【発売日】 1996年3月8日
【発売元】 エンジェル
【開発元】 キッド
【ジャンル】 格闘ゲーム
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SFC スーパーファミコンソフト エンジェル 美少女戦士セーラームーンSuperS〜全員参加!! 主役争奪戦〜 対戦格闘アクション 動作確認済..
【中古】 美少女戦士セーラームーンSuperS 真・主役争奪戦
概要 (説明は『Wikipedia』より)
エンジェルより1996年3月8日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。
当時少女を中心として社会現象に発展した漫画・アニメ『美少女戦士セーラームーン』の格闘ゲーム第3弾。
3DO『美少女戦士セーラームーンS』のシステムをベースにしたアレンジ移植かつフルモデルチェンジ作品。
『セラムンS』は技などの一部の要素をSFC『美少女戦士セーラームーンS 場外乱闘!? 主役争奪戦』から引き継ぎ、本作はさらに多くの『場外乱闘』の要素を引き継いでいる。
そのためどちらとも違った作風となっている。
プレイヤーキャラクターは、スーパーセーラームーンとスーパーセーラーちびムーン、そして内部四戦士と外部四戦士の合計10人。
ドジなムーンの代わりに、誰が主役にふさわしいか勝負で決めるというストーリー。
『セラムン』ゲームシリーズでは初となるプリレンダ3DCG+モーションキャプチャを採用している。
SFC『場外乱闘』は初心者から上級者まで楽しめる大変優れた格闘ゲームとして評価され、キャラゲーとして見てもグラフィックやBGM、迫力ある技演出も悪いものではなかった。
3DO『セラムンS』は格闘ゲームとしての評価は高くないが駄作とする声もそれほどなく、キャラを美しいセル画で描いているといったキャラゲーとして見ればおいしい要素が豊富である。
だが肝心のゲーム内容は格ゲーとして最低最悪の出来であり、キャラゲーとしてもすすめにくい紛う方なきクソゲーである。
パッケージのムーンから独特なオーラが放たれていることから分かるようにCGのクオリティがひどい。
ゲーム中はプリレンダモーションキャプチャーのセーラー戦士達が動く。
こちらも全く可愛らしく見えない。
はっきり言って気持ち悪い。
さらに動き方がカクカクしているのにクネクネしている奇跡のグラフィックとなっている。
何故こうなったかと言うと「当初は3DO版と同様のセル画にする予定だったが、お偉いさんが『流行りのCGにしよう』と提案したから」らしい。
キャラのセリフは面白く出来上がっていて、ボイスも引き分け試合やコンティニュー時間カウントをはじめとして豊富に用意されている。
必殺技の演出は上出来で、効果音もアニメを忠実に再現している。
超必殺技は背景も凝ったものに変化し、十分に評価できる水準に達している。
オリジナルの体術もそれなりにさまになっている。
ゲーム面で見れば適当に作ったとしか考えられないシステムとバランス、長くて頻繁なロードといった、格ゲーというかゲームとしてダメな部分が散見され、キャラゲーとしてみれば3DO版のセル画表現をわざわざ捨ててまで3Dに走った結果、奇妙なグラフィックとムービーがプレイヤーを萎えさせる。
到底クソゲーとしか言い表せないで気に終始しているのでは、通常のセラムンファンにも一般的な格ゲーファンにも到底受け入れられないだろう。
●登場キャラクター
・セーラームーン(声優 : 三石琴乃)
・セーラーちびムーン(声優 : 荒木香恵)
・セーラーマーキュリー(声優 : 久川綾)
・セーラーマーズ(声優 : 富沢美智恵)
・セーラージュピター(声優 : 篠原恵美)
・セーラーヴィーナス(声優 : 深見梨加)
・セーラーウラヌス(声優 : 緒方恵美)
・セーラーネプチューン(声優 : 勝生真沙子)
・セーラープルート(声優 : 川島千代子)
・セーラーサターン(声優 : 皆口裕子)
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