【稼働開始日】 1994年11月
【発売元】 ビスコ
【開発元】 セタ
【ジャンル】 麻雀ゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】スーパーリアル麻雀PV
【中古】スーパーリアル麻雀PV
概要 (説明は『Wikipedia』より)
脱衣麻雀ゲームの金字塔、『スーパーリアル麻雀』シリーズの5作目。
対戦相手は前作と同じく3人で、3人は高校2年生の仲良し同級生。
「私立月浪学園高等部」で麻雀同好会設立を目論む3人の女生徒が、麻雀が強いと噂の主人公を会員に引き込もうと麻雀勝負を行うというストーリー。
キャラクターデザインは今作も田中良氏。
回を重ねるごとに滑らかで大胆になるアニメーションと、より魅力的になったキャラクターが大好評を博した。
イカサマ無しの二人打ち麻雀。
プレイヤーは持ち点1000点でスタート、終局時にハコテン(0点未満)であればゲームオーバーと言う、脱衣麻雀の伝統的なシステム。
女の子側に点数は存在せず、負ける度に1枚脱いでいき、パンツだけになった状態から更に勝利するとクリア。
女の子を交代してプレイヤーは1000点に戻る。
『PII』『PIII』とは違いループゲームではなく、3人クリアでエンディング。
代わりにちゃんとしたエンディングがあり、本作以降はこの仕様となる。
ディップスイッチで8段階のレベル設定、食いタンの有無、プレイヤーが負けた時に女の子が服を着る設定のオンオフ等の設定が出来る。
更に美麗になったアニメーション。
前作で使われたシステム基板ではなく専用の一枚基板となり、性能面でも大きくパワーアップしている。
アニメーションもセルアニメの手法になり、より滑らかでダイナミックな表現が可能になった。
背景が彼女たちの部屋になった事で、脱衣シーンの臨場感も増している。
ショートヘアで健康的な褐色肌のみづき、長い黒髪でおしとやかな綾、子供っぽく見えて実は早熟の晶。
しかも全員JK。
こんな若く可愛い娘が自分たちが言い出したとはいえ、彼女たちの部屋で二人っきりで脱衣麻雀。
しかも負けたら恥じらいながらも悲壮感なく服を脱いでいく。
この背徳感すら感じさせるシチュエーションにハマったプレイヤーは数知れず。
賑やかし担当で一見色気のない性格の晶が、シニョンを解いて髪を下ろし、恥じらいつつ服を脱ぎだすと非常に扇情的になるギャップも印象的。
ただ服を脱ぐだけの脱衣の過程を、ヒロインの印象が変化するというキャラクター性に結び付けられている。
結果論とはなったが、山崎和佳奈氏や丹下桜氏といった、後に代表作を得て有名声優となる声優の起用も目を引く。
両者は当時まだ駆け出しの頃とは言え、脱衣麻雀のヒロインをやっていたと聞いて驚く人も多いだろう。
旧作のような開始即役満という「100円入れてスタートボタンを押しただけで終わるゲーム」みたいな事態はまず起きなくなった。
だからと言って決して簡単に勝たせてはくれないが。
麻雀ゲームとして遊んでいてとても流れがよく、システム面でストレスを感じさせない作りになっているのは何気に大事なポイントである。
設定で着衣のオンオフが可能になった。
ディップスイッチでの変更のため、有効かどうかは店に依存しているが、コンティニューさえすれば何時かはクリア出来るようになった事でプレイヤーの悲願が実現した。
ただし、既に他の麻雀ゲームでは負けても服を着ない物があった。
開始直後の役満こそ無くなったが、ダブリー一発ツモしてくることなどはある。
そもそも一人目に勝てずに終わる事は普通にありうる。
設定ランクや打ち方次第で一人目は勝てたとしても、二人目、三人目と進む毎に強さを増してくるのでそのまま勝ち続ける事は難しい。
特にプレイヤーが大物手を上がった次の局に普通に役満が飛んできてハコテンにされることがあるのも相変わらず。
ただし、脱衣麻雀はコンティニューさせてインカムを稼ぐために高難易度になっているので、この難易度はある意味当然。
脱衣麻雀が多数発売されている時代にありながら、シリーズ人気を盤石なものにした中興の祖的な作品。
人気(インカム)に安定感が有り、入れ替わりの激しいアーケードで脱衣麻雀としては異例のロングランを続けた。
シリーズ全体で見ても最も人気の高い作品であると言える。
1995年にはスーパーリアル麻雀の公式ファンクラブ『P’sCLUB』が発足、セガサターンなど複数機種への移植も行われ、人気を後押しした。
PIII以来に豆本が製作された。
通信販売のおまけなどで配布されたので比較的入手し易かった。
元々豆本は「PIII」でアーケードの販促品として作られたものであり、本作以降はほぼ恒例で作られたが、タイミングを逸したのか「PII」と「PIV」の豆本は作られなかった事を残念がるファンもいる。
●キャラクター
・遠野 みづき(声:中山真奈美)
身長 164cm/B 88cm/W 58cm/H 87cm
・藤原 綾(声:山崎和佳奈)
身長 169cm/B 79cm/W 56cm/H 85cm
・早坂 晶(声:丹下桜)
身長 152cm/B 89cm/W 57cm/H 88cm
スーパーリアル麻雀 PV(最新無料動画を楽しみましょう♪)
【スーパーリアル麻雀 PV(最新無料動画はここをクリック)】