類。
新たな剣質「極」の登場。
キャラを決めた後に特殊なコマンドを入力すると選べる隠し剣質で、キャラカラーも他の剣質とは大きく異なる。
「技」をベースにしつつ昇華や潜在奥義といった「力」の特徴も持つなど、2つの剣質を併せ持った剣質。
しかし防御力が極端に低い上、剣質ゲージが最も貯まりにくいといったデメリットがある。
弾きがレバーとの組み合わせからボタン一つだけでの発動に変更された。
なお、必殺技は白く光る出掛かり部分でのみ弾き返せるようになった。
さらに、立ち・しゃがみ弾き成功時にDボタンを押すことで発動する反撃技も用意され、弾き成功時のリターン取り損ねがほぼ無くなった。
もちろんこれを出さずにコンボに行くことで、操作量とミスのリスクを背負いリターンを上げる事も可能。
空中でも弾きができるようになり、空中戦における読み合い要素が増えた。
「ガードキャンセル弾き」も追加された。
素手状態になることが無くなった。
それに合わせて武器無し状態などの要素も消滅。
投げがレバーとの組み合わせからC・Dボタンの同時押しに変更された。
連続技にダメージ上限が設定された。
上限に達すると、その後いくらコンボを繋げても相手の体力が減らないようになっている。
ダウン回避と空中受け身が追加された。
斬殺演出は今回も健在。
他、中ジャンプが無くなったりダッシュ攻撃が追加されたりと様々な調整が入っている。
前作のプレイアブルキャラクターはほぼ全員続投。
ただし、物語の進展に合わせて容姿が変更されているキャラもいる。
高い評価を受けた勝利演出やBGMなど、前作の良点は全て受け継いでいる。
但しBGMは一新されており、本作でもクオリティは低くないものの、「前作のほうが良かった」という声も少なからずある。
より洗練された駆け引き要素。
全体的に攻め手が増えており、読み合いの要素が増ました。
本作でもキャラ人気が高い。
特に新キャラの響は演出の恰好良さが高く評価され、後の『CAPCOM VS SNK2』にて月華から唯一の参戦を果たした程。
残念ながら、対戦バランス面では前作よりも大幅に悪化している。
最たる理由は「お手軽すぎる永久コンボ」と「ガード硬直短縮バグ」の2つである。
バグの多さやバランスの悪化など無視できない問題点はあるものの、それ以外の部分では依然として高い完成度を誇っている人気の高い作品。
稼働から10年以上経過している現在でも格闘ゲームの愛好家の間で「旧SNKが末期に放った最後の輝きが『月華第二幕』と『餓狼MOW』である」と語られたり、大会が開かれたりしているのがその証であろう。
●キャラクター
・楓(声:水津光司)
・御名方守矢(声:橋本潤)
・雪(声:西川葉月)
・玄武の翁(声:中井重文)
・一条あかり(声:麻績村まゆ子)
・神崎十三(声:タイソン大屋)
・鷲塚慶一郎(声:小西克幸)
・紫鏡(声:モンスター前塚)
・天野漂(声:大塚明夫)
・李烈火(声:橋本潤)
・斬鉄(声:大友龍三郎)
・直衛示源(声:伊藤えん魔)
・直衛虎徹(声:生駒治美)
・暁武蔵(声:フランキー仲村)
・嘉神慎之介(声:粟根まこと)
・真田小次郎(声:中谷さとみ)
・高嶺響(声:氷上恭子)
・刹那(声:山内圭哉)
・黄龍(声:石井康嗣)
・はぐれ人形(声:麻績村まゆ子)
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