マリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士(プレイステーション・PS1)の動画を楽しもう♪

【発売日】 1997年5月23日
【発売元】 ガスト
【開発元】 ガスト
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム

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【中古】 マリーのアトリエ Remake 〜ザールブルグの錬金術士〜/NintendoSwitch

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3,872 円 (税込)
NintendoSwitch販売会社/発売会社:コーエーテクモゲームス発売年月日:2023/07/13JAN:4988615183799機種:NintendoSwitch

マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~ Switch版

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5,742 円 (税込) 送料込
評価 4.25
コーエーテクモゲームス Nintendo Switchマリーノアトリエ リメイク 発売日:2023年07月13日 予約締切日:2023年07月11日 CERO区分:12才以上対象 HACーPーBANAA JAN:4988615183799 ゲーム Nintendo Switch RPG アドベンチャーRPG
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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ガストから1997年5月23日に発売されたPlayStation用のロールプレイングゲーム。

これ以前に『ファルカタ』や『メールプラーナ』をリリースするも、未だ無名も同然だったガストが突如として発表した意欲作。

剣と魔法の世界を舞台にしたRPGにもかかわらず、主人公は悪い魔法使いを退治したり、魔王にさらわれたお姫様を救い出す必要はない。

この世界の住民の一人となって錬金術を使って生活していくという内容。

そのためRPGというよりは錬金術士シミュレーション、といったほうがしっくりくる内容だが、エンカウントによる戦闘やレベルアップによる成長、アイテムや装備などRPGに必要な要素は全て揃っている。

一方でエリア探索は極限まで簡略化されており、街はおろかダンジョンですらマップの概念がない。

進む(探索する)か戻るかの2択である。

そんなゲームが果たして面白いのか? と疑問を抱くだろうが、これがよくできていた。

ボリュームの割には自由度の高い内容なのでプレイヤー次第であるが、基本的には錬金術の工房(アトリエ)でアイテムを作ることを主軸にゲームが進行する。

プレイヤーはマリーを操作して、アイテムを作るために必要な知識、素材、設備などを集めてアイテムを作る。

最初は錬金術士としての実力が低く設備も少ないので作れるものは少ないし、レベルも低いので遠出もしづらく素材も集まらない。

しかし簡単な調合を繰り返して経験を積み、作ったアイテムを後述の酒場で売り渡すことによりお金を稼ぎ冒険者を雇うことで遠くて危険な場所の素材集めも容易になる。

マリーはおちこぼれの女の子であるため最初の頃はかよわい。

序盤は遠出の際に冒険者を雇うのは必須である。

書物を買ったり図書室で読んだりすることでアイテムのレシピを集められ、作れるものが増える。

通常のRPGのように敵と戦って経験値を手に入れ、レベルを上げて強くなりお金を稼ぐのとは違い、調合を繰り返して錬金術士としての実力を上げ、作ったものを使ってお金を稼ぐことでマリーは強くなっていく。

ただ単に禁欲的に錬金術士の腕を磨くだけでは現在のような一大シリーズの原点にはなりえなかっただろう。

もちろんそういうプレイもできるが、このゲームはサブキャラクターやそれに伴うイベントが豊富なのだ。

親友のシアをはじめ、ライバル的存在の優等生クライス、冒険者宿で出会う冒険者たち、武器屋の主人やアカデミー関係者など多くの人間と関わることになる。

彼らはそれぞれの生活・仕事をしているだけでなく各個にサブイベントが存在し、仲がよくなれば個人的にアイテム製作の依頼を持ちかけてくることもある。

キャラクター関連だけでなく、のみの市が開かれればレアなアイテムが購入できたり、騎士団が討伐の遠征に出かければモンスターのエンカウント率が低くなり遠出が楽になったりと、ゲーム進行の役に立つイベントが多い。

桜瀬琥姫によるキャラクターデザインはファンタジー色が強く、美麗で人気がある。

妖精さんに加え、ドラクエでいうスライムにあたる雑魚敵「ぷにぷに」はその可愛らしいデザインからシリーズのマスコット的存在になり、後のシリーズではパーティーキャラクターとしてユニークキャラまで登場するに至った。

音楽も良質。

のんびりとした安らげる曲が多い一方でボス曲はとてもかっこよかったりする。

当時としては珍しいフルボイスである。

主要キャラはもちろん、無名のモブキャラでさえボイスが当てられている。

「シミュレーションを土台にRPG的テイストを入れた」作品である。

そのゲーム性と当時先進的であった桜瀬琥姫氏のキャラデザで話題となり、一定のファンを獲得することに成功した。

ガストという中小企業の認知度を上げ、後に続く『アトリエ』シリーズの礎となる作品になった。

この作品自体の移植やリメイクも何度かなされている。

●キャラクター
・マリー / マルローネ(声優 : 池澤春菜)
・シア・ドナースターク(声優 : 大沢つむぎ)
・クライス・キュール(声優 : 子安武人)
・ルーウェン・フィルニール(声優 : 小杉十郎太)
・ハレッシュ・スレイマン(声優 : 小杉十郎太)
・ミュー・セクスタンス(声優 : 大沢つむぎ)
・エンデルク・ヤード(声優 : 小杉十郎太)
・キリー / キルエリッヒ・ファグナー(声優 : 佐々木るん)
・クーゲル・リヒター(声優 : 立木文彦)
・シュワルベ・ザッツ(声優 : 子安武人)
・ナタリエ・コーデリア(声優 : 佐々木るん)
・イングリド(声優 : 大沢つむぎ)
・武器屋の親父(声優 : 立木文彦)
・ディオ・シェンク(声優 : 立木文彦)
・フレア・シェンク(声優 : 金月真美)
・アウラ・キュール(声優 : 金月真美)
・ブレドルフ・シグザール(声優 : 子安武人)
・ヴィント・シグザール(声優 : 村松康雄)
・ドルニエ(声優 : 村松康雄)
・ポックス、パテット、ピッケ(声優 : 大沢つむぎ)

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[game-1]

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