【発売日】 1996年12月26日
【発売元】 セタ
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】BASTARD!!−暗黒の破壊神− <1−27巻セット> / 萩原一至(コミックセット)
BASTARD!! 15【電子書籍】[ 萩原一至 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
セタから1996年12月26日に発売されたPlayStation用のロールプレイングゲーム。
本作は萩原一至の漫画『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』を元にオリジナルストーリーで展開するRPGである。
記憶を失ったダーク・シュナイダーたちが、自身の記憶を取り戻し、元の世界に戻るために世界を探索する。
萩原が設定監修することにより、原作において語られていない、人気キャラたちのエピソードが多数盛り込まれ、知られざる過去が語られている。
移動は一人称視点で3Dのマップを進む。
イベントでは、キャラのセリフシーンとサウンドノベルのようなストーリーの展開を読むシーンが交互に展開する。
基本ストーリーは一本道であるが、この時の選択で先の展開が変化していく。
基本的に仲間を思いやったりする選択でロウルートへ、仲間を見捨てたりするとカオスルートへ入りやすくなる。
ただしアンガスが仲間に入らないと例外なくニュートラルルートになる。
●ストーリー
人気のない巨大な神殿の中でただ一人祈りをささげる少女「ティア・ノート・ヨーコ」。
その前に一人の男が現れ彼女に迫るが、ヨーコはその場から逃げ出す。
するとその男「ダーク・シュナイダー」の体が怪しく変貌し、ヨーコになおも迫る。
追いつかれそうになったその時、四天王の一人カル=スが現れ、ヨーコを守ろうとダーク・シュナイダーと戦うが、奮戦むなしく倒される。
その光景を見たヨーコは、結界を敷き光に包まれていく。
その頃、別の場所で一人の男が目覚める。
彼の名は「ダーク・シュナイダー」。
総ての記憶を失い佇む彼の前に、小さな光の玉が現れる。
その玉に触れるとヨーコの姿が映り、わずかに記憶が蘇る。
「ヨーコさん、必ず君を探し出す」彼は自身の記憶とヨーコを求め、見知らぬ地に乗り出していく。
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