【発売日】 1996年9月27日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 落ち物パズルゲーム
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【中古】[PS] ときめきメモリアル対戦ぱずるだま(19960927)
【SS】 ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま【中古】セガサターン
概要 (説明は『Wikipedia』より)
コナミより1996年9月27日に発売されたPlayStation用の落ち物パズルゲーム。
PS版は2003年にPS one Booksとして廉価版で再発売され、これを元にして2010年にゲームアーカイブスでも配信された。
家庭用追加要素として、対戦前の会話シーンに声が付く、本家の翌年に登場した『進め!対戦ぱずるだま』のルールとこうげきだまパターンが使える等の強化点がある。
『進め!』のルールを入れるかどうかはプレイヤーの自由であるため、初代ルールにも進めルールにもできる。
一方で、操作性の劣化、たまの出のパターン再現度が低い、美樹原・朝日奈・片桐のこうげきだまのパターンが変更などがあり、AC版の完全移植というわけではない。
とはいえ、普通に遊ぶ分には特に問題ないかもしれない。
キャラクターの声は全て新録であるが賛否両論。
『ぷよぷよ』ブームのを受けて乱発された「亜流ぷよ」の1つ『対戦ぱずるだま』のキャラを、人気が過熱しつつあった『ときめきメモリアル』に差し替えて制作された実質続編。
コナミが何作も出している「ガワ変えぱずるだま」の一作であり、また『ときめきメモリアル』の派生作品第一弾であり、AC進出第一弾でもある。
2個1組で降ってくる「たま」を積んで並べて消す…とオーソドックスな落ち物である。
連鎖すると、相手側に「こうげきだま」として「こだま」を送り込む事が出来る。
「こうげきだま」の送り方のパターンはキャラクターによって異なり、これによる有利不利がある。
相手からのこうげきだまを利用するのも『ぱずるだま』の面白さでもある。
相手が一番上まで積みあがると勝ちである。
パズルゲームとしての高い完成度。
小玉紀年・山形茶王をはじめとするアーケード版『対戦ぱずるだま』のスタッフが直接関わっているためか、たまの降り方や各こうげきだまのパターンが原作に比べ改良され、良好なバランスに仕上がっている。
単にキャラを借りてきただけのゲームに留まっていないことは、本作を評価できる点といえる。
基本的にカウンターの狙いやすさ・連鎖数の差で、こうげきだまが縦並びのキャラが強く、横並びのキャラは弱いとされる。
最強は隠しキャラの伊集院。
ストーリーモードでの実質上のラスボスなのでこれはまあ別格。
伊集院を除けば最強とされるのは、こうげきだまが下からのせり上がりタイプの上縦並びなのでカウンターを狙いにくく、純粋な実力勝負を要求される紐緒さん。
原作で詩織狙いの際の最大の強敵?と言われる美樹原さんも強い。
CPUも強め設定で悩ませてくれる。
逆に言うと初心者がとりあえずゲームに慣れるためにはオススメのキャラではあるのだが。
逆に弱い方に目を向けると、ダントツで弱いとされるのが根性娘の虹野さん。
虹野ファンの皆さんには、この不利さに負けない根性を見せてもらおうということだろうか…。
ときメモ原作で最強(最凶)ラスボスと言われた藤崎詩織嬢も、今作では弱キャラに甘んじている。
『ときメモ』本編ではほとんど見られなかった女の子同士のやり取りを見ることができる。
詩織や虹野さんにライバル意識を燃やす鏡さんや、学力の低い朝日奈さんや清川さんに無理やり勉強をさせようとする如月さんなど面白いやり取りが多い。
ぱずるだまの魅力の一つにキャラクターの派手なアクションがあるが、本作でも中々派手な演出が用意されており大連鎖時の爽快感はかなりのもの。
特に強烈なのが、巨大ロボで攻撃する紐緒さんや、飼い犬のムクが襲いかかる美樹原さん。
初見では驚くこと間違いなし。
ときメモの皮を被っただけのキャラゲーと見せかけて、原作からシステムも進化した完成度の高い良作落ち物パズルに仕上がっている。
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