【中古】[PS]マリア MARIA 君たちが生まれた理由(ワケ) PlayStation the Best(SLPS-91100)(19981022)
【発売日】 1997年12月11日
【発売元】 アクセラ
【開発元】 ブレイク
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】[PS]マリア MARIA 君たちが生まれた理由(ワケ) PlayStation the Best(SLPS-91100)(19981022)
【中古】[PS]マリア 君たちが生まれた理由(ワケ)(19971211)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アクセラから1997年12月11日に発売されたPlayStation用のアドベンチャーゲーム。
『24人のビリー・ミリガン』や『ジェニーの中の400人』など、当時様々な作品で扱われていた「多重人格(解離性同一性障害)」という精神症状を扱ったサスペンス系ADV。
全体的にはサウンドノベル風だが、探索シーンではポリゴンムービーにより行動を描いていく。
テレビドラマをイメージさせる演出もあり、各章の終わりにはエンドロールが流れる。
「多重人格」という題材をゲームにうまく落とし込んでいる。
マリアを演じた菊池志穂氏の好演もあり、人格ごとにまったく違う雰囲気を出すことにも成功している。
また、作中でしっかりと多重人格について解説されており予備知識がなくてもプレイに支障はない。
作品に合った場を盛り上げるBGM。
メイン曲である『マリアのテーマ』や、作中では主にピアノ曲で流れる『find yourself』は特に評価が高い。
適度な息抜きも兼ねた「レインボウズ98」の存在。
扱う題材が題材だけあって雰囲気は重めだが、仮想パソコンとして登場するレインボウズ98はミニゲームなど適度なアクセントになっている。
97年頃はまだ今ほどネット接続できる機器もなく、こういった要素はユニークなものだった。
ウリにしたかったインタラクティブ性はともかく、多重人格を扱ったサスペンス作品としてはかなり出来がよい。
もしも多重人格作品とADV両方が好きな人がいれば、ぜひ一度遊んでみてほしい。
●キャラクター
・筒井マリア(声優 : 菊池志穂)
・高野潤(声優 : 磯部弘)
・神田利一(声優 : 大塚周夫)
・桑原律夫(声優 : 矢田耕司)
・太田由美子(声優 : 加藤れな)
・医師(声優 : 麻生智久)
・筒井純一郎(声優 : 田中秀幸)
・二階堂泰徳(声優 : 阪脩)