【発売日】 1996年5月31日
【発売元】 ギャガ・コミュニケーションズ
【開発元】 Digital Illusions CE
【ジャンル】 ピンボールゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】 鉄球 TRUE PINBALL
【中古】鉄球~TRUE PINBALL~
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ギャガ・コミュニケーションズより1996年5月31日に発売されたPlayStation用のピンボールゲーム。
元は海外でリリースされたソフトのローカライズ作品にあたる。
元となったソフトは、後に大人気FPS「バトルフィールドシリーズ」を手掛けているスウェーデンのDigital Illusions CE(現:EA DICE)が製作したもの。
ピンボールとしては完全にリアル路線のそれで、ゲーム的な仕掛けは皆無な硬派仕様となっている。
全部で4種類のピンボール台が収録されている。
4台のピンボールのどれかを選び、所持ボールが全部なくなるまでスコアを競うエンドレスゲームとなる。
オプション項目で各台を「3D視線」と「平面視線」のどちらかに変更できる。
3Dは台を傾けて映した視線となり、平面は完全に2Dの視線となる。
各視線共に台が一画面では収まりきらない為、ボールの位置によってシームレスに画面がスクロールするようになっている。
一般的なピンボールのそれと同じ操作系統とルールに基づいている。
主な操作は「ボール発射」「左右フリッパー操作」「台揺らし」がある。
台揺らしに関しては「左揺らし」「右揺らし」「上揺らし」の3種類の揺らし方がある。
ボール発射後すぐにボールをロスしてしまうと救済処置として「フリーズ」が発生し、ロスカウントなしで自動的にボールが発射される。
台揺らしを連続で行ってしまうとペナルティとして「ティルト」が発生し、そのボールは強制ロス(一切の操作が不能)となってしまう。
リアル系ピンボールとしては申し分なき完成度であり、同期のピンボールゲームの中でも上々の完成度であろう。
フリッパーをボールに当てて様々なギミックを狙っていく戦略性はもちろん完備されており、スコアを目指す楽しみが多く詰まっている。
各台には様々なギミックの差別化が図られており、それぞれの攻略パターンを発見するのがこれまた楽しい。
ボールの動きも割と自然で、現物のピンボールとほぼ同じ感覚でプレイできる。
ピンボールゲームとしてのクオリティは当時の基準でも優秀なのだが、スコアが一切記録に残せないというのは痛いところ。
そういう意味ではかなり惜しい作品である。
[game-1]鉄球 TRUE PINBALL(最新無料動画を楽しみましょう♪)
【鉄球 TRUE PINBALL(最新無料動画はここをクリック)】