グルーヴ地獄V(プレイステーション・PS1)の動画を楽しもう♪

【発売日】 1998年1月8日
【発売元】 ソニー・ミュージックエンタテインメント
【開発元】 オーパス
【ジャンル】 ミニゲーム集

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

ソニー・ミュージックエンタテインメントから1998年1月8日に発売されたPlayStation用のミニゲーム集。

本作は『DEPTH』の流れを汲む「SweepStationシリーズ」の二作目となる作品。

本作ではテクノバンドである電気グルーヴがプロデューサーとして参加しており、ゲーム全体のプロデュースをメンバーのピエール瀧、音ネタのプロデュースを同じくメンバーである石野卓球と砂原良徳が担当している。

また、本作のコ・プロデューサーとして、ゲーム『バスト ア ムーブ』やアニメ『OH!スーパーミルクチャン』のキャラクターデザインなども手掛けている田中秀幸も参加しており、瀧氏と共に後述する「バイト」のアイデア出しの他、本作のパッケージやゲーム内のデザインを担当している。

基本的には前作『DEPTH』と同じく、プレイヤーは音ネタを集めて簡易的なシーケンサーを操作して遊ぶという内容になっている。

・・・のだが、ピエール瀧の個性が思う存分発揮された結果、 「クソゲー(自称)」が出来上がってしまった。

「クソがしたくなるゲーム(石野卓球)」「ゲームの雑誌で0点をつけてほしい(砂原良徳)」とメンバーはそれぞれコメントしている。

タイトル画面のBGMはピエール瀧が「グルーヴ地獄ファイブ~」と アカペラで熱唱 するものとなっている。

当然だが、グルーヴ地獄Ⅰ~Ⅳは存在しない。

ゲームのローディング中はアニメーションが表示され、様々なパターンのアニメが表示される。

ゲームシステムはバイトをしてお金を稼ぎ、ガチャガチャを回して、音ネタを集めて自宅で遊ぶ。

簡単に言えばこれだけである。

前作『DEPTH』と同じく、明らかに「ゲームクリア」と呼べる物は存在しない。

バカバカしい演出やパロディが大半を占めている。

自称『クソゲー』ではあるが、『バカゲー』要素の方が大きいとも言える。

シュール・ギャグ・パロディなんでもありの「バイト」、『DEPTH』より発展させた「ミュージックエディター」の2つが楽しめるようになっており、ゲームとして成立している。

ミニゲームに関しても数は少ないが、シンプルならではの中毒性がある。

ペンにキャップを嵌めるゲームやチキンレース、フロッガーなどのパロディゲームなどバラエティ豊かとなっている。

まともなミニゲームを入れなかった理由について、昔のゲームは単調なバイトと似ていることに着想を得た結果、「単純作業」をテーマにしたとのこと。

また、電気グルーヴと田中秀幸による不条理な世界観もしっかり存在しており、自称「クソゲー」のミニゲームによって、電気グルーヴを知らない人にも概ね好意的に受け入れられた。

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