【稼働開始日】 1999年
【発売元】 カネコ
【開発元】 カネコ
【ジャンル】 麻雀ゲーム
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筐体用コントロールパネル 1レバー6ボタン 板金のみ 筐体/レバー取付用ビス付属【AAP-B-1L6B】Panel for cabinet 1 joystick 6 buttons
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
カネコ製作の脱衣麻雀。
麻雀専用コントロールパネルでも動かせるが、レバー仕様の通常コントロールパネルにも対応している。
リーチをするとき、パワフルリーチできる。
パワフルリーチをかけると次のツモ牌がルーレットになり、成功するとツモ牌が当たり牌になる。
コンティニューすると初期スコアボーナスか、ツミコミボーナスのルーレットが行われる。
イカサマがあるが使用は任意なので、ある意味本格二人内麻雀と言えなくも無い。
イカサマをするためにはリーチ状態にまで持って行く必要があるため、最低限の腕が必要とされる。
本格麻雀としても機能する……と言う側面で考えると、嫌でもイカサマを使用してしまう難点はあるが。
時々「どうぞこの手であがってください」と言わんばかりの牌が来る事もしばしば。
だが、相手も同条件らしく、自分と同確率で初手リーチを行ってくる。
事実上の前作『VS乙女繚乱』で不評だった、高すぎる難易度の問題は改善されている。
脱衣麻雀としては比較的大盤振る舞い。
ゲーム開始時に使用キャラと対戦相手を選択できる。
対戦相手に3回上がるか、ハコ(点数を0以下にする)と勝利となり、脱衣が描写されるが、自キャラも敗北すると脱衣する。
この自キャラ脱衣シーンは対戦相手として自キャラを選んだときと同じである。
そのため、ゲーム開始直後の一回目で負けても少なくとも1キャラ分は脱衣を見る事ができる。
キャラクター数は12人、つまり最大でも12クレジットつぎ込めば全員の脱衣シーンを拝める。
キャラ描写の一環やにぎやかしにはなっているが、キャラクターが喋るとウインドが表示されるのが煩わしく感じる事も。
タイトルは『TEL雀』だが、タイトルと効果音に電話があるくらいで、ゲーム内容に電話はまったく関係ない。
自分が負ける事でも脱衣を見れるので、脱衣を見たいだけの人に親切な仕様ではある。
それ除けば、至って普通の麻雀ゲームである。
[game-1]TEL雀(最新無料動画を楽しみましょう♪)