【稼働開始日】 2000年12月
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 格闘ゲーム
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【中古】 燃えろ!ジャスティス学園
概要 (説明は『Wikipedia』より)
『私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES』の続編。
ストーリーも前作の事件から1年後となっており、多数の高校を巻き込む謎の事件に生徒(+教師)たちが再び立ち向かう。
前作のマイナーチェンジ版である『熱血青春日記2』からのキャラクターや、本作からの新キャラクターも登場する。
プレイヤーキャラクターが2人から3人へ。
2本以上の先取制では1戦終了ごとにメインの使用キャラクターを変更する事が可能。
パートナーキャラクターは「愛と友情のツープラトン」や「正義と勇気のスリープラトン」等で戦闘中にサポートする。
前作では9本までゲージストックが可能だったが、本作では最大ストック数が5本に減少した。
パートナーが2人になったため、弱PKでパートナーAの、強PKでパートナーBのツープラトンを選んで発動できるようになった。
前作では発動時に打撃に対して無敵だったが、本作ではスーパーアーマー状態となり、打撃で潰されることはないが少しダメージを受けてしまう。そのダメージで体力が0になった場合、当然負けになる。
「ツープラトン返し」は「愛と友情のツープラトン」を当てた際に、当てられた側が一定時間内に同じ強さのPKを同時押しすることで、根性ゲージを1本消費して発生する。
5秒間の間パートナー同士の戦闘が発生し(この際には必殺技やゲージ消費技、ハイジャンプは出せない)、ツープラトン返しを発生させた側が時間内に攻撃を当てる事が出来ればツープラトンを止める事が出来る。
ツープラトン使用側が攻撃を当てた場合や、時間内にどちらも攻撃を当てる事ができない場合にはツープラトン返し失敗となり、通常通りツープラトンに移行する。
ちなみに投げを決めた場合は、投げモーションに触れた時点で成功(失敗)となる。
ストーリーモードでは、ツープラトン使用側のメンバー数が2人の場合使用できない(3人目に攻撃を当てる必要があるため)。
「正義と勇気のスリープラトン」は5ゲージ全てを消費して3人全員で攻撃する技で、こちらには上記のような返し技はない。
また、前作のツープラトンのように発動時は打撃に対して無敵となる(このため、ツープラトンとかち合った場合、必ず打ち勝ってスリープラトンを決めることができる)。
ツープラトンで繰り出される技は呼び出したパートナーに準拠するが、こちらは使用中のプレイヤーキャラクターの所属校によって技が決まる。太陽高校のみ2種類存在。
ゲージ全てを使うだけあって、(相手の体力値次第で変動するものの)4割~6割程度の体力を奪えるが、ゲージ効率は極めて悪いので無闇に出せない奥の手。投げに対しても弱い。
「エアバースト」の仕様変更と「ショートエアバースト」の追加。
エアバーストは基本的に熱血コンボから繋げる事が出来なくなった。
単発で当てないといけないため、主にスカリ反撃や、相手のスキの大きい技をガードした時の根性カウンターで狙っていく必要がある。
一部のキャラクターのみ熱血コンボの浮かせ方に気を付ければエアバーストを繋げる事も可能。
ショートエアバーストはエアバーストと異なり熱血コンボから繋げる事が出来るようになっているが、代わりに低く打ち上げコンボも長く繋がらないようになっている。
新キャラの他に、前作家庭用初代と『熱血青春日記2』の追加キャラクターも全員参戦。
初代家庭用で追加されたアキラの兄の醍醐、外伝漫画に登場した隼人、『熱血青春日記2』で追加された流、ランはアーケード初登場となった。
ストーリーの舞台となる新たな高校として、女子校の聖純女学院が追加。
前作で外道高校の所属だったあきらはこちらに転校、素顔状態がデフォルトになった。
前作のヘルメットバージョンは隠しキャラクター「パワードアキラ」として、外道高校所属で参戦。
前作のキャラクターの中では忌野雷蔵とゲストキャラクターのさくらのみ削除。
雷蔵に関しては一部の技が新キャラの九郎とヴァツ(バツに変装した九郎)に引き継がれている。
基板がPS互換基板であるZN-2からDC互換基板のNAOMIに変わったことで、前作の見た目がかなり粗いポリゴンだったのに対し、今作では当時としてはかなり高水準のポリゴンへとグラフィック面はかなり良くなった。
2Dグラフィックに相当近づいた形になったため、キャラ人気は断然本作のほうが高い。
前作に引き続き王道の学園物としてのシナリオの出来は良い。
今作では学園ごとにシナリオが分かれており、場合によっては途中でシナリオ分岐があったりと何度も楽しめるようにもなっている。
シナリオ分岐を発生させるとシナリオで使用可能なキャラが増えたり、隠しキャラクターが使えるようになる。
条件を満たすと、正義の味方を潰して回るという王道に逆らうシナリオの敵側の学園シナリオも選べるようになる。
受け身やカウンター要素は健在。
ツープラトン返しの追加もあって、戦闘中の駆け引き要素は多い。
操作性や爽快感も前作より向上している。
各種パワーアップが施された良質な続編と言えるゲーム。
ただしシナリオ面などキャラゲーとしての評価が高い一方で、対戦ゲームとしてはゲームバランスに難があり、根性カウンターやツープラトン返しを読み合っての純粋な格ゲーとして楽しむ人もいたが、早期に一部キャラクターばかりが使用されるという状況になってしまった。
とはいえ、2017年現在も一部のゲーセンでは対戦コミュニティが存在しており、根強いファンも多いゲームでもある。
また、キャラクター人気が高い事もあり、続編やクロスオーバーでの出番を望むファンも多い。
恭介の浮遊バグ等も含めもう少しバランス面が良ければ…と言ったタイトルである。
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