【発売日】 1996年12月17日
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 アクションゲーム
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新装版 ロックマン8 上【電子書籍】[ 出月こーじ ]
【中古】[SS]ロックマン8(ROCKMAN8) メタルヒーローズ(19970117)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
カプコンより1996年12月17日に発売されたPlayStation用のアクションゲーム。
ロックマンシリーズの8作目。
ハードの性能向上も手伝い、本作は大量の雑魚敵が大挙して出現するというシチュエーションが多数盛り込まれ、小型の雑魚敵の出現数が多い反面、大型・高耐久の雑魚敵の配置が少ない傾向にある。
今作のみ体力や武器のエネルギーゲージの残量表示に目盛りがない。
なお、ライフは前作以前よりも増加している。
今作のみ水中エリアでロックマンは「泳ぐ」事ができる。
シリーズおなじみの回復アイテム「E缶」等が本作では廃止された。
前作、前々作で活躍した合体ロックマンのシステムは廃止され、更にラッシュコイルの能力も本作には登場しないため、高所へ登るシチュエーションに際しラッシュの協力は得られない。
BGMは全体的に落ち着いたものとなり激しい曲調が多かった従来の作品とは違った雰囲気になっている。
今作のボスキャラ公募は上位ハードの特性を活かすためか、あらかじめ数体のボスの攻撃方法が先行で決定されていたという開発背景により、特殊な形式で公募された。
美麗なグラフィックにより前作『7』より確立されたポップでコミカルな世界観がさらに際立っている。
OP、ED、中間イベントはアニメーションムービーが挿入されている。
作画クオリティが高く、後発の『X4』よりも明らかに綺麗。
ロックマン本編としては初めてボイスが追加された。ムービー中はもちろんのこと、台詞の一部やバスターショット、ジャンプ等、様々な場面でロックマンが発声する。
また、8ボスも声がついたおかげで個性の強さはシリーズ屈指となった。
新たな試みとしてテングマンステージのシューティング、フロストマンステージのスノーボードがある。
今作も前作同様、前半4ステージ、後半4ステージの構成である。
今作では武器エネルギーが全快する機会が数多く用意され、熱心なシリーズファンには賛否両論となっている。
前作『7』で新たな展開を見せたロックマンは、今作では上位ハードへの移行による演出の強化に加え、シリーズらしいアクションの根幹を維持しながらも思い切った改革を断行している。
マンネリ打破のためシリーズの特徴であるE缶を廃止した代わりに全体的な難易度を下げ、ロックボールやアローショットによるスピーディーで爽快なアクションを売りにした意欲作となった。
ハード性能の進化により、特殊武器も爽快感ある派手な演出になり、更には単なる攻撃のみならず移動手段としても使えるものが登場。
アクションに幅を持たせることに成功している。
現在では他のシリーズ作品共々配信で手軽に入手可能なので、シリーズファンで未プレイの方は遊んでみると良いだろう。
●キャラクター
・ロックマン(声優 : 折笠愛)
・ロール(声優 : 小西寛子)
・ブルース(声優 : 置鮎龍太郎)
・Dr.ライト(声優 : 飯塚昭三)
・ライトット(声優 : 二又一成)
・デューオ(声優 : 小杉十郎太)
・フォルテ(声優 : 檜山修之)
・Dr.ワイリー(声優 : 青野武)
・テングマン(声優 : 長嶝高士)
・アストロマン(声優 : 二又一成)
・ソードマン(声優 : 高木渉)
・クラウンマン(声優 : 坂本千夏)
・サーチマン(声優 : 長嶝高士)
・フロストマン(声優 : 高木渉)
・グレネードマン(声優 : 二又一成)
・アクアマン(声優 : 坂本千夏)
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