【稼働開始日】 1999年3月15日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 音楽ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『Dance Dance Revolution 2ndMIX』が日本中で大ブームとなった1999年にBEMANIシリーズ第4弾として製作された作品。
ギター演奏をモチーフとしており、従来の音楽ゲームには無かった、実際にある楽器の演奏を体感する要素を強く押し出した作品となっている。
ゲーム筐体にはテレビモニターの他に、実物のエレキギターとほぼ同じ形状のギター型コントローラが2個(2P分)設置されている。
これには3個の「ネックボタン」と1個の「ピックレバー」がついている。
ネックボタンは、ボタンが3個(RGB)並んでおり、本物のギターと同じくネックを持つように押さえる。
基本的に赤に人差し指、緑に中指、青に薬指を押さえるスタイルが一般的。
ピックは、本物のギターと違い短いレバーとなっており、右手の指を使ってピックレバーを操作する。
上と下に動かせるが、どちらに動かしても構わない。
ノーツが判定ラインに来たら、ネックボタンを押さえながらピックを弾く。
ネックボタンとピックのタイミング、両方とも合ってないとミスとみなされる。
2つ、3つのネックボタンを同時押しする場面も頻出する。
以上の通り、ギター型のコントローラを抱えて、ネックのボタンを押さえながらボディ側のピックレバーをつまびくという、実際のギター演奏と極めて似た形式の操作が最大の特徴である。
本当にギターを弾いてるような感覚を味わえる。
なおコントローラのボタン配置は左右対称なのでレフティ(左利き)プレイも問題なく可能。
GF初代~6thMIXまでは2人でプレイすると、1Pと2Pで譜面が変わる仕様になっていた。
一方でバッキングギターを担当しつつ、もう一方ではギターソロを担当するなど、遊びの要素が強い仕様である。
2Pプレイ時のみ不可視ノーツが存在しており、弾くとボーナス点が貰える。
他社の音ゲーではあるが、後のGROOVE COASTERにも似たようなシステムが存在している。
様々な高速オルタ曲が増えた現在でもその暴力的な速さゆえ、当時のオーパーツ的な存在として語り草となっている。
ビーマニ機種でも最もわかりやすく合理的に簡略化されたインターフェース。
所謂「ホウキでギターを弾く真似事」の延長線でありながら、ギターを弾く気分にさせ、当時の中高生男子の心を鷲掴みにした。
後のドラムマニアやキーボードマニアが真似事からシミュレータの様にリアルに変貌したのを見ても、ゲームとしてのコントローラーの落とし込みは秀逸。
ギタドラの始祖とも言える第一作目でありながら、渋めの楽曲性を持ちつつ、現在にも通用するクオリティは流石BEMANIと言った所であろう。
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