【稼働開始日】 1991年1月
【発売元】 日本物産
【開発元】 日本物産
【ジャンル】 麻雀ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
脱衣麻雀でおなじみのニチブツこと日本物産が手掛けた麻雀ゲームの一作。
人気を獲得した同社の『麻雀殺人事件』と同じくアドベンチャー要素を取り入れている。
キャラクターデザインに『うる星やつら』の作画監督を務めたアニメーター西島克彦氏を起用しているのが最大の特徴。
麻雀部分はごく普通の2人打ち麻雀。
違いは点棒がニンジンになっている事くらい。
一度でも和了すると勝利となり、鍵を選択する画面になる。
選んだ鍵によって様々な世界へ行くことができる(ご褒美グラフィックを兼ねている)。
それぞれの世界の女性キャラと会話し、アイテムや情報を貰いながら次に行くべき世界を探すことになる。
次の麻雀勝負の前にイカサマアイテムを購入することができる。
アイテムは所持しているニンジンを消費して購入する。
ニンジンは点棒を兼ねているため、ゼロになるとリーチできなくなる(一発アイテムを使った場合は可能)。
相手のリーチを消す、相手の手牌を見る、10回だけ先ヅモする、リーチ時に高確率で一発、果ては積み込みまで様々なイカサマが可能。
ゲームオーバーになった後、コンティニューせずに終わるとパスワードが表示される。
ゲーム開始時にそのパスワードを入力すれば続きからプレイ可能。
西島克彦氏デザインのキャラクターは良好。ご褒美CGも美麗。
登場するヒロイン達は人魚や天狗などのケモノ系キャラも登場し、バラエティ豊か。
オニ族の国のヒロインは名前が「レム」で口調が「だっちゃ」だったり、主人公の容姿があたるそっくりで名前も「諸星康介」といったパロディ要素も。
脱衣要素はないが、各ヒロインの服は際どいデザインで、ほとんどのキャラがバストが出ているため際どいCGを見たいだけなら手軽。
長いゲームゆえ、パスワードコンティニューで中断できるのは良心的だった。
エンディングを目指すと非常に長いプレイが必要になる。
どの世界でどのアイテムを持っていくのか、各世界のヒロイン達のヒントを逐次メモしながら進める必要があり、まともにクリアしようとするとかなり面倒。
メインヒロインのバニラは麻雀の相手をするだけで、ご褒美CGもなく、特に主人公と結ばれたりすることもないので、やや扱いが悪い。
キャラクターデザインを重視した一発屋的なタイトル。
キャラデザやCGは良好で、知名度こそ高いもののゲームとしては平凡な出来だったと言える。
●ストーリー
デートの待ち合わせに急いでいた一人の青年が、森の中に立っている不思議な扉を見つけた。
好奇心で扉を開いた彼は異次元に落ちてしまい、様々な世界に繋がる「パラレルターミナル」に辿り着いた。
ターミナルの管理人のバニーガール・バニラと出会った彼は、バニラに麻雀勝負を挑まれる。
勝負に勝てば異世界へ繋がる扉を1つだけ開けて元の世界への帰り道を探していいというのだが…。
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