【発売日】 1995年12月3日
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 レースゲーム
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リッジレーサー 20TH アニバーサリーリミックス [ (ゲーム・ミュージック) ]
リッジレーサー7 ダイレクト・オーディオ [ (ゲーム・ミュージック) ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1995年12月3日にナムコより発売されたレースゲーム。
コンシューマーゲームのリッジレーサーシリーズの第2弾である。
プレイステーションの発売からちょうど1年後に発売されたバージョンアップ版。
通称『RRR』。
BGMについては当時アーケードで稼働していた『リッジレーサー2』の物を使用しており、起動時のミニゲームも『ギャラガ』に変更されている。
サイレントドリフトは削除され、ドリフト中にシフトダウン→アップすると加速するシフトダウンドリフトというテクニックが存在。
前作から変わり、リゾート地のような海岸を走るコースに。
中級はそこから山岳地帯へ分岐し、上級は山岳地帯からさらに分岐…、となるため全3コース。
これにより、初級と中級で別のコースになった。
初級~上級コース通して前作のコースに比べてコーナーが多い。
直線も短く、アップダウンも激しいためコースの難易度はアップしている。
前作同様、これらの逆走コース・ミラーコースも存在。
前作のコースは完全に消去されたわけではなく、後述の通信対戦プレイでのみ選択可能。
コースとレースモードの選択が分かれた。
これにより一人プレイで選べる3つのコース全てでTTが行えるようになり、タイムアタックがやりやすくなった。
新レースモードとして、一人で何周でも走ることができる「フリーラン」が追加。
残念ながらタイムレコードは保存されないが、敵車に邪魔されずコースの練習ができる。
新規マシン「13th RACING KID」「WHITE ANGEL」が追加。
前作からの「13th RACING」と並ぶ高性能を持ちながら、見た目・性能ともに違った味付けがされている。
入手方法に関しては前作と同様。
TTが3つに増えたため、コースによって違う相手になる。
全てのマシンに「グレード」が追加。
前作は4種類あるコース&レースモードで同じマシンでも最高速度が変化したが、それをプレイヤー側で選択可能にしたもの。
最高速度が低い方から順に、「Type S」「Type R」「Type X」「Type Z」の四種類が全車に存在。
敵車もそれに応じて早くなるため、「初級コースで高速・高難易度レース」なんてことも可能になった。
ただし、コースやモードにより一部グレードは選択できない。
クリア後は全コース・モードで最速の「Type Z」が解禁。
PS本体2台を別売の通信ケーブルで繋げることで、通信対戦プレイが可能に。
家庭用では初の対戦プレイながら、異なる性能のマシン同士で対戦といったPS版ならではの要素も。
対戦中は前作のコースも使用可能。
これにより対戦中限定ながら、家庭用『2』として遊べる。
バックミラーが導入。
処理の関係か、画面に自車が映らない一人称視点でのみ表示される(次回作以降も同様)。
「13th RACING」をはじめ、自分より速い敵車をブロックする戦略が生まれた。
他にもミスのリカバリーがしやすくなった。
対戦プレイとの相性の良さは言わずもがな。
目玉要素として追加された通信対戦プレイだが、当時は実現のハードルが高かった。
プレイするには別売の通信ケーブルの他にソフト・PS本体・テレビがもう一つ必要になる。
ブラウン管テレビの時代のため、お金やスペース的にどれだけのユーザーが実現できたのやら。
新コースをはじめ家庭用オリジナルの部分をさらに発展させ、本格的にAC版とは異なる作品に歩み始めた一作。
バックミラー・対戦プレイなど限られたハードスペックの中から『2』の改善点も取り入れており、より完成度は高まったといえる。
コースの関係で前作より難易度が上がってはいるものの、前作同様今からプレイできる分にもおすすめできる。
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