【発売日】 1996年7月19日
【発売元】 バンプレスト
【開発元】 パンドラボックス
【ジャンル】 サウンドノベルゲーム
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【中古】(非常に良い)学校であった怖い話S
概要 (説明は『Wikipedia』より)
バンプレストより1996年7月19日に発売されたPlayStation用のサウンドノベルゲーム。
SFCソフト『学校であった怖い話』のリメイク版。
同シリーズのソフト『晦 つきこもり』とほぼ同時期に作られているためか、一部のグラフィックに流用が見られる。
また、BGMもSFC版とは別の新規曲に差し替えられている。
飯島氏によると、出荷数は特別少なくなかったが、皆が手放さず中古になかなか出回らないためプレミア化したとのこと。
登場人物はすべてSFC版の開発スタッフから劇団員などのプロの役者に変更。
いずれもその人物の設定に近い年齢の役者が演じており、「高校生に見えない」というSFC版の大きな問題点が解消された。
女性主人公の追加。
従来の「坂上修一」に加えて「倉田恵美」が選択できるようになった。
これに合わせ、どちらかでないとプレイできないシナリオが追加され、シナリオの数が20本増え、全70本となった。
ハード移行に伴って実写やCGのムービーが追加されている。
一部シナリオではムービー付きの演出が存在し、SFC版とはまた違った動的な恐怖を提供してくれる。
グラフィックも全面的にリファイン。
新たな役者が演じ直し、画質もハード相応に進化している。
更に新規カットも追加。
オープニングでもムービーが用意されており、ニューゲーム時には主人公のボイス付きの語りが男女両方で用意されている。
OPムービーは語り部達の顔見せ的な内容でもあり、ネタキャラ・風間の部分は見事にネタに走っている。
初見プレイヤーは呆気にとられるかも。
システム的には劣化した面もあるものの、元が名作であったものをさらに拡充していることは確かである。
サウンドノベルとしては極めて良作であり、ファンの間からは「完全版」として愛され続けている。
また、ダウンロード販売(PS3/PSP)とはいえ再版されているのにもかかわらず、中古市場の価格が高いままである。
しかし、飯島氏にとっては、本作は異質な存在だったのかもしれない。
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