【発売日】 1997年5月23日
【発売元】 やのまん
【開発元】 クライマックス
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
やのまんから1997年5月23日に発売されたPlayStation用のアクションゲーム。
一部のゲーマーから支持を受け、堅実な評価を受けたランナバウトシリーズの記念すべきデビュー作。
プレイヤーは車(マシン)に搭乗し、指定されたミッションを時間内にこなすのが目的となる。
その間であれば、車さえ壊さなければ(耐久値がある)何をしても許されるというのが最大の特徴である。
ザ・サーフコースターズの開放感あるBGMに合わせ、町中を爆走する爽快感と、それに相反する背徳感の絶妙な味わいこそ、本作の醍醐味と言える。
プレイステーションというプラットフォームの中において、なんとか車のディティールを精密に描こうとするこだわりが見られるゲームでもある。
そのこだわりから、カーマニアにも極一部ではあるが賞賛を受けた。
とにかく自由。
それに尽きる。
制限時間内ならミッションクリアを目指す以外にも、寄り道して町のあらゆるオブジェクトを壊しても、ゲーム上においては何ら問題がない。
というよりこのゲーム、ステージ1のスタート時に目的の美術品を手に入れるために展示スペースに車で突っ込むシーンから始まる。
プレイヤーはこの時点でゲーム内においてはどんな無茶をしても許されることをまず見せているのである。
画面には被害総額が表示される。
町の破壊可能オブジェクトにはそれぞれ金額が設定されており、これでいかに高い値を出すかを目的としてプレイする者も少なくはない。
それぞれの車はセッティングモードで自分が走りやすいように調整できる。
ステアリング、サスペンション、グリップバランスなど調整可能な項目はいくつかある。
調整が上手くいったかどうかを試すテストコースもある。
車の種類も豊富でスポーツカーをはじめ、チューンナップされたラリーカー、パトカー、本作のプロデューサー内藤寛のお気に入りNSX、また往年の名車や清掃車やダンプカー、さらにはF1マシンもある。
駆動タイプも設定されているため挙動(FF、FR、MR、4WD、RR、その他の計6種類)の違いで車を選ぶ事も出来る。
車だけでなく、明らかにおかしいマシンを操作することが可能。
小さいものは原チャリやミニ四駆、大きいものは大型旅客バス、果ては戦車など様々。
プレイステーションというプラットフォームでありながら、とにかくこだわりぬかれたグラフィックと、好きなだけ暴れてくださいと言わんばかりのシステム・BGMが一部で好評を呼んだ本作。
予想外に人気が出たためかシリーズ化し、地味ながら堅実に継続されている。
[game-1]ランナバウト(最新無料動画を楽しみましょう♪)