【発売日】 1996年9月13日
【発売元】 アクレイムジャパン
【開発元】 ミラージュメディア
【ジャンル】 格闘ゲーム
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【未使用】【中古】 ライズオブザロボット2
【中古】 ライズオブザロボット2
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アクレイムジャパンより1996年9月13日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。
1994年に作られた『ライズオブザロボット』の続編。
前作は多数の格闘ゲームが作られた同年代において、独特なデザインのロボットと質感を持っており小ヒットを飛ばした格闘ゲームでAmigaとPC-DOSを筆頭に複数のプラットフォームで発売された。
日本ではSFC版のみが発売された。
格闘ゲームとしてのシステムは当時としても下位。
飛び蹴りを繰り返すだけでクリアできる。
この時点で既に誰が得するのかわからない続編だった本作は、使用可能キャラが18種類と大幅に増強され、相手の必殺技を奪うとどめ技のターミネーション攻撃・ゲージ技のスーパースペシャル・相手のパーツを引き抜いて自分の武器にする切断攻撃・カラーエディット等を引っさげて帰ってきた。
1キャラクター256パターンのカラーエディットは驚異。
上位下位互換のコンパチキャラがいても、基礎となるキャラクターが18種類もいる。
最初に選択できるキャラクターに似たデザインはあっても同じデザインが無い。
と言っても、実際に256パターンあるわけではなく、カラーバーを調節して好きな色合いにする際、256色選択できると言うだけなのだが。
カラーバーはなんと慣性の法則にしたがって多少ずれる。
狙いの色合いにするのは困難。
独特の質感とロボットデザインは前作そのままに継承されている。
現在になってもそのロボットデザインはなかなか奇抜。
Brian Mayの〈Cyborg〉がOPと中ボス戦で流れる。
CDとして再生するとサントラとしても機能する上、フルコーラス入っているので中古10円で手に入れようものなら相当なお得感が味わえる。
攻撃ヒット時の効果音はロボット同士のぶつかり合いを表現していて高い評価を受けている。
ゲームとしては古い格闘ゲーム・高難易度で最初から殺しにくる点を除けばそれなりに遊ぶ事が出来る。
但し、それは必殺技コマンドが解っていればの話だが・・・
そもそも、このゲームのキャラクターバランスが判明するほどやりこんでいる人がいるかどうかが不明である。
全体的に漂うテイストはクソゲーのソレである。
挙句BGMもBrian Mayの曲以外印象深い物は無い始末。
頼みの綱であり、格闘ゲームのキモであるキャラクターバランスが判明すれば、システム周りがおしい微妙ゲーになれるか、はたまた結局クソゲーに落ち着くかと言う曖昧な位置にいる。
現状では本Wikiの意向により、クソゲー判定に指定されている。
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