風のクロノア door to phantomile(プレイステーション・PS1)の動画を楽しもう♪

風のクロノア 1&2アンコール Switch版

風のクロノア 1&2アンコール Switch版
5,423 円 (税込) 送料込
評価 4.75
バンダイナムコエンターテインメント Nintendo Switchカゼノクロノア 1&2アンコール 発売日:2022年07月07日 予約締切日:2022年07月05日 HACーPーA5W2A JAN:4571577959993 ゲーム Nintendo Switch 格闘・アクション アクションゲーム
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【発売日】 1997年12月11日
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 アクションゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ナムコから1997年12月11日に発売されたPlayStation用のアクションゲーム。

ナムコが発売した横スクロールアクションゲーム。

以前に『ワギャンパラダイス』を手掛けたチームによって開発された。

発売当初はあまり注目されていなかったが、その深みのあるゲームシステムや各演出から、隠れた名作として高く評価されている。

地形や背景は3Dポリゴンだがキャラクターは基本ドット絵という、3D化全盛期の作品としては珍しい横スクロールアクションゲーム。

横スクロールを基調としつつ、3Dならではの奥行きと立体感を活かした空間構成となっており、移動するにしたがってカメラアングルが自在に変化していく。

建造物などの空間も全て立体で描写されているので、建物の外周に沿って通路を進んだり、リフトやゴンドラが奥や手前に動いたりする。

キャラクターの向きにも奥と手前の概念があり、奥や手前の敵に攻撃する、ステージ奥にあるスイッチを動かすなどの立体構成を活かしたギミックが多い。

主人公クロノアの持つリングの力で「風だま」を発射し敵を膨らませ、捕まえて投げるというのが基本アクション。

方向キー以外のボタンはジャンプとリング操作の2つしか使わない。

捕まえた敵を踏み台にして2段ジャンプすることもでき、ジャンプした際に真下に敵を蹴飛ばす。

これを利用しないと倒せない敵や到達できない足場もある。

雑魚敵は捕まえて投げる毎に画面奥や手前から出現して適宜、補充されるため、敵を投げる必要がある場所で敵をムダに倒してしまって詰むということはない。

わかりやすい操作で、ゲーム初心者でもすぐにとっつける。

複雑な操作は全くないが、それでも十分と感じられるように丁寧に作りこまれており、目立ったバグやロードもなく、ストレスを感じることなくプレイできる。

ゲームシステム面での主張があまり強くないのも、世界観の印象を強く残すのに一役買っているだろう。

ステージの難易度も低くアクションに手馴れた人には物足りないかもしれないが、オーソドックスで人を選ばないお手軽なもの。

総じて難易度自体は非常にバランスよく調整されている。

ライトユーザーでもとっつきやすい内容であり、世界観やストーリーを味わうのにちょうど良い塩梅と言える。

だからといって極端にぬるいわけでもなく、序盤から終盤にかけて徐々に難しくなっていき、謎解きやアクションにも応用が必要になっていく。

このゲームで何より重視すべきは世界観とシナリオである。

本作に多くのファンを作り、名作と評された要因がここにある。

世界観を大事にする姿勢と丁寧なつくりの演出面。

声優の演技力の高さも相まって場面場面のキャラクターの感情が強く訴えかけてくるため、キャラの掛け合いに現実臭さを感じることもない。

グラフィックもカラフルながら優しいタッチで描かれており、主人公クロノアを初めとする喋る動物風のキャラクター達はもちろん、幻想的な月の国、滝や湖面の美しい水の国といったファンタジーもの定番のステージと相まって、まるで童話の世界を冒険しているかのような臨場感を得られる。

序盤の展開はとてもオーソドックスなものだが、中盤以降は登場人物が死亡する描写があったり、別の登場人物の正体が明かされたりと重い内容や意外性のある展開も入ってくる。

終盤は単なる王道と思わせない比較的シリアスなテイストとなるのだが、それ以上に何よりもファンの間で語り草になっているのが、その衝撃的なエンディングである。

ハードなゲーマーにはボリューム不足と感じられるが、単純な操作と易しめの難易度により幅広い層を取り込めた作品。

さらに緻密に練られた世界観とストーリー、そしてそれらをしっかり踏まえた演出は多くのプレイヤーを虜にした。

近年ではハード性能の向上などもあって「プレイできる映画」と言えるような3Dグラフィックや世界観などの演出も重視するゲームが非常に増えたが、とても限られた性能であるPS1でゲームならではのストーリーと演出を打ち出した本作はいわゆる「雰囲気ゲー」の金字塔と言っても過言ではないだろう。

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