【稼働開始日】 1999年
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 ガンシューティングゲーム
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【マラソン最大46倍】アストロシティミニ
アストロシティミニパーフェクトカタログ (G-MOOK) [ 前田尋之 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
セガ・AM1研が開発した「消防士体験ゲーム」。
ジャンル欄において「ガンシューティング」としているが、本作はプレイヤーが「消防士」となって画面上の火を消していくというゲームであり、銃で悪人やモンスターを倒していく一般的なガンシューティングとは一線を画する。
実際に消防士が使うノズルを模した「ノズルコントローラー」を手にして操作する。
振動式で、放水感覚がなるべくリアルに伝わるように工夫されている。
プレイヤーは通常の放水と拡散放水(拡散スイッチを回すことにより使える)を使い分けて火を消火していき、画面上の火を全て消すと次のシーンに進める。
画面上には水圧ゲージがあり、放水を続けているとゲージと共に水の威力が下がり、やがては放水できなくなる。
本作はプレイヤー側にライフの概念は無く、制限時間切れによってのみゲームオーバーとなる。
「火」は「弱点」である「根元」に放水しないと消すことは出来ない。
また放っておくと別の物に飛び火して新たに火災を発生させる火も存在する。
ステージの区切りとして「要救助者が取り残された中で大火を消していく」場面があり、これが本作における実質的なボス戦となる。
ガンシューの例に漏れず高難度。
本作は制限時間がかなりシビアに設定されており、ライフの概念が無いからと言って簡単なゲームというわけではない。
火の出現パターンを記憶し、効率的に根元を狙って放水していかないとクリアは出来ない。
コントローラーの重量は1.8キロ程度で、ストラップも使って肩に下げて使う方式であり、長時間のプレイは肩や腕に負担をかける。
本作は50インチ画面のDX筐体のみであり、SD筐体は存在しない。
そのために場所を取り、設置できる店舗が限られるのも難点であった。
ゲームとしての出来が悪いわけでもないが、「炎」が相手という特異過ぎるコンセプトやとにかく重いコントローラーという人を選ぶ仕様が重なり、ユーザーからの広い支持を得る事は出来なかった。
過去にセガはサターン等のハードや「セガは未来に住んでいる」と言われてきたことがあるが、やはり本作も受け入れられない運命なのか・・・
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