【発売日】 1995年1月1日
【発売元】 タカラ
【開発元】 タムソフト
【ジャンル】 格闘ゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】 闘神伝 / タカラ【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
【中古】 闘神伝2 / タカラ【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
タムソフトが開発し、タカラより発売された対戦型格闘ゲームのシリーズ。
1995年1月1日に1作目『闘神伝』がPlayStation用に発売され、同ハードを中心にシリーズ展開された。
1996年にはOVA化され、全2巻が発売された。
本作品はPlayStationのハード発売から約1か月後に発売された作品であり、そのライバル機であったセガサターンにおけるキラーソフト『バーチャファイター』と同じくポリゴンを利用する3D対戦型格闘ゲームとして注目を集めた。
ただし、システムは「格闘シミュレータ」を標榜した『バーチャファイター』とは異なり、どちらかといえば『ストリートファイターII』に代表される2D格闘ゲームを踏襲、いわゆるコマンド入力による必殺技の発動などのフィーチャーが盛り込まれていた。
また、一部の必殺技についてはボタンを1つ押すだけで技が発動するシステムが搭載されており、本体標準のパッドでプレイすることが多い家庭用ゲーム機においては1つの壁となるコマンド入力の煩雑さを意識させることなく、初心者でも楽しめる環境を提供した。
2D格闘ゲームに近い派手な画面エフェクトの存在も相まって、本作品は『バーチャファイター』とは異なったユーザー層への開拓に成功した。
イラストはことぶきつかさが担当(第1作目に関してはことぶきはキャラクターデザインそのものにはタッチしておらず、ゲーム中のポリゴンモデルをベースとしたイメージビジュアルの製作にとどまる)。
なお、こうした状況はスーパーファミコン版『サムライスピリッツ』が契機であるという。
当時タカラは移植にあたって大張正己にパッケージイラスト依頼をしたものの、大張は劇場版『餓狼伝説』の監督業が忙しいとの理由でそれを断っており、代役としてその頃に知り合ったばかりのことぶきを推薦した。
ところが当の『サムライスピリッツ』のファミコンへの移植自体が立ち消えてしまう。
ではその代わりに、とことぶきへ依頼されたのが本作品のイラストであったという。
各キャラクターの技はコマンド式で既存の2D格闘ゲームに近いが、前後だけでなく側転などで横方向への移動が比較的簡単にでき、さらにキャラクターによっては飛行もできるなど3Dフィールドを自由に駈け回ることができるのが特徴である。
その一方、前方向に移動距離の長い必殺技を使った際、相手と向いている方向の軸がずれていてそのまま相手の横目がけて進んでしまったり、あるいは側転などで避けられてリング端から転落し負けてしまうこともある(『2』『2プラス』『昴』に顕著に見られる)。
キャラクターの体力が残り少なくなり、赤く点滅したときにコマンドを入力することで秘伝必殺技と呼ばれる超必殺技が使用可能。
『1』では使用回数の制限はなかったが、『2』以降は再びダメージを受けないと再使用が出来ないよう変更された。
発売は、1995年1月1日。
タカラのPlayStation参入第1弾ソフト。
大味かつ大雑把なシステムや重量感に欠ける挙動などから、PlayStation作品全体でみるとPlayStation初期の未成熟な3D格闘ゲーム作品らしく完成度は低い部類にあるが、PlayStation本体発売直後に発売予定の3D格闘ゲーム第一弾ということもあり、発売当初はローンチタイトルのリッジレーサーと並ぶ看板ソフトとして扱われていた。
2D格闘ゲーム的な飛び道具や必殺技などからダイナミックなバトルが楽しめる部分もあった。
メモリーカードに非対応のため、クリアデータやオプション設定の保存はできない。
初回限定特典というわけではないが、キャラクター設定・裏技・解説書に記載されていない必殺技を含む記載のある小冊子の配布が行なわれた。
また、従来のパッケージにことぶきのイメージイラストを配した紙製のケースをかぶせ、小冊子を同梱した仕様のリニューアル版も発売された(ゲーム内容の変更はない)。
徳間書店インターメディアから発売された攻略本には『闘神伝お楽しみ版』が付属。
エイジとエリスの2人のみ使用可能で15秒間だけプレイできる体験版の「VS SPECIAL」が収録されているほか、1ラウンドのみだがCPU同士の対戦を見られる「WATCH MODE」も搭載されている。
お楽しみ版には独自の要素としてデカ頭エイジ・デカ頭エリスというEXキャラクターとブラックエイジ・ブラックエリスというEXカラーが存在。
製品版のディスクと入れ替えることで、これらのキャラクターで製品版をプレイすることもできる。
2016年11月22日よりPlayStation版がゲームアーカイブスにて配信開始。
●キャラクター
・エイジ・シンジョウ(声 – 大倉正章)
・カイン・アモウ(声 – STEVE “BANG” PANG)
・ソフィア(声 – 鉄炮塚葉子)
・ラングー・アイアン(声 – 岸野幸正)
・ホー・ファイ(声 – 大倉正章)
・モンド(声 – 岸野幸正)
・デューク・バルテルミ・ランバート(声 – 塩沢兼人)
・エリス(声 – 鉄炮塚葉子)
・ガイア(声 – 郷里大輔)
闘神伝(最新無料動画を楽しみましょう♪)