【発売日】 1994年12月16日
【発売元】 ソニー・コンピュータエンタテインメント
【開発元】 ソニー・コンピュータエンタテインメント
【ジャンル】 レースゲーム
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【中古】[PS] モータートゥーン・グランプリ(MOTOR TOON GRANDPRIX)(19941216)
【中古】 モータートゥーン・グランプリ2
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたプレイステーション用フルポリゴンのレースゲーム。
後に『グランツーリスモ』で有名となる山内一典が初期に手がけたことで知られている。
1994年に第一作目が発売され、シリーズは3作品が発売された。
モータートゥーン・グランプリは、1994年12月16日発売。
シリーズ第一弾。
PSならではの処理精度の高さを活かし、フルポリゴン・伸縮するマシン・戦略的なバトルなどの派手な演出とゲーム性を売りに鳴り物入りでデビューを飾った。
しかし壁当たりや敵車当たりの際の不可解な挙動やネジコンでプレイした際のゲームバランスの悪さが目立ち、コミカルなグラフィックコンセプトをメインとしたこともあって、同時期に発売されたリアル路線重視の『リッジレーサー』の後塵を拝し、高評価を得ることはできなかった。
山内の話によると、調整不足の状態でリリースされてしまい、開発者も納得の行かない評価になってしまったという。
一般のレースゲームとの大いなる差異は、まずそのレーシングカーに見られる。
本作では、クルマ自体がキャラクターとして松下進デザインのカートゥーン調に表現されている。
またクルマが旋回するときに伸び縮みするようなコミカルなパフォーマンスも取り入れられている。
また、フルポリゴンで構築されたファンタスティックな世界には、いたるところに仕掛けがほどこされており、コースアウトをしながら近道を探す楽しみや、無意味に街中を散策する、箱庭としての楽しみも重視されている。
システムは、アイテムを駆使してレースが展開されるゲーム性を重視したレーシングゲームになっている。
また本作においては、クリア状況に応じてミニゲームや新コースが追加される仕組みになっており、ゲームへのモチベーションを高めている。
また、そのミニゲームのひとつであるモータートゥーンRは、後に同社から発売される『グランツーリスモ』への布石となっている。
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