【発売日】 1996年11月22日
【発売元】 イマジニア
【開発元】 元気
【ジャンル】 格闘ゲーム
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PlayStation5
ソニーインタラクティブエンタテインメント|SIE PlayStation5 CFI-2000A01 【代金引換配送不可】
概要 (説明は『Wikipedia』より)
イマジニアより1996年11月22日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。
かつてセガサターンにおけるクソゲー四天王の1角と呼ばれていたゲーム。
『制服伝説プリティ・ファイター』『制服伝説プリティ・ファイターX』に続く美少女格闘ゲームシリーズ第3作だが、前作から続投となったキャラクターは3人のみ。
前作までは2D格闘ゲーだったが、今作では当時流行の3D格闘ゲーになった。
前々作・前作もクソゲー認定は受けていたが、少なくともグラフィックは原画に忠実ではあった。
初回限定版にはドラマCDが付属。
各キャラは、イメージイラストやデモなど2Dでは可愛いアニメ絵で描かれているのだが、プレイヤーが使用する3Dポリゴンキャラクターは稚拙なモデリング。
キャラクターによっては髪型や衣装、体型すら全く違うことすらある。
ビジュアル面ばかり悪目立ちしすぎるのでゲーム性はそれに隠れてしまっている感があるが、これについてもクソゲーおなじみの劣悪ゲームバランスとなっている。
声優だけは無駄に豪華。
BGMも無駄に豪華。
オープニングムービーやゲームを進めていくと挿入される一枚絵のクオリティも無駄に豪華。
オープニングにはアニメーターを6人も使っている。
このうちオープニングムービーはPS版にしか用意されていないので少々残念。
キャラクターの1枚絵は時代性こそ感じるが非常に可愛い。
それ故に3Dポリゴンが壊滅しているのが目に付いてしまうだけなのだが・・・
美少女キャラクターを一番のウリにしておきながら出てくるのは、もはやキャラクターとは呼べない崩れた豆腐。
これが本作の評価を決定づけた。
こんなオープニングを作れるなら本編も2Dで作る方がよかったのでははないかとすら言われてしまっている。
流行に乗って3D化したものの技術力も何もかも追いつかず、酷い外観に目をつぶった所でゲームとしてもまともに遊べない、ネタにするしかできないゲームと化してしまった。
●キャラクター
・青木真琳(声優 : 氷上恭子)
・桃山愛(声優 : 大谷育江)
・マリア・クリステル(声優 : 井上喜久子)
・刻風(声優 : 田中敦子)
・バニー・メイ(声優 : 国府田マリ子)
・土月真澄(声優 : 岡村明美)
・アンディ(声優 : 星野充昭)
・アーツ(声優 : 石田彰)
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