【発売日】 1996年10月4日
【発売元】 インベック
【ジャンル】 レースゲーム
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【中古】[PS]C1-CIRCUIT(C1-サーキット)(19961004)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
インベックより1996年10月4日に発売されたPlayStation用のレースゲーム。
詳細不明なメーカー、インベックスが世に送り出したPS初の「首都高を再現した」レースゲーム。
大まかなゲーム内容は、「ライバルを勝ち抜き首都高最強を目指す」と言う、ある意味『首都高バトルシリーズ』に通じるものとなっている。
4企業2団体からの協賛・協力を得て、宣伝広告のパイプラインを確保した事もウリとされていたが・・・
タイトルの通り、本作では首都高速都心環状線を舞台としており、収録コースもそこだけに絞られているが、一般道区間を含めた北半分、南半分、C1一周分を走行する経路の計3レイアウトが収録されている。
今作に収録されている車種は16車種で、全て実在車両をモデルにした架空のものとなっている。
そのため名称は全て「TYPE(数字)-(アルファベット)」で統一されている。
今作では車種の排気量に応じて3つ分のクラス分けがなされており、数字の部分の1~3まで割り振られている。
一応都心環状線を初めて再現したレースゲームなだけあり、その出来は意外にも隠れたところで光っているものがある。
レースゲーでは珍しいAE92型レビンを模した車が登場している。
首都高を再現した初のゲームと言うだけあり、C1の再現度という隠れていながらも実は大きな長所を有している。
他にも実在する自動車の細かいパーツやスペック、更には起こりうるトラブルを再現するなど、決して手を抜こうとしているわけではないことが窺える。
しかし、技術不足故にこれらの素材を活かしきれず、結果として未完成と言われても仕方ない完成度となってしまった。
これではC1の再現度とスポンサーとのタイアップで力尽きたものと言われるのもやむを得ない話である。
現在ではネットなどが普及したこともあり、その出来の劣悪さと隠れた長所が発掘されたことを中心に、熱心なユーザーを生み出すに至ったものの、以上の完成度もあるため、所謂「クソゲーハンター」以外が手を出すのはお勧めできないものとなっている。
怖いもの見たさでも相応の忍耐を持つ者でなければ、最後までやり通せるかは非常に難しいだろう。
[game-1]C1-CIRCUIT(最新無料動画を楽しみましょう♪)