【発売日】 1997年7月17日
【発売元】 アクセラ
【開発元】 アクセラ
【ジャンル】 アクションロールプレイングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
アクセラから1997年7月17日に発売されたPlayStation用のアクションロールプレイングゲーム。
過去の戦争で墜落した宇宙戦艦の眠る島「コロッサス島」の少年たちが人型作業機械「ライドギア」に乗り込み、島を脅かす火星軍と戦う様を描いた3Dアクションゲーム。
ロボットアニメを強く意識したタイトルや設定と、2頭身にデフォルメされた体型のメカニックデザインが特徴的。
3次元の移動軸を持つベルトスクロールアクション。
マップ画面を自由に行き来し、拠点へ到達あるいは往復しながらストーリーを進めていく。
拠点の合間にある「草原」「森」「砂漠」「荒野」などのステージでは敵が大量に現れ、ライドギアの出番となる。
ロボットゲームらしく遠近様々なタイプの武器を駆使して戦い、突破していく。
プレイヤーは4人の主人公から1人を操作キャラクターとして選択しゲームを開始する。
2人プレイの場合はそれぞれ1人ずつ選択することになる。
ちなみに拠点であるケモー博士の研究所に行けば、いつでも操作キャラクターを変更可能。
ロボットを操作し、様々な武器や格闘技を使って敵をバッタバッタと倒していくのは非常に気分がいい。
爆発音も小気味よく、爽快感を後押ししている。
この手のロボットアクションRPGには珍しく対戦モードは勿論、本編も二人で協力してプレイ可能。
息のあったプレイで敵を撃破できればテンションも鰻上り。
武器のバリエーションはかなり豊富。
オーソドックスな剣やロボゲーではおなじみマシンガンの他、ヨーヨーや鷹匠の様に鳥を飛ばして敵を攻撃する色モノ武器まである。
ローラーダッシュも完備。
イベントシーンはボイス付きで、声優陣も岩田光央、宮村優子、池水通洋、置鮎龍太郎、青野武、笠原留美、郷里大輔、森功至とかなり豪華。
音楽はメタル系で世界観にあっており、デザインも2頭身のオリジナルデザインとしては中々にカッコいい。
粗は多いが、それでも同時期に発売されたロボットゲームと比較して出色の出来栄えを誇る逸品。
お約束のようなものをこれでもかと詰め込んでいるので、ロボット好きにはたまらない。
そうでなくとも、対戦モードや協力プレイで友人と遊べば、爽快感もあって熱くなれること請け合いである。
関連商品としてはラジオドラマを収録したCD(全2巻)の他、バンダイよりプラモデルでの玩具展開も行われていた。
コロコロコミックにおいても全2話の漫画版が存在する。
●キャラクター
・ケン(声優 : 岩田光央)
・スカリー(声優 : 宮村優子)
・ライデン(声優 : 池水通洋)
・ジョニー(声優 : 置鮎龍太郎)
・ケモー博士(声優 : 青野武)
・モモリータ(声優 : 笠原留美)
・ガイリータ(声優 : 丹下桜)
・ダハー大佐(声優 : 郷里大輔)
・ゲゲン中隊長(声優 : 森功至)
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