【発売日】 1996年12月20日
【発売元】 バンダイ
【ジャンル】 格闘ゲーム
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【中古】ZXE-D (ゼクシード)(「専用コントローラ」 同梱)
【中古】PSソフト ZXE-D (ゼクシード)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
バンダイから1996年12月20日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。
ゲームディスクに加え、PS本体と接続可能な4体の“立体ロボ”(プラモデル)や、搭乗パイロットのミニフィギュアなどが付属している。
ゲーム内で操作するロボット(ゼクシード)のカスタマイズを、画面上のメニューを通してではなく、PSに接続された「立体ロボ」を実際に組み替えることで行うという異色のシステムが話題になった。
ゲーム設定及びロボットデザインを横山宏が担当。
搭乗パイロットのデザインは江川達也が手がけている。
なお、プレイする際に必須となる「インターフェイスユニット」の形状的問題により、本作を「初期型プレイステーション」以外で正常に遊ぶことは実質不可能である。
本作にはゲームディスク以外にPS本体との接続機能を持った「立体ロボ」が4体付属する。
各「立体ロボ」の胴部には電子部品が組み込まれており、PSと接続することでゲームと連動させることができる。
プレイヤーはゼクシードをカスタマイズし対戦していくことになるが、この時操作するゼクシードの外見・能力はPSと接続された「立体ロボ」の形状が反映される。
例えば接続中の「立体ロボ」の腕をAからBに差し替えると、画面上のゼクシードの腕もAからBに変更される(組み換え操作が出来るのは特定画面に限られる)。
この「立体ロボとプレイステーションの融合」こそが本作最大のギミックであり、特徴となっている。
ゼクシードを構成する各パーツ(上半身・左腕・右腕・下半身)にはそれぞれ「耐久値」が設けられている。
この内、相手の“上半身の耐久値”をゼロにした方が勝利となる。
ただし通常攻撃では、相手の両腕・下半身いずれかの“部位パーツ”にしかダメージを与えられない。
「耐久値」がゼロになったパーツは破壊され、そのパーツに割り振られた「必殺技」などは使用不能となる。
また、破損部位に追撃を受けた場合、ダメージは上半身に及ぶ。
つまり相手上半身への“致命的な攻撃”を加えるには、相手部位パーツを少なくともひとつ破壊し、そこへ更なる打撃を与えなければならない。
ただし、「必殺技」の中には上半身へ直接攻撃可能なものもある。
対戦開始後、一定時間が経過すると、インターバルとして両プレイヤーに「パーツチェンジタイム」が与えられる。
ここでは、相手に破壊され使用不能になったパーツ(上半身以外)の交換や、必殺技、コンボの再設定などが行える。
制限時間、パーツチェンジタイムの回数などはオプションで変更できる。
パイロットや機体などを設定できるもののストーリーらしいものは一切なく、1Pモードではランダムに構築された敵機を相手に延々と戦い続けることしかできない。
『コミックボンボン』1996年冬休み増刊号には服部健吾によるコミカライズが掲載された。
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