【発売日】 1997年8月21日
【発売元】 バンダイ
【開発元】 トーセ
【ジャンル】 格闘ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
バンダイから1997年8月21日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。
プレイステーションでのドラゴンボールゲーム第3弾にして同ハード最終作。
本ソフトが発売された1997年は、ドラゴンボールという作品にとっての一つの節目であった。
原作完結後の基幹となっていたドラゴンボールGTは3ヶ月後の11月に終了を控え、サブタイトルにある通りドラゴンボールのゲーム最終作のつもりで発売したものと思われる。
主なゲームモードは対戦(COM・対人戦)・天下一武道会・BUILD UP(キャラを育成できる)。
トレーニングもオプションモード内でプレイできる。
ドラゴンボールZと、本作の発売当時放映中だったドラゴンボールGTのキャラが登場している。
最初から使用できるのは孫悟空・パン・悟空(GT悟空)・トランクス(GTトランクス)・ベジータ・孫悟飯(潜在能力解放)・フリーザ(最終形態)・セル(完全体)・ブウ(純粋魔人ブウ)・ピッコロの10人。
CPUの対戦モードで勝ち進むか特定の条件を満たすことで段々キャラクターが増えていき、最終的には総勢18名となる。
キャラクターの動きは当時一部のゲームや映像作品などで取り入れられていたモーションキャプチャーが採用されている。
操作関係のあらゆる点が非常に悪い。
パンチ・キック・エネルギー弾などの攻撃やジャンプ・ダッシュなどの移動・ガードはボタンを押してからワンテンポ遅く発動するため、直観的な操作が困難。慣れないうちは思うように動かせないだろう。
キャラの動きがとにかく重たく、地上で普通に左右移動するときは歩くというよりはすり足で動くため非常に遅い。
空中でも遅いため本作では常にダッシュ移動を用いるが、それでもドラゴンボールらしかぬもっさり感が否めない。
ダッシュしながらの攻撃も不可能。
ハメ技で簡単に勝ててしまうバランスの悪さ。
特定の必殺技がキャンセル可能なため発動中にまた技コマンド入力→発動→コマンド入力を繰り返せば簡単に勝ててしまう。
ドラゴンボールゲーム初の3Dポリゴンを使用しているが、当時としてもグラフィックは粗く動きもカクカク。
東映動画が本作のために制作してくれたオープニングアニメと、「Z」時代のドラゴンボールソングでおなじみの影山ヒロノブ氏が熱唱する主題歌の評価が非常に高く、本作を酷評しているユーザーも唯一の利点として挙げることが多い。
さらにEDテーマも2曲影山氏が歌っている。
BGMも本作オリジナルや過去のDBゲーム作品(超武闘伝シリーズ・超悟空伝 覚醒編・Ultimate Battle 22など)のアレンジ曲を含めて総じてクオリティが高く、裏技としてだがサウンドテストもある。
発売当時、ドラゴンボール最後のゲームと銘ったにしては正直お粗末な出来と言わざるを得ない。
同年にドラゴンボールGTも終了したことで、ドラゴンボールブームはいったん休止するが、せめて20世紀最後のDBゲームとしては有終の美で納めてほしかったところだろう。
●キャラクター
・孫悟空(声:野沢雅子)
・悟空(声:野沢雅子)
・パン(声:皆口裕子)
・トランクス(声:草尾毅)
・孫悟飯(声:野沢雅子)
・ベジータ(声:堀川亮)
・ピッコロ(声:古川登志夫)
・フリーザ(声:中尾隆聖)
・セル(声:若本規夫)
・魔人ブウ(声:塩屋浩三)
・超孫悟空(声:野沢雅子)
・SON GOKOU(声:野沢雅子)
・超悟空(声:野沢雅子)
・超トランクス(声:草尾毅)
・TRUNKS(声:草尾毅)
・ベジット(声:野沢雅子&堀川亮)
・超4孫悟空(声:野沢雅子)
・スーパーベビー(声:沼田祐介)
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