【発売日】 1994年12月3日
【発売元】 ソニー・コンピュータエンタテインメント
【開発元】 メディア・ビジョン
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ソニー・コンピュータエンタテインメントが1994年12月3日に発売した日本のPlayStation用アクションRPGである。
ここまひの漫画『超光世紀スター・クラッカーズ』(月刊少年キャプテン連載)を原作とする本作は、銀河警察に代わって犯罪者を逮捕する賞金稼ぎ・クライムクラッカーの一人、エミリア・F・アルカネットが行方不明の兄を探しに冒険を繰り広げる内容である。
開発を担当したメディアビジョンにとってのデビュー作であると同時に、PlayStationのローンチタイトルのひとつであり、ソニー・コンピュータエンタテインメント初のゲームソフトでもある。
一人称視点で施設内を探索し、行く手を塞ぐ敵を倒しながら、ステージのボスを倒す。
ジャンルはRPGと銘打っているが、キャラクター別のレベルは設定されておらず、ゲームデザインもFPSに近い。
施設には所々にアイテムが落ちていて、それを有効に活用していく。
インターミッション、物語、アクションパートが順に繰り返され、ゲームを進めていく。
インターミッションでは装備やアイテムの売買ができる。
プレイステーションの動画再生機能を活用した、高品質なエンディングアニメーションが話題を博した。
その一方で、福島はアニメーションをオープニングに使っていればもっと成功したのにと指摘されることが多かったと振り返っており、その反省として2年後に発売された『ワイルドアームズ』ではオープニングにアニメーションが用いられた。
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