【発売日】 1997年7月31日
【発売元】 メサイヤ
【開発元】 日本コンピュータシステム
【ジャンル】 シミュレーションロールプレイングゲーム
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メサイヤゲームミュージックコレクション VOL.1 ~ラングリッサー1・2・3~ [ (ゲーム・ミュージック) ]
ラングリッサー モバイル 公式アートブック ー英雄スキン コレクションー【電子書籍】[ 電撃ゲーム書籍編集部 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
メサイヤから1997年7月31日に発売されたPlayStation用のシミュレーションロールプレイングゲーム。
名作シミュレーションRPG『ラングリッサー』シリーズの『I』と『II』を、1枚組としてカップリング移植をした作品。
とはいえ『II』については実質、リメイク移植であるPC-FX版『デア ラングリッサー』を移植したものとなっている。
また『I』も『デア』のシステムを用いた移植であり、ほとんど別のゲームと言える程の代物になっている。
以前発売されたFX版『デア』の出来は非常に素晴らしく、それが念願のPSへの、しかもFX版では実現しなかった『I』とのカップリング移植という事で、期待した人も多かったのだが…。
戦闘は1ユニット兵士10名で構成される自軍ユニットを、マスに指揮官と傭兵を配置して、個別で移動・攻撃の指示を与えていき敵を撃破していく。
自軍フェイズと敵軍フェイズを交互に行い、お互いのフェイズが終わると1ターン経過。
自軍フェイズと敵軍フェイズを繰り返し、「敵の全滅」などといった勝利条件を達成するとステージクリア。
指揮官の「指揮範囲」に所属する傭兵を納めると「指揮修正」により傭兵の戦闘能力がプラスされる。
また傭兵は所属の指揮官と隣接しているとターンの変わり目にHPが3回復する。
なお、各ユニットには歩兵>>槍兵>>騎兵>>歩兵と言うような3すくみや、弓兵は飛行系に強いと言うように相性や特性を持つのでそれを活用して戦闘していく。
指揮官が敵にやられると、その指揮官の傭兵も一緒に全滅してしまう。
敵を倒すと経験値と資金が得られる。
経験値は指揮官に入る。
敵がアイテムを装備していた場合、そのアイテムを奪うこともできる。
敵を倒したり、回復魔法を使用してHPを回復すると経験値が貯まる。
経験値が貯まると指揮官はレベルアップし、攻撃力や防御力などの能力が上がる。
指揮官がレベルが10になるとクラスチェンジすることになる。
指揮官ごとにクラスチェンジの分岐は異なる。
シリーズの目玉とも言える、うるし原智志氏の手がけるキャラクターデザインの再現度は高め。
無理に1枚に詰め込んだせいで様々な要素が劣化し、全体的にどっちつかずな出来栄えになってしまった実に勿体無い作品。
しかし何かと手痛い仕様が多いもののゲームバランス自体は練られており、普通にプレイする分には問題ない。
ナンバリング初期ということもあって、これからラングリッサーに触れたいという方は、劣化点を踏まえて上で遊ぶかどうか検討してほしいところである。
現在アーカイブスで配信されている為、シリーズの中でも入手難易度は非常に低い。
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